マークフォージド ものづくりセミナー 2024を東京と名古屋で開催

新型3Dプリンタ・素材とソフトウェアで「分散型ものづくり」を推進

新型カーボンファイバー3Dプリンタ「FX10™」を日本初展示！

マークフォージド・ジャパン株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：トーマス・パン）は、マークフォージド ものづくりセミナーを、2月14日に東京、2月16日に名古屋で開催すると発表しました。必要なモノを、必要な時と場所で製造できる「分散型ものづくり」を推進している同社は、このセミナーを通じて、最新のハードウェア・ソフトウェアと素材をIT技術で統合し、3Dプリンティング・アディティブ製造（AM）を駆使することで、日本のものづくりをさらに進化させることができ、サプライチェーンの様々な課題を解決できるということを理解していただきたい。

（ご参加登録はこちら https://form.run/@markforged-seminar2024 ）

本セミナーでは、米国より、3Dプリンティングのプロダクト・アプリケーションとソフトウェアプラットフォームのエキスパート、米Markforged本社の新製品及びプラットフォーム統括ディレクターのトリップ・バード氏を迎え、昨年末に欧米で発表された、IoTを駆使した新型カーボンファイバー3Dプリンタ「FX10™」を日本初で実機を展示し、耐熱スーパーエンプラPEKK素材「VEGA™」と、世界の実在庫や物流の現状解説から、「分散型ものづくり」を実現する画期的なソフトウェア「Digital Source™」の技術説明と活用事例の紹介を行います。

　さらに、本セミナーでは、3Dプリンティングの初級・中級者に向けとして、第一部にベーシック・セクションも準備しており、3Dプリンティングの基礎から市場＆技術のトレンド、そしてマークフォージドのカーボンファイバー、及びメタルバインダージェット式及びメタルフィラメント式の金属3Dプリンタなど、既存の製品群の説明も含めております。もちろん、すでにAMを熟知されているユーザ様や、マークフォージドの技術を良くご存知の方は、第二部のメイン・セッションのお時間からのみの参加でも問題ありません。

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内容

第一部： ベーシック・セッション（13：00開場、13：30より）〜初級・中級〜

3Dプリンティングの基礎と世界のトレンド

樹脂・コンポジット（カーボン）3Dプリンタとソフトウェア

金属3Dプリンタ：レーザー・電子ビーム・フィラメント・バインダージェット式

発表者：　マークフォージド・ジャパン株式会社.   
代表取締役社長　 トーマス・パン（日本語講演）

シニア・アプリケーション・エンジニア　奥野仁孝

第二部：メイン・セッション（新製品）（15：00より）〜ユーザ・上級〜

カーボンファイバー3Dプリンタ「FX10™ 」のご紹介

FX20用のスーパーエンプラ素材「VEGA™」のご紹介

「分散型ものづくり」を可能にする「Digital Source™」のご紹介

在庫レス、「分散型ものづくり」のメリット

活用事例のご紹介

発表者：（米）Markforged, Inc.　

プロダクト＆プラットフォーム統括ディレクター　トリップ・バード
※英語の場合は、日本語の逐次通訳が提供されます。

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参加費：無料 ご参加登録はこちら https://form.run/@markforged-seminar2024 になります。

日程：2月14日（水）13:00開場（13：30-16：30まで）
東京講演： 2月14日（水）＠TKPガーデンシティPREMIUM品川 ５F ホール５A
〒108-0074
東京都港区高輪4-11-16 京急第11ビル 5階

日程：
2月16日（金）13:00開場（13：30-16：30まで）

名古屋講演：2月16日（金）＠TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口 3Fアルタイル
〒453-0014
 愛知県名古屋市中村区則武１丁目６−３ ベルヴュオフィス名古屋

当日は、新製品の3DプリンタFX10の実機を設置して、実演します。最新素材VEGAやその他、樹脂＆金属サンプルパーツの展示を行います。強度、精度や表面仕上げなども、ぜひ手に取ってお試しください。

また、参加者される方にはもれなくマークフォージド 粗品をプレゼントします。

※競合他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

マークフォージドについて

ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged（NYSE: MKFG）は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なアディティブ製造（AM）ソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびにカーボンファイバーなどの樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い治工具や最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社のAMプラットフォームを利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。詳細については、www.markforged.comをご覧ください。