【旅エッセイ集】“天真爛漫な放浪者”三代目やなぎや著『スマホのない時代の旅人の記憶』がついに電子書籍化!
~電子書籍化を記念し、7月12日(金)17時から72時間限定無料キャンペーン実施~
【内容紹介】
『スマホのない時代の旅人の記憶』は、スマホが一般化していなかった2002年4月に日本を飛び出した三代目やなぎやが、今も残る記憶と、旅の道中に毎日書き溜めた日記を頼りに、約20年の時を経て書き下ろした旅エッセイ集です。
スマホやSNSがなかったからこそ味わえた、デジタルではなくアナログの温かみを感じる旅を、思わず顔がほころぶエピソード、心に響く数々の出会い、旅の道中ならではの冒険を中心に、バカバカしさ全開のタッチで描かれています。
本書は、旅に出たことがある人はもちろん、これから旅に出ようと思っている人、そして日常に少し疲れてしまった人たちの心を動かす1冊となっております。
【目次】
≪第一話≫ (2002年12月 バラナシ/インド)
「路地で拳銃を腹に突きつけられたのに、寝ぼけていてアホな対応していた話」
――今は、”なんでこんな事したんやろ”と100%思っています。読んだ方は絶対に、絶対に真似をしないでください。
≪第二話≫ (2002年7月 ルアンパバーン/ラオス)
「挨拶したら、しこたま酒を飲まされた後、バイクに乗せられ山奥に連れ去られた話」
――確かにこの時、私は旅の情緒と醍醐味を感じていた…大きな代償と引き換えに。
≪第三話≫ (2002年8月 ルアンナムター/ラオス)
「悪ふざけで言った一言で突然英語の先生になった話」
――悪ふざけは、人を時に思いもよらない展開へ連れて行きます。皆様はほどほどに…
≪第四話≫ (2002年4月 ブキッムルタジャム/マレーシア)
「プリングルスをイカツク食べていたヤンキーの話」
――はじめは怖かった。そして私は幼稚園の時に学んだことを守る大切さを知った。
≪あとがき≫
――未だ誰もチャレンジしたことのない”前代未聞のあとがき”をご用意しております。
【著者 三代目やなぎやについて】
京都府出身。https://www.instagram.com/yanagiya_the_3rd/
2002年4月に日本を出国し、タイから始まった旅は、ラオス、インド、パキスタン、アフガニスタンなど計12か国のアジア各国を訪問し、340日間の旅を終え、2003年3月に帰国。
様々な場面で旅の話を、時に口頭で、時に文章で語ってきたが、三代目やなぎやの旅の語り口はバカバカしくもユニークに情景を鮮やかに再現し、その場に連れて行かれるような臨場感と親しみやすさが特徴で、新しい冒険心を呼び覚ますと評判。
なお、名前は祖父母が商売を行っていた時の屋号より。
【書籍概要】
タイトル :『スマホのない時代の旅人の記憶』
著者 :三代目やなぎや
発売日 :令和6年7月11日(木)
販売ストア :Amazon.co.jp Kindleストア https://www.amazon.co.jp/dp/B0D8SBPN8L
ページ数 :112ページ (想定)
Kindle価格 :380円(税込み)(無料期間予定:7月12日(金)17時より72時間)
ジャンル :エッセイ、旅行記、ノスタルジア
※ 本書はAmazon.co.jpの電子書籍、Kindle版として出版されています。
【プレス関係者へのご案内】
『スマホのない時代の旅人の記憶』の発売に伴い、著者三代目やなぎやへのインタビューや、書籍に関する詳細な取材を受け付けております。本書の背景にある物語や、執筆の舞台裏、もしくは三代目やなぎやについて知りたい方は、ぜひお問合せください。
【お問い合わせ先】
本プレスリリースに関するお問い合わせは以下まで。
会社名 : 合同会社ぷいぷい
担当 : 三代目やなぎや担当
Eメール : yanagiyathe3rd@gmail.com
※ HP、ドメインは現在準備中となります。
【書籍購入はこちらから】
『スマホのない時代の旅人の記憶』の詳細および購入は、以下のリンクからご覧いただけます。
Amazon Kindle ストア https://www.amazon.co.jp/dp/B0D8SBPN8L
すべての画像