Apple Vision Pro 向けアプリ開発事例を公開 - 日本海事新聞社「海事空間版」【株式会社アイソルート / CLOUD FLAG】

株式会社アイソルート/ CLOUD FLAGは、Apple Vision Pro 向け新聞紙面アプリ『海事空間版』の開発を支援し、お客様事例を公開いたしました。

株式会社アイソルート

2024年8月5日 10時20分

株式会社アイソルート（本社：東京都渋谷区代々木2-1-1　新宿マインズタワー 13F、代表取締役：野田雄彦）は、同社の運営するサービス、「CLOUD FLAG / Apple Vision Pro 向けアプリ開発」のお客様事例として、日本海事新聞社様、「海事空間版」の実績を公開いたしました。

CLOUD FLAG 事例｜Apple Vision Pro 向けアプリ開発　日本海事新聞社様「海事空間版」：https://cloudflag.jp/case/2859/

Apple Vision Pro向け新聞紙面アプリ「海事空間版」とは

株式会社日本海事新聞社（日本専門新聞協会会員）は、日刊物流専門紙「日本海事新聞」を、紙媒体に加え、Webやスマートフォンアプリ、スマートウォッチ、スマートスピーカーなど、変化するニーズに応じて常に新しい形で読者へ届けています。

この度同社は、米Apple社の空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」の日本国内販売に合わせ、最新の空間コンピューティング体験に最適化した新聞紙面アプリ「海事空間版」をリリースしました。

株式会社アイソルートの運営する、「CLOUD FLAG / Apple Vision Pro アプリ開発サービス」では、本件アプリの開発に際し、UI/UXデザイン、設計開発、ストアリリースまでワンストップでサポート致しました。「最新のプラットフォーム向けにいち早くリリースしたい」という強い要望にお応えして、Apple Vision Pro 国内販売から1ヶ月かからず、リリースすることができました。

デジタル紙面と現実空間を融合し、画面サイズに縛られないリアルな新聞紙面を空間上に実現。

「海事空間版」アプリは、デジタルの新聞紙面を現実世界に融合させ、実際の新聞を読んでいるかのように、手元で紙面をめくるリアルな体験をご提供します。視線をカレンダーに合わせることで過去の日付の紙面を表示したり、また特集一覧をスクロールして特集記事を閲覧するなども可能です。

新聞紙面の大きさは、実際の新聞サイズから、最大で4.0m×2.6m（190インチ相当のテレビサイズ）にまで拡大し、大きな紙面と大きな文字で読むことが可能です。スマートフォン、タブレット、PCなどの物理的な画面から解放され、空間コンピューティングならではの革新的な体験をご提供します。

Apple Vision Pro の空間コンピューティングの世界を活用した、新しい新聞体験の提供をお手伝いします。

株式会社アイソルート / CLOUD FLAGでは、今回の事例を皮切りに、各新聞社様の空間コンピューティング対応のニーズにお応えしていきます。是非お気軽にご相談ください。

CLOUD FLAG（クラウドフラッグ）について

「CLOUD FLAG（https://cloudflag.jp）」は、株式会社アイソルートが提供する、クラウド活用とDX推進を目的とした総合支援サービスです。各種SaaSサービスの導入・移行支援、生成AIを活用した業務改善、システム運用支援、モバイル・Webシステム開発、クラウドネイティブな各種システムの構築など、様々なサービスメニューを多くのお客様にご活用頂いて参りました。Apple Vision Proの空間コンピューティングアプリ開発も開始し、今回新たにお客様事例を公開することができました。

お問い合わせ

　事例、及び当サービスの詳細、お問い合わせについては、以下のサービスサイトをご覧下さい。　

CLOUD FLAG | Apple Vision Pro アプリ開発サービス：https://cloudflag.jp/service/visionos-app-development-service/
CLOUD FLAG 事例 | Apple Vision Pro 向けアプリ開発　日本海事新聞社様「海事空間版」：https://cloudflag.jp/case/2859/