【思いもよらない身近な場所で、マルハニチロとの出会いを描く企業CM第3作】高橋一生さんが“ずぶ濡れ”になってラッコを救出!ラッコを安全に救出するための“昆布シートベルト”にも注目
新企業CMを12月5日(木)より全国で放送開始
<CMサイトURL>
https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/news_center/channel/tvcm006.html
マルハニチロは冷凍食品や加工食品だけでなく、水産をはじめ農産や畜産食材の調達、魚由来のDHA原料の販売など、様々な商品やサービスを通して世界中の人々に“おいしさ”や“生きる活力”を提供しています。生活の身近にありながらも、今まで気づかれていなかったマルハニチロの姿をお伝えするため、「人生は出会いの連続」をテーマに企業CMシリーズを企画しました。
本CMシリーズは、今年5月に放送を開始し、主人公である高橋さんの「コミカルなのにかっこいい」演技が注目を集めたシリーズの3作目です。前作に引き続き、どこの街にもいる普通の男性が、助けた海の生き物たちからの「恩返し」がきっかけとなり、「マルハニチロ」の存在に気づくまでのストーリーを描いています。「ラッコの恩返し」篇では、親子でスーパーに訪れた主人公が、「エビ」を使った商品をレジの女性からサービスされることをきっかけに、実はマルハニチロが商品に使用されているエビを供給していることを表現しています。
CMの見どころは高橋さんがモーターボートに乗り、ずぶ濡れになりながらもラッコを救出するシーンです。高橋さんが顔の正面から水をかぶり、“ずぶ濡れ”になる撮影では、撮影前・撮影中に監督と何度もイメージをすり合わせながら、様々なシチュエーションを撮影したことで、迫力のある救出劇のシーンが完成しました。
さらにラッコが海に流されないように昆布を体に巻いて寝るという生態を踏まえ、「昆布シートベルト」というアイデアが生まれました。このアイデアは高橋さんが発案者で、ラッコの安全面を考える主人公の優しさが伝わるシーンとなりました。CM内の細かい演出にもぜひご注目ください。
マルハニチロ新企業CM「ラッコの恩返し」篇 30秒
主人公がスーパーのレジで会計をしていると、「エビ」を使ったさまざまな商品が次々とサービスされます。「あの時、助けてもらったお礼です。」という一言で、主人公はレジの女性が、以前助けたラッコであることに気が付きます。モーターボートで救出したラッコと共に海原を走る大迫力な回想シーンを経て、主人公は、スーパーの「エビ」をマルハニチロが供給していることを知ります。どこにでもいる普通の男性が、ふとしたことからマルハニチロの存在に気づくまでのストーリーです。
- CMカット抜粋 -
マルハニチロ新企業CM詳細情報
■マルハニチロ 新企業CM 「ラッコの恩返し」篇
・放映時期:2024年12月5日(木)〜
・放映地域:全国
・放映形態:15秒、30秒
・キャスト:高橋一生
・CMサイトURL:https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/news_center/channel/tvcm006.html
・YouTube URL:https://youtu.be/JUbHn2PtUZQ
出演者プロフィール
高橋一生 (たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日
出身 :東京都
プロフィ-ル
ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(20、21、22、24)、「雪国 -SNOW COUNTRY-」(22)、「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(24)、「ブラック・ジャック」(24)、映画「スパイの妻」(20)、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(23)、舞台 NODA・MAP「フェイクスピア」(21)、「兎、波を走る」(23)などがある。
インタビューコメント抜粋(詳細は別途インタビュー動画をご確認ください。)
■前回のCM放送後、周囲からの反響はいかがでしょうか。
コミカルでおもしろいCMなので、周りの人たちはとても楽しんでくれていました。
■今回のCM撮影でこだわったところや、印象に残ったシーンを教えてください。
「顔にどれだけ水がかかるか」はこだわったところです。20テイクぐらい撮ったのではないでしょうか。
やっぱり監督がおもしろがっているのが僕にとっても一番おもしろいことなので、水をかぶってこんなに喜んでもらえるんだったらいくらでも、と思ってやっていました。
■ワイヤーアクションに続き、今回のモーターボートも体を張った撮影でしたが、前回の撮影を踏まえて意識した点はありますか。
人間は、その場で必死にやっている姿が一番おもしろいと思っています。僕は、この主人公が日々必死に何かを救い、そして日常に戻っていくという人だと思いながらお芝居をしていました。
■CM内で「あの時助けてもらったお礼です。」とラッコから恩返しを受けるシーンにちなみ、高橋さんが最近「恩返しをした」または「恩返しをされた」エピソードを教えてください。
先日、友人たちと食事会をしたのですが、思いのほかたくさんの人数が集まってくれて、皆さんがとても楽しい時間を過ごしてくださっているのが感じられたんです。
僕が声をかけてこれだけ集まってくれるなんてありがたいなと感じていたのですが、皆さんも「呼んでくれてありがとうね」と言ってくれて、なんだか恩返しをしたとかされたということが介在していない“持ちつ持たれつ”な素敵な関係性だなと思い、感慨に浸る夜が最近ありました。後でお互いが、「あの時恩返ししてもらったな」とか、「恩返しできたかもしれないな」などと思える場だったのかなと感じました。
■ラッコを助けるシーンにちなみ、日常生活の中で高橋さんを助けてくれるものを教えてください。
間違いなく何も変わっていない日常ですね。お芝居を含め、いつもいろんなことをやらせていただいて、それは自分にとって貴重な経験にはなっているのですが、やっぱり自分の戻れる場所というか、帰れる場所というものが日常にあるような気がしています。
忙しくなればなるほど、日常の何気ない生活をしていくことが、自分の心の支えになっているんだなと感じています。なので近所を散歩するなど、人間らしい生活が僕には不可欠なんだろうなとは思います。
撮影エピソード
■ラッコの生態にこだわりたい!高橋さんのアイデアを取り入れたラッコの救出シーンに注目!?
今回の撮影で重要な“ラッコ”は、体長約140cmでリアルなラッコに似せて制作しました。
さらに、レジで商品をスキャンするシーンは、ラッコが石で貝を割る様子を表現するなど、監督の細部までこだわった演出もあり、高橋さんからも「もっとラッコの生態に合わせたい」と、昆布を巻いて寝るというラッコの生態から着想を得て、高橋さんのアイデアで、ラッコに“昆布シートベルト”を着用させ、安全を守っています。高橋さんとともに創りあげたシーンをCMでお楽しみください。
■「どんどんかけてください!」水をかぶる、体を張った救出シーンに挑戦!
モーターボートでラッコをかっこよく救出するシーンでは、主人公の「三枚目」のようなコミカルな雰囲気を表現するために、水をどんどんかけてくださいと高橋さん自ら要望がありました。
水の軌道や水がかかった後の反応など様々なパターンを撮り、高橋さんは何度も水をかぶりましたが、カットがかかると監督と楽しそうに会話をし、終始笑顔が絶えない雰囲気で撮影を終えました。
■2度目の共演で高橋さんもにっこり。娘役で共演した子役と笑顔でアイコンタクト
娘役の愛莉ちゃんは、前回のCMでも高橋さんの娘役として出演しており、2度目の親子役での共演となりました。カメラの準備中にはアイコンタクトを取って、2人で微笑み合うなど周りもほっこりするような場面が見られました。
マルハニチロについて
水産に強みを持つマルハニチロは、140年以上にわたって海と真摯に向き合い、調達から加工、販売まで一貫したバリューチェーンを活用し、国内だけでなくグローバルにビジネスを展開しています。
「海といのちの未来をつくる」というブランドステートメントのもと、海を大切に守り、育んできた確かな知見と深い思いを胸に、これからも食を通じて新たな食の可能性に挑み、世界中の人々に「生きる活力」をお届けしてまいります。
今回エビをテーマにCMを制作した理由は、マルハニチロが世界各地から輸入し、国内トップシェア(約19%)の約4万トンを取り扱うエビが最も「お客様の身近にあるマルハニチロ」として表現できる商材であると考えたためです。今回のCMでは量販店惣菜のエビ天ぷら・エビの握り寿司や水産売場のむきエビが登場しますが、それらに加えて、外食チェーンや給食など幅広い業態にさまざまな(種類・規格の)エビを供給しています。
・コーポレートサイト
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