大盛況のレセプションを経てスタート!王元鼎の集大成を描く「王元鼎 芸術の道70年 絵画芸術展」好評開催中!
【開催期間】2025年3月24日(月)~3月30日(日) 各日AM11:00~PM5:00 【会場】セントラルミュージアム銀座(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 5F)<入場無料>
株式会社大陸(本社:東京都新宿区、代表取締役 王幸明)が共同主催となった「王元鼎 芸術の道70年 絵画芸術展」が、3月24日に盛大なレセプションパーティーを経て開幕いたしました。豊かな色彩と繊細な陰影が織りなす珠玉の作品群が、多くの来場者を魅了しています。東京・銀座のセントラルミュージアム銀座にて3月30日まで好評開催中。

2025年3月24日に華やかなレセプションパーティーとともに幕を開けた「王元鼎 芸術の道70年 絵画芸術展」は、多くの著名人の来場で盛り上がりを見せています。




来賓からは「郷愁を感じる風景が、小窓から外を眺めているかのように錯覚するほど美しく描かれており、まるでタイムスリップしたかのようだった。」という感想が寄せられました。
会場で実際に作品をご覧になった方からは、以下のようなコメントも寄せられています。
「光の表現が素晴らしく、小さな一枚に大きな世界が広がっているようでした。」
「素朴でありのままの風景画は、その時代を知る人にとって懐かしさを感じさせると同時に、少しの哀愁も漂わせます。」
「生命の持つ優しさや逞しさが、描かれた動物を通して穏やかに伝わってきました。」
また、会場では王元鼎の非売作品に対し「ぜひ手元に置きたい」「この一枚だけは譲ってほしい」といった熱い声が相次ぎ、一部では600万円を超える金額を提示するコレクターも現れる程で、まさに本作品が放つ魅力を象徴するエピソードとなりました。これは、王元鼎の長年にわたる芸術活動と作品価値が改めて認められた証ともいえます。



展示会概要
「王元鼎 芸術の道70年 絵画芸術展」
会期:2025年3月24日(月)~3月30日(日)
開場:11:00~17:00
会場:セントラルミュージアム銀座(東京都中央区銀座3丁目9-11 紙パルプ会館5階)
入場料:無料
公式サイト:https://wangyuanding70th.eventevent.info/
主催:上海市収蔵協会、株式会社大陸
協賛:上海市収蔵協会芸術品交易促進センター、上海市収蔵協会日本支部
後援:上海市対外文化交流協会
王元鼎の芸術世界
王元鼎は、中国の伝統美術と西洋油彩の技法を融合させた独自の画風で知られる国際的な画家です。田園風景や動物画を中心に、繊細な筆遣いと豊かな色彩表現が特徴で、特に「鶏画」シリーズは多くのコレクターやファンを魅了してきました。本展では、およそ100点の油絵に加え、書画のようなタッチで描かれた未公開の水彩画40点も展示され、王元鼎が築いてきた70年の芸術の足跡を一望できます。いずれも非常に貴重な作品であり、日本国内において、これほど多くの王元鼎作品が一堂に会する機会は初めてのこととなります。




歴史と郷愁が交差する王元鼎の世界を、多くの方々にお楽しみいただければ幸いです。
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