先端技術を用いて日本全体で20兆円のコスト削減を達成
これまで社会が「信用できないことで支払っていたコスト」を取り払い、人々の幸せに寄与するお金を増やします
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
Receptが実現したい世界
「信用できないことで支払っていたコストを取りはらう」
これが私たちの掲げるミッションです。
この社会には信用できないことで支払われるコストがあちこちに存在します。
このコストはデジタル社会が進展する中でますます大きくなっています。
例えば、銀行口座の開設などで求められるオンライン本人確認。
自分と運転免許証のツーショットをとったり、マイナンバーカードを読み取る専用のアプリをダウンロードしたり、様々なコストがユーザーと事業者に発生しています。
他にも、CtoC取引におけるプラットフォーマーに支払う手数料。
もし商品を送る人、お金を送る人がそれぞれ想定通りに動けば、メッセージの送受信機能だけで取引は成立します。
しかし、「もし商品を送って支払いが行われなかったら」「もしお金を送って商品が送られてこなかったら」というリスクを回避するため、プラットフォーマーが媒介しこのようなトラブルを回避します。
これらのコストは、ごく一部の「悪さをする人」を排除するために、多くの正しい人々も含めて不利益を被っている状態である。そう当社は考えています。
私たちは、デジタル技術の力を用いてこの無駄なコストを取り払い、その分人々を幸せにする他のことにコストをかけられる社会をつくります。
当社サービス内容
このミッションを実現するため、当社は二つのサービスをご提供しています。
①Proovyクラウド
事業者による個人情報管理コストを下げるサービス。
個人情報を少しでも持つと、大企業との取引時などにガイドラインの整備や資格取得を求められる世界。
そもそも事業者が個人情報を持たずともサービスを提供できる基盤をご提供します。
②Proovy.Me
本人確認情報の再利用を可能とするサービス。
サービス提供にあたり本人確認が求められる領域は多く、その結果ユーザーや事業者は大きなコストを支払っています。
過去に本人確認を行ったユーザーが、そのデータを提出することで本人確認プロセスを簡略化できる基盤です。
今後の展望
当社はProovyクラウド、Proovy.Meのサービスをまさに今日4月1日からご提供を開始いたします。（これは本当です。）
これらのプロダクトでは、コア技術としてDID/VCと呼ばれる技術を採用しています。
これまでの「事業者を中心とした情報管理」から「ユーザーを中心とした情報管理」を可能にする本技術は、今後間違いなく普及していくと考えています。
先端技術を活用し、社会を正しい方向に導いていく。
当社と一緒に挑戦してくれる事業者様、ユーザー様と出会えることを楽しみにしております。
会社概要
株式会社Recept
代表取締役：中瀬将健
本社住所：東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C
URL：https://recept.earth/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
※タイトルの「20兆円」について
デジタル庁の試算によると、デジタル上で信用を担保できる基盤（トラスト基盤）が整備されることでおよそ100億時間の業務削減が図られるとされています。
従業員1時間あたりの稼働に対して企業が支払うコストの平均を2,000円と見積もり、20兆円という概算を示しました。
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