特定技能制度を活用した外国籍社員の採用について
電気設備工事業界で初めての受け入れ
株式会社関電工(本社:東京都港区芝浦、社長:仲摩 俊男、以下当社)は、電気設備工事業界では初となる特定技能制度を活用した労働者の受け入れを行いましたのでお知らせします。
特定技能制度とは、日本国内の労働力不足を補うため、農業、外食業など特定産業16 分野において一定の専門・技能レベルの外国人技能労働者を受け入れる在留資格制度です。
これまで、外国人電気工事技能職を受け入れる制度はありませんでしたが、電気工事も当該制度の対象になったことを受け、建設分野の「特定技能1 号」試験に合格した14 名のフィリピン国籍の技能労働者を屋内線技能職社員として採用しました。
現在、当社新入社員と合同の導入研修を実施しており、10 月に各支店へ配属された後は、照明器具取付作業等の現場実習を行う予定です。
当社は、建設業就労者の減少が確実視される中において、生産力強化に向けた労働力の確保とダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進を進め、魅力ある建設業をめざしてまいります。
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