国内初のマーケットプレース型ファクタリングマッチングプラットフォーム「Cash Bridge（キャッシュブリッジ）」テスト版をリリース

ユーザーフィードバック収集を目的にテスト版を一般公開、実取引なしでサービス体験が可能に

株式会社WINWILL

2025年2月26日 10時30分

Cash Bridge テスト版URL：https://www.cash-bridge.com/

株式会社WINWILL（本社：東京都杉並区、代表取締役：中島大地）は、中小企業の資金調達を支援する国内初のマーケットプレース型ファクタリングマッチングプラットフォーム「Cash Bridge（キャッシュブリッジ）」のテスト版をリリースしました。

本テスト版は実際の取引を行わず、ユーザーにサービスを体験していただき、使い勝手や機能に関するフィードバックを収集することを目的としています。

Cash Bridgeとは｜サービス概要と特徴

「Cash Bridge」は、売掛債権の売り手（資金調達を希望する企業）と買い手（投資家やファクタリング事業者）を直接マッチングする、オンライン上の新しいファクタリングプラットフォームです。

ファクタリングとは、企業が保有する売掛債権（請求書など）をファクタリング事業者に売却し早期に現金化する資金調達手段の一つです。従来のファクタリングサービスでは、特定の業者との個別契約が中心で手数料や条件の比較が難しく、取引の透明性にも課題がありました。

「Cash Bridge」はマーケットプレース型の仕組みを採用することで、こうした課題を解決し、よりオープンで公平な取引環境を提供します。

▶ Cash Bridge テスト版はこちらからご利用いただけます https://www.cash-bridge.com/

主な特徴

透明性の高いマーケットプレース：複数の売り手・買い手が参加するマーケットプレース上で直接取引相手とマッチングができます。複数のオファーを比較検討できるため、条件の透明性が確保され、最適な取引相手と条件を選ぶことが可能です。
相互レビューによる信頼性確保：取引完了後にお互いを評価する相互レビュー機能を搭載しています。ユーザーは過去の評価を参考に取引相手を選択できるため、オンライン上でも安心して取引を行えます。
時間と手間を削減するオファー機能：売り手が売掛債権の情報を登録すると、複数の買い手から同時にオファーを受け取ることができます。一度の掲載で複数社から提案が集まるため、個別交渉の手間を省きながら、より良い条件での資金調達が期待できます。

テスト版公開の目的

今回リリースしたテスト版「Cash Bridge」は、実際の資金のやり取りを伴わない検証環境として公開されています。

ユーザーの皆様にいち早くサービスに触れていただき、サイトの使い勝手や機能について率直なご意見・ご要望をお寄せいただくことが目的です。

いただいたフィードバックは正式版リリースに向けた改良に活用し、サービスの完成度を高めてまいります。