プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

Helios Design合同会社
会社概要

「SOCRadar 2023年サイバーセキュリティ脅威動向レポート」の日本語版を発表 - ランサムウェア関連の標的では製造業が18.84%を占めトップ -

Helios Design合同会社

Helios Design合同会社(本社:神奈川県横浜市)は、SOCRadar社(本社:米国ニューアーク州)の2023年サイバーセキュリティ脅威動向レポートの完全日本語化を行いリリースしました。

本レポートでは、SOCRadarが2023年の最初の11ヶ月間に収集したデータに関する洞察をご紹介します。ダークウェブのフォーラムやマーケット、Telegramグループ、ランサムウェア グループのブログページなど、さまざまなソースから脅威アクターの活動を監視するために、機械学習、人工知能、専門アナリストを活用するSOCRadar XTIプラットフォームを用いて収集しました。
レポートの公開ページ : https://heliosdesign.jp/whitepaper/socrader2023report/
  • ランサムウェア関連の投稿で標的となった上位10業種

2023年の最初の11ヶ月間の期間中、ランサムウェア攻撃に関連する合計4,082件という驚異的な投稿が行われていました。ランサムウェアグループのブログサイト、リークサイト、Telegramチャンネルを精査したところ、ランサムウェアグループでは月平均371件の攻撃に関連する投稿が行われていました。ランサムウェア関連の投稿で標的となった上位10業種を示したものです。製造業が**18.84%**を占めトップで、次いで専門・科学・技術サービス、情報通信などの業種が続いていました。


  • ダークウェブ投稿テーマで分かる個人情報や企業情報の商品化がさらに進行

ダークウェブ上で議論されている内容をテーマで分類・分析した結果、2 つの主な懸念領域、「データの共有」と「データの販売」が最も多く投稿されていることがわかりました。これらのトピックが投稿全体の約95%を占め、それぞれ54.99%と39.65%を占めました。これは、データの闇市場の急成長と、個人情報や企業情報の商品化の進行を反映していることを示唆しています。


本レポートは、世界中の組織や政府にとって重要な行動を促すものです。これは、ダークウェブの活動を継続的に監視し、分析すること、そして進化し続けるサイバー脅威に対抗するための具体的な対策を採用することが不可欠であることを強調しています。デジタル時代を生き抜くためには、このレポートは、サイバーセキュリティにおいて常に先駆的な取り組みを行いデジタルインフラストラクチャの安全性を確保し、その完全性を維持することの重要性を証明しています。

レポートに含まれる内容

  • 2023年に多発するデータ侵害

  • 2023年の最も危険な脆弱性

  • ダークウェブレーダー脅威インテリジェンス: 2023年の概要

  • ランサムウェア・クロニクル: 2023年のWEBのダークサイドを分析

  • 2023年のDark Peepに関する知見

  • 2023年の最も危険な脅威アクター

  • 2023年の米国の窃盗マルウェアの状況


  • 2024年3月5日 Security Days Spring 2024 名古屋のブースに出展・レポートを配布

2024年3月5日(火)株式会社ナノオプト・メディア主催の『Security Days Spring 2024 名古屋』のブースにSOCRadar/Helios Design出展します。ブースにご来場の方には、本レポートのデータを無料で配布いたしますぜひお立ち寄りください

参加登録はこちら: https://f2ff.jp/event/secd



SOCRadarについて

SOCRadar は、米国に本社を置く企業です。アッタクサーフェスマネージメント (ASM)、サイバー脅威インテリジェンス (CTI) 、およびデジタル リスク保護(DRP)を組み合わせた SaaS プラットフォームを開発するサイバーセキュリティ企業として、全世界75カ国以上でサービスを提供しており、300以上のパートナーと協業しています(*2024年1月時点)。

会社名:SOCRadar Cyber Intelligence, Inc
代表者:CEO Huzeyfe ONAL
ウェブサイト:https://socradar.io/


Helios Designについて

神奈川県横浜市に本社を置く企業です。サイバーセキュリティのコンサルティング・アドバイザリーサービス、サイバーセキュリティ人材の育成支援、マネージドセキュリティサービスを提供しています。特にSOCの構築支援、SIEMの導入支援、脅威インテリジェンス、クラウドセキュリティに関する深いナレッジと経験があります。

会社名:Helios Design合同会社
本社所在地:神奈川県横浜市
代表者:代表社員 日原 茂
ウェブサイト:https://heliosdesign.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://heliosdesign.jp/whitepaper/socrader2023report/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Helios Design合同会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.heliosdesign.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目16−15 el forty one 301
電話番号
-
代表者名
日原 茂
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年12月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード