合同会社EMT、福祉・介護の課題を解決するために自ら動く地域活動 「LANDS」に協力！！

　合同会社EMT（tonari訪問介護ステーション、本社：山梨県甲府市）は、株式会社スクーミー（代表取締役CEO塩島諒輔、本社：甲府市）が中心となり、取り組んでいる地域福祉と介護の課題に取り組む革新的なプロジェクト「LANDS（Leadership and New Directions in STEAMS）」の開催に協力いたします。

　「LANDS」は、地域の学生、企業、住民が連携し、テクノロジーとデータを活用して福祉と介護に関する課題を解決することを目的としたプロジェクトです。

　このプロジェクトは、福祉や介護に関心のある高校生や大学生、社会課題に取り組む学生、デザインやテクノロジーに興味のある学生を対象としており、プログラミングの経験がない方でも参加できます。

　また、2025年1月より刷新する大学入学共通テストの出題教科・科目でも新たに加わる教科「情報」を正式決定し、公表し、現行の６教科３０科目から７教科２１科目へと再編されましたが、課題として、情報を教えることのできる教員不足問題などがあります。情報では、実際の場面を想定した中でテクノロジーがどう活用されているのかを問う問題が出題されるなど、実際にテクノロジーを活用しているか、していないかで問題の認識率も上がるため、高校教育としても社会参画とテクノロジー活用が注目されている企画になります。

弊社は、福祉・介護に関する現状や課題の提供を行い、心肺蘇生法普及のため、体験できるブースを設置します。

場所と日程は以下の通りです。

• 日程: 11月18日（土）および11月19日（日） 9時00分〜16時00分

• 場所: Takeda Street Base（山梨県甲府市武田２丁目９−４）

• また、本プロジェクトには、多くの企業に協力いただいています。

  協力企業: 株式会社ワイ・シー・シーグループ（ウェルフェア）・株式会社山梨中央銀行・合同会社EMT・株式会社スクーミー

• 今回は高校生から地域の大人など多くの方々が参加予定です。