さいたま市アクセラレータープログラム(SCAP)にControudit AIが採択 〜 AI・LLM活用のリスクを管理する「伴走型AIガバナンス支援モデル」を正式リリース 〜
株式会社Controudit AI(代表取締役:藤井涼、読み方:コントロウディット エーアイ)は、AI・LLM(大規模言語モデル)の安全かつ戦略的な活用を支援する「伴走型AIガバナンス支援モデル」を正式リリースしたことをお知らせします。
また、本取り組みは、スタートアップの社会実装を後押しするさいたま市アクセラレータープログラム(SCAP)2025年度採択企業にも選出されており、外部からの評価も獲得しています。
▶︎ SCAP公式プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000135480.html

■ 単発支援から、継続伴走型のガバナンス支援へ
Controudit AIではこれまで、AI活用におけるリスクや規制対応をテーマに、研修・コンサル・ツールを個別に提供してきました。
今回、企業のAI活用の成熟度や業務フェーズに応じて、「構築→運用→評価→改善」というガバナンスライフサイクル全体を包括的に支援する伴走型モデルへと統合し、サービス体系を再設計しました。

■ 新サービスの3つの柱
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リテラシー研修(Origami / SecureMind)
社員のAIリスク理解を深め、組織内へのガバナンス浸透を図る研修。企業が抱える課題に応じてカスタマイズ可能な研修サービス。
Origami - おりがみ - : AIリスクに正しく向き合うための土壌を整える研修サービス
SecureMind - せきゅあまいんど - :AIセキュリティ特化の研修サービス -
コンサルティングサービス
AIポリシー策定、データガバナンス設計、リスク対応フローの構築など、AI活用の社内体制を支援。 -
自社開発プロダクト「MIMAMO」
LLMのプロンプト・出力の両面を監視・記録し、出力の正当性やセキュリティリスクを可視化。レポート自動生成により監査や説明責任にも対応。※現在開発中です。PoCにご協力をいただける事業者様を募集しております。

■ SCAP採択と今後の展望
本事業は、2025年度のさいたま市アクセラレータープログラム(SCAP)に採択されており、今後は行政・研究機関・民間企業と連携しながら、生成AI時代の持続可能なガバナンス基盤の社会実装を目指してまいります。
■ 企業・団体の皆様へ
AI活用の透明性、説明責任、品質管理、リスク管理に課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
【Webサイト】https://controudit.ai
【お問い合わせ】https://controudit.ai/contactus/
【SCAPキックオフイベント情報】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000135480.html
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