トヨタモビリティ東京、大東文化大学と包括連携協定を締結

　トヨタモビリティ東京株式会社（社長　佐藤 康彦）は、3月29日（金）、大東文化大学（高橋　進　学長）と包括連携協定締結にともなう締結式を執り行った。大学との協定締結は当社初。

≪締結式の様子≫ 左：大東文化大学 高橋学長　右：当社 佐藤社長

　同大学とは、当社の高島平店移転オープン時（2022年7月）に、大東文化大学創立100周年CMを屋外ビジョンへ放映したことがきっかけで連携を開始。その後、学園祭の出展協力や屋外ビジョンへの箱根駅伝応援メッセージ掲出等で連携を強化してきた。

　そうした経緯の中、地域の活性化・持続可能なまちづくりの実現には、「民・学・公」による継続的な連携や協働が不可欠と考え、共に地域社会を担う一員として、板橋区の区域において地域の活性化に向けた連携を図ることを目的に本協定を締結した。

　当社は地域から必要とされる企業となるべく、自治体・関係機関との連携や取組みを強化し、地域住民との絆づくりを行うとともに、SDGｓ目標達成に寄与する活動を今後も積極的に推進していく。

《包括連携協定概要》

名称	大東文化大学とトヨタモビリティ東京株式会社との包括連携協定書
目的	（１）2者が相互に緊密に連携しながら人材の交流を図ることで、同大学の学生・教職員・資産及び同社社員の育成に寄与 （２）移動をはじめとする大東文化大学板橋校舎周辺における諸課題の解決及びそれぞれの資源を活用した協働による活動を推進することにより、地域社会の一層の活性化に資する
対象	大東文化大学
連携 事項	（１）区民並びに区在勤在学者の移動に関すること （２）防災・災害対策に関すること （３）教育・スポーツの振興に関すること （４) 教育研究・生涯学習に関すること （５) 人材育成に関すること （６）産業・観光振興に関すること （７）環境に関すること （８）健康・福祉に関すること （９）その他、地域社会の発展に資する取組に関すること

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