購入者から大反響！9月から津山・東京・大阪で4ヶ月連続、つやまスーツオーダー会が開催決定（購入者の声あり）
日本製「つやまスーツ」が地域振興と職人の未来の可能性を広げる
岡山県津山市に拠点を置く株式会社笏本縫製（代表取締役社長：笏本達宏）は、日本製の商品の良さを広く伝えるために2024年2月より岡山で「つやまスーツプロジェクト」を立ち上げました。予約開始からわずか2時間でオーダー会が満席となり完売したことを受け、2024年9月から12月まで津山（岡山）・東京・大阪にて4ヶ月連続オーダー会を開催することが決定しました。
※詳細Webページ
https://repsub.conohawing.com/wp/shakumoto/tsuyamasuit/
日本製の服の国内生産量はわずか1.5%。日本を救う「つやまスーツプロジェクト」とは
株式会社笏本縫製は、2024年2月14日（水）「つやまスーツプロジェクト」について公開しました。この取り組みは、笏本縫製の代表である笏本達宏が「今のままでは日本製の服が日本から失われてしまう」「日本製の服の素晴らしさを後世に伝える必要がある」と感じたことにより発足するに至りました。なぜなら、1990年には約50％だった服の国内生産量が、現在は1.5％まで減少。※そのため、このプロジェクトは”日本製の良い商品を実感していただくこと”を一番の目的としています。
その他、地域振興や職人育成の課題にも着目しており、笏本の地元である「津山」でモノづくりが完結する仕組みを構築します。スピーディーに連携できるので、より良いものづくりが可能となるだけではなく、町工場を観光資源としても活用し、職人の育成をしつつ人手不足や職人の労働条件という課題にも取り組みます。地域振興と職人育成の促進をすることにより、より良い商品の提供ができるようになります。
※参考：繊研新聞「22年の衣類国内供給量 輸入が膨らみ前年比2.5％増 輸入浸透率は98.5％へ上昇」
https://senken.co.jp/posts/domestic-supply-230621
※参考：つやまスーツプロジェクトの詳細プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137616.html
日本製「つやまスーツ」の詳細とラインナップ
つやまスーツのコンセプトは「人に会いたくなる一張羅」。このコンセプトを軸に、デザイン・着心地にこだわり抜きました。限られた大切な時間に着るため、誤魔化しの利かない一着を提供します。スーツに精通したスタッフがオーダー会にてワントゥワンでご要望に沿った商品をご提案することで、一人ひとりのお客さまに合った、上質なスーツを購入していただくことが可能です。袖を通した時の感動をぜひご体感ください。
つやまスーツの売りは、「岡山県津山市」でスーツの製作すべてが完結していること。これは、より良い商品の提供に繋がります。なぜなら、製作過程から全てにおいてスピーディーに連携できるだけでなく、職人が増えれば細部まで拘ったスーツを製作することができるからです。現に、つやまスーツのオーダーは、スーツの上下を合わせるだけのものや部分的なオーダーではなく、全てにおいてオリジナル。津山市で詳細な連携を取ることにより、商品の品質には最大限にこだわります。
つやまスーツは、BRONZE、PLATINUM、DIAMOND、BLACKの4種類をご用意しております。
（¥132,000〜¥220,000（BLACKにおいては要お問い合わせ））
※ラインナップ詳細プレスリリース
予約開始2時間で完売という大反響を受けた過去のオーダー会。納品後のお客様の声も。
第1回オーダー会は地元津山市での開催。その際に他府県からの予約が相次いだため、第2回オーダー会は大阪で実施。その後やはり地元からの要望は熱く、第3回オーダー会も津山で開催しました。
笏本縫製のネクタイの品質の期待から、予約開始2時間弱で初回枠数は完売いたしました。
【納品後のお客様の声】
［お名前］稲田 弘樹様（株式会社くれよん 代表取締役）
［ご年齢］30代
［お住まい地域］大阪
［購入商品］つやまスーツ（2P ダブル）、ポロシャツ、革靴
［着用頻度］月1〜3回
［今回スーツを購入した理由を教えてください］
オーダースーツは3〜4着持っているのですが、昔から体型が変わりサイズ感がピッタリしているオーダースーツが欲しかったので、今回つやまスーツの販売を目にして購入するに至りました。
［スーツの悩みについて教えてください］
何着かオーダースーツを購入した経験から、自分の中では生地よりもサイズ感を重視しています。
安いオーダースーツだと、体全体を測るのではなく部分的に測られてサイズ感に満足しないことがありました。サイズがピッタリしているだけで、スーツの着こなし方が全く異なって一気にカッコよさが増すと思っています。
［オーダー会参加・つやまスーツ購入にあたり、何か不安な点はありましたか？］
オーダースーツでは、手で触ってる生地感と着たときの生地感が違うと感じた経験が何度かありました。また、僕自身顔が濃いので、明るい色はチャラくなってしまうという悩みもフィッターさんに伝えたところ、生地をしっかりと合わせてくれたり様々なご提案をいただいて不安に思うことはなくなりました。
他にも、スーツの使用用途・スタイル（楽さ重視かフォーマル感重視か、若さ重視かしっかり感重視か）などを伝えると様々なご提案をいただけるので、考えていくと良いと思います。
［たくさんスーツがある中で、つやまスーツに決めた理由はなんですか？］
もともと僕は笏本縫製さんを存じ上げていたのですが、ネクタイの縫製・品質が良いと感じていました。そのため、笏本縫製さんが監修するスーツであれば間違いないと思い、応援も兼ねて購入しました。購入して正解でした。
［スーツを購入してみていかがですか？］
僕はダブルのスーツを購入したのですが、ダブルのスーツは着たことがありませんでした。実際にどこのスーツ屋さんに行っても、なかなか試着できるところがなく、今回オーダー会へ行った際に初めてダブルを試着させていただき即決しました。
周りからも「ダブルが似合う」「アウトレイジのようだ」「すごくかっこいい」等といった反響をもらっていて、すごく満足しています。
［今後のサービス改善のためにご要望はありますか？］
スーツの知識がない人もこの時代多いと思うので、「スリーピースとはなにか」「タックのあるなしでどう変わるか」「このスーツに似合うシャツはこういうシャツ」などといった、視覚的に説明するような資料を作ってもらえるとよりつやまスーツの良さが伝わるのではないかと思いました。
津山・東京・大阪で行われる、4ヶ月連続オーダー会の詳細
オーダー会をご予約のお客さまへは、お好みの素材やサイズ感をご確認いただけます。当日は完成したばかりのつやまスーツや英国、イタリアものを中心に数多くのスーツ生地をご用意。シャクノネネクタイや、つやまスーツに合う革靴の販売もございます。イメージのない方にも専属のフィッターがしっかりとご説明いたしますのでご安心ください。
［申し込み方法］LINEまたはDMからお問い合わせ
https://repsub.conohawing.com/wp/shakumoto/tsuyamasuit/#sec12
［オーダー内容］バスト、ウエスト、ヒップ、肩幅、太もも、裾幅、襟の太さ、襟の高さ、体型補正のご相談
［決済方法］クレジットカードまたは現金
▼9月東京オーダー会in代官山
［オーダー会日時］9月14日（土）〜9月17日（火）の4日間
所要時間90分（別途予約枠参照）
［会場名］代官山ホワイトルーム
［住所］〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目32-4（代官山駅3分）
▼10月津山オーダー会
［オーダー会日時］10月4日（金）〜10月6日（日）の3日間
所要時間90分（別途予約枠参照）
［会場名］ZibaPlatform（ジバプラットフォーム）
［住所］〒708-0022 岡山県津山市山下46-19
▼11月東京オーダー会in表参道
［オーダー会日時］11月22日（金）〜11月24日（日）の3日間
所要時間90分（別途予約枠参照）
［会場名］GUM表参道
［住所］〒107-0061 東京都港区北青山3-10-25（表参道駅から徒歩2分）
▼12月大阪オーダー会詳細
［オーダー会日時］12月13日（金）〜12月15日（日）の3日間
所要時間90分（別途予約枠参照）
［会場名］Tailor Peleon大阪
［住所］大阪府大阪市東淀川区小松2−5−5、コープ小松1F
株式会社笏本縫製について
笏本縫製は1968年、岡山の田舎の小さな町にある自宅の一室で創業。2015年にはネクタイ縫製で培った技術を活かしオリジナルブランド「SHAKUNONE（笏の音）」を立ち上げました。魅力的な製品を作り出すため、手間を惜しまず、妥協は許さず、職人の手間を惜しみなく盛り込んだ製品づくりを行っています。有名ブランド向けの製品も手がけ、ユーザーとの直接的な関係を大切にし、ネクタイを通じて感動の瞬間を共有しています。多くのお客様に喜んでいただく中で「SHAKUNONEのネクタイに合うスーツが欲しい」というお問い合わせを受け、オリジナルスーツの開発に着手しました。
【会社概要】
社名：株式会社笏本縫製
本社所在地：岡山県津山市桑下1333-6
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