ケイズコーポレーション、シナプスイノベーションと導入パートナー契約を締結 - 生産管理DX推進を強化する『UM SaaS Cloud』の導入支援開始 -

国際競争の激化や人材不足、市場ニーズの多様化に対応するため、クラウド生産管理システム『UM SaaS Cloud』の導入支援を通じて、日本の製造業のDX推進を強化。

株式会社ケイズコーポレーション

2024年8月30日 10時30分

ケイズコーポレーションとシナプスイノベーションがクラウド生産管理システム『UM SaaS Cloud』の導入パートナー契約を締結

株式会社ケイズコーポレーション（本社：東京都港区、代表取締役：神林幸一、以下「ケイズコーポレーション」）は、株式会社シナプスイノベーション（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：藤本繁夫、以下「シナプスイノベーション」）と導入パートナー契約を締結し、シナプスイノベーションが提供するクラウド生産管理システム「UM SaaS Cloud」の包括的支援を行うことをお知らせします。また、ケイズコーポレーションのグループ会社であるケイズベトナム株式会社（本社：ベトナムホーチミン、以下「ケイズベトナム」）においても、ベトナム市場における「UM SaaS Cloud」の導入支援を推進していきます。

■パートナー契約締結の背景

現在、日本の製造業で課題となっている国際競争の激化や人材不足、市場ニーズの多様化などを解消するため生産管理のDX推進が不可欠とされていますが、シナプスイノベーションが提供する「UM SaaS Cloud」は、強固なセキュリティ対策を施したSalesforce基盤のクラウド製品として提供されており、使いやすさと拡張性を兼ね備えた生産管理システムとして多くの製造業で導入されています。

一方ケイズコーポレーションは、これまでSalesforce認定コンサルティングパートナーとして、4,800件以上のプロジェクト実績があり、顧客要望への柔軟な対応やコンサルティングサービスを提供しています。

この度の導入パートナー契約の締結によって、ケイズコーポレーションならではの視点で「UM SaaS Cloud」の提案活動から導入、保守支援までを行い、製造業のDX推進をより強固に支援していきます。

■ベトナム市場への進出について

今回のパートナー契約締結により、ベトナム市場における「UM SaaS Cloud」の導入支援サービスを提供していきます。ベトナムは高い経済成長率を誇り、多くの日系製造業が進出していることから、生産管理に関する高い需要が見込まれています。また、ケイズベトナムはベトナムに本社を置き、クラウドアプリケーションの開発に強みを持つ企業です。ケイズベトナムによる「UM SaaS Cloud」の導入支援を通じて、現地特有の課題や要望に柔軟に対応していきます。

シナプスイノベーションとケイズコーポレーションは、現地の需要に応える製品やサービスを提供することを目指していきます。

■クラウド型生産管理システム「UM SaaS Cloud」とは

現場に寄り添った生産管理が可能な「UM工程進捗」、在庫状況を見ながら販売管理・購買管理が可能な「UM販売購買」、UM工程進捗で立てた生産計画をガントチャートで確認可能な「UMガント」、倉庫管理が可能な「UMWMS」を総称したクラウドプラットフォームです。中堅・中小の製造業様向けに業務効率化のご支援を行っております。

UM SaaS Cloudサービスサイト

https://www.umsaascloud.jp/

■株式会社シナプスイノベーションについて

会社名：株式会社シナプスイノベーション

本社所在地：大阪府大阪市北区堂島2-2-2 近鉄堂島ビル20F

代表者：代表取締役社長　藤本繁夫

設立：1984年12月17日

事業概要：株式会社シナプスイノベーションは、製造業向けソリューションベンダーとして、革新的な技術と豊富な業界知識を融合し、製造プロセスの最適化と効率化を支援するクラウドベースの先進的な生産管理システム「UM SaaS Cloud」を提供しています。複雑な課題に対するソリューションを提供し、持続可能な成長をサポートします。

＜URL：https://www.synapse-i.jp/＞

■株式会社ケイズコーポレーションについて

会社名：株式会社ケイズコーポレーション

本社所在地：東京都港区西新橋1-7-14 京阪神虎ノ門ビル11F

代表者：代表取締役社長　神林幸一

設立：1991年3月22日

事業概要：「いつでもそばに」をポリシーとして、Salesforce、及びクラウドサービス導入におけるコンサルティングから開発、保守運用、改善・拡張提案まで、一気通貫したサービスを提供しています。

また、これまでのプロジェクトの知見をもとにした、自社プロダクト「Sharedシリーズ」の開発、提供を行っています。単なるメーカーとしてのプロダクト提供ではなく、自社の他サービスと組み合わせた「包括的なDX推進」サービスとしてご提案さていただきます。

最新のクラウド技術を利用した各種アプリケーションサービスのご提案から稼働後のご支援を通して、お客様に寄り添い、お客様の成功を共に目指しています。

＜URL：https://keizu.co.jp＞

■本件に関するお問い合わせ先

お問い合わせ：https://keizu.co.jp/inquiry/