AMBIENT KYOTO 2023 盛況につき大晦日まで会期延長決定!
-AMBIENT KYOTO 2023 会期が2023年12月31日(日)まで延長決定
-12/9(土) イギリス BBC Radioにて「AMBIENT KYOTO 2023」の特集番組 放送決定
-12/5(火)発売開始!12/10開催のコラボレーションイベント「ACTIONS in AMBIENT KYOTO」
2023年10月6日(金)より京都の2会場を舞台に開催されている、アンビエントをテーマにした音・映像・光のインスタレーション展「AMBIENT KYOTO 2023」より最新情報をお送りします。
「AMBIENT KYOTO 2023」は、ご好評をいただき、12月24日(日)終了予定の会期を1週間延長し、12月31日(日)までの開催が決定しました。また、ご来場くださったみなさまのリクエストにお応えし、オンライン予約時の指定日制限をなくしました。 オンラインで予約すれば、 どちらの会場からでも、いつでもご来場いただけます。
12月9日(土)には、イギリス BBC Radioにて「AMBIENT KYOTO」にて約2時間の特集番組が組まれます。
12月10日(日)および14日(木)に開催されるコラボレーションイベントの詳細も決定しました。
会期終了まで、「AMBIENT KYOTO 2023」本展およびコラボレーションイベントをお楽しみください。
イギリス BBC Radioにて「AMBIENT KYOTO」の特集番組放送が決定
コーネリアスとテリー・ライリーが選曲したアンビエントミュージックのプレイリストを中心に構成された約2時間の特集番組が放送されることが決定しました。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/live:bbc_6music
コラボレーションイベント「ACTIONS in Ambient Kyoto」
日時:12月10日(日)18:00-
会場:京都新聞ビル地下1階(地下鉄丸太町駅すぐ)
出演:Marihiko HARA + Akiko NAKAYAMA、Ken FURUDATE + YPY、E.O.U. + Saeko EHARA、Kazumichi KOMATSU + jvnpey
京都新聞本社ビル地下1階に、坂本龍一+高谷史郎「async - immersion 2023」のために設置された約27m×3mのLEDスクリーン、そして30台以上のスピーカーを用いて展開されるコラボレーション・ライブ・パフォーマンス。
参加アーティストとして、原摩利彦と中山晃子が初のコラボレーションを行うほか、「async - immersion 2023」作品にも参加した古舘健と、YPYこと日野浩志郎がオーディオビジュアルのデュオパフォーマンスを実施。
また、近年クラブ/レイブシーンで大きく注目を集めるE.O.U.のパフォーマンスに、AIとジェネラティブアートを組み合わせたビジュアル作品を発表しているSaeko Eharaが映像で参加します。
現代美術と音楽のフィールドを越えて活動する小松千倫と新進ビジュアルアーティストであるjvnpeyによるコラボレーションパフォーマンスも行われます。
かつての印刷工場というインダストリアルな雰囲気に満ちた広大な空間に、エクスペリメンタルな音響が漂う一晩限りの特別ライブをお見逃しなく。
それに関連し、京都蔦屋でのプレトークイベント、本番後のアフターパーティーがCLUB METROで開催されます。
詳細およびチケット購入方法は、イベントウェブサイトをご覧ください。
https://interference-resonance.ekran.jp/
関連イベント PRE TALK - "MUSIC / SOUND / ART"
日程:2023年12月5日(火)19:30-
会場:京都 蔦屋書店 SHARE LOUNGE(京都髙島屋S.C.[T8]6階)
出演:古舘 健 / 日野浩志郎 / 小松千倫
関連イベント ACTIONS in AMBIENT KYOTO - AFTER PARTY
日程:2023年12月10日(日) 22:00-
会場:CLUB METRO (京阪神宮丸太町駅2番出口)
出演:Marihiko HARA / Ken FURUDATE / Ken'ichi Itoi / touzin
コラボレーションイベント「COLLABORAIONS : AMBIENT KYOTO × METRO」
日時:2023年12月14日(木) 19:00 開場/ 19:30 開演
会場:京都CLUB METRO
出演:Phew+大友良英
価格:前売メール予約 ¥3,500 ドリンク代別途 特典付、当日¥4,000 ドリンク代別途
京都METROのコラボレーションイベントで、12月14日(木)、 Phewと大友良英によるスペシャルなセットが実現します。イギリスの有力音楽誌『The Wire』の表紙を飾るなど、世界的に高い評価を集める国内アンダーグラウンドシーンのディーバ Phewと、大友良英 (おおともよしひで) によるスペシャルな一夜になります。
詳細およびチケット購入方法は、イベントウェブサイトをご覧ください。
https://www.metro.ne.jp/schedule/231214/
※AMBIENT KYOTOチケットご提示で前売料金でご入場頂けます。
※前売チケット購入、及び前売メール予約者特典として、展覧会『AMBIENT KYOTO』優待ディスカウント券(10%OFF)をプレゼントします。
コラボレーションについて
「AMBIENT KYOTO 2023」では、様々なコラボレーションを実施しています。
詳細はウェブサイトよりご覧いただけます。
https://ambientkyoto.com/collaborations
下記はコラボレーション例
サウナの梅湯 x Cornelius
京都の銭湯文化を守る聖地「サウナの梅湯」とコーネリアスが、AMBIENT KYOTO特別企画としてコラボレーション。会期中「サウナの梅湯」、系列店「源湯」「鴨川湯」でコーネリアスが選んだプレイリストが流れます。また、<梅湯×コーネリアス×AMBIENT KYOTO>の特製タオルを、展覧会会場ショップ、梅湯のほか、系列店の「源湯」、「鴨川湯」でも好評発売中。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
コラボレーション 和泉 侃「聴覚のための香りのリサーチ」
アーティスト 和泉侃とAMBIENT KYOTOのコラボレーションとして、音楽作品の体感を高めることをテーマに、嗅覚から聴覚へアプローチする香りを制作。本展の展示空間をコンディショニングしています。
その香りは「聴覚のための香りのリサーチ」と名付けられ、AMBIENT KYOTO 2023のオリジナルフレグランスとして会場ショップほかで販売中。
「聴覚のための香りのリサーチ」 ¥5,500 (税込) 制作:和泉 侃(いずみ かん)
AMBIENT KYOTO 2023 開催概要
タイトル:AMBIENT KYOTO 2023(アンビエント・キョウト2023)
参加アーティストおよび会場:
[展覧会]
坂本龍一 + 高谷史郎:京都新聞ビル地下1階
コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一 :京都中央信用金庫 旧厚生センター
[ライブ] 終了
テリー・ライリー:東本願寺 能舞台 日程:10月13日(金)、14日(土)
コーネリアス:国立京都国際会館 Main Hall 日程:11月3日(金・祝)
[朗読]
朝吹真理子:ポッドキャスト配信
展覧会会期:2023年10月6日(金)- 12月31日(日)9:00 - 19:00 入場は18:30まで
休館日:11月12日(日)、12月10日(日)
チケット:
一般 ¥3,300 / 専・大学生 ¥2,200 / 中高生 ¥1,800 小学生以下無料
※チケット購入ウェブサイト: https://ambientkyoto.com/tickets
※京都新聞地下1階のみ、一部無料枠を設けます
Website. https://ambientkyoto.com/
Twitter. https://twitter.com/ambientkyoto
Instagram. https://www.instagram.com/ambientkyoto
Facebook. https://www.facebook.com/ambientkyoto
昨年好評を博したBRIAN ENO AMBIENT KYOTOの第二弾「AMBIENT KYOTO 2023」。本年度の会場は広大な印刷工場跡(京都新聞ビル地下1階)と、昨年度も会場となった築93年の京都中央信用金庫 旧厚生センターの2会場で展開しています。
京都新聞ビル地下1階の広大な印刷工場跡では、坂本龍一のマスターピース『async』を、長年の盟友 高谷史郎による映像と、ZAKによる立体音響によって完成したサイトスペシフィックな大規模インスタレーション作品《async - immersion 2023》を展示。この場所でしか実現しえない、幅26.4mのLEDパネルを使った作品となっています。
京都中央信用金庫 旧厚生センターでは、革新的な作品を生み出し続け、世界的な評価を得てきたアーティスト、Cornelius、Buffalo Daughter、山本精一によるアンビエントをテーマに表現した作品を展示しています。Cornelius、Buffalo Daughterは、既存作品を本展だけの特別演出でインストールしているほか、京都在住のアーティスト山本精一による書き下ろしのアンビエント作品『Silhouette』を映像を伴う作品として初公開しています。
建物全フロアを、ZAKによる立体音響を軸に、アンビエントな光、映像、霧、そして和泉侃による「聴覚へアプローチする」香りで演出。さまざまな感覚をひらき、全身で楽しめる体験型のインスタレーション作品に創り上げました。
昨年のブライアン・イーノから引き継ぐアンビエント性も継続しながら、本展では「新しいアンビエントの形」を発信していきます。
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