【4/5(土)出版記念イベント開催】吉本ばななさん推薦、チネイザン(氣内蔵セラピー)を日本に紹介した第一人者・大内雅弘の著書『チネイザンってなに? 』
3/26発売、吉本ばななさん推薦の書籍『チネイザンってなに?』のサイン入りギフト付き。チネイザンの施術デモンストレーションをはじめ、蓮の花をイメージしたロータス瞑想を体験できます。

タオゼン・ジャパン株式会社(代表:大内雅弘)は、大内の著書『チネイザンってなに? 』(3/26発売)の出版を記念して、2025年4月5日(土)東京都自由が丘にて出版記念イベントを開催します。
タオゼン・ジャパンは、チネイザン・瞑想・氣功・呼吸法などの東洋の伝統的なエッセンスを大切にしながら、現在のライフスタイルにフィットするように体系的にまとめた「TaoZenライフ・プラクティス」を展開しています。東洋で生まれた古典的な生きる知恵をニューヨークやヨーロッパで育てあげ、現在は東京をベースに発信しています。
チネイザンとは、お腹から始まりすべての臓器に、本来の自分の生き方にも響くライフ・プラクティスの一部です。このイベントでは、チネイザンの施術デモンストレーションをはじめ、蓮の花をイメージしたロータス瞑想を体験することができます。
参加者には、『チネイザンってなに?』(定価1,980円)のサイン入り本をプレゼント。
◎イベント詳細:https://chineitsang.jp/publishing_ws250405/
チネイザンってなに?
腸もみと勘違いされやすいチネイザンですが、実はそうではありません。
たしかにお腹へのタッチから始まりますが、大腸や小腸だけに触れるのではなく、肝臓や肺、腎臓などすべての臓器にアプローチします。そして、感情や考え、生き方、心、魂に響くものです。
臓器だけでなく、感情と心に、そして本来の自分の生き方にも響くチネイザンを、「生きるアート」と呼んでいます。故に、チネイザンは施術の方法論だけではほとんど意味をなしません。
この本は、チネイザンの施術方法の紹介というよりも、チネイザンとは、いったい何なのか?チネイザンの本質にある考え方について、大内が経験してきたことや知見をもとに、語りかけるように書かれています。


どうしてこの本を出版しようと思ったか
「肝臓」の声を聞こうとしたことがありますか?
「お臍」が、大切なライフラインのネットワークのシンボルだと考えたことがありますか?
身体、そして内臓があっての自分ですが、身体や内臓を内側から考えたり、感じたりする事があまりないのではないでしょうか?
具合の悪くなった時に、身体をどうしようかとか、早く治したいと考えたり、外見からの身体について、太り過ぎとか、バランスが悪いとか、ついつい考えたり対処したりしますが、内側から根本的に、それぞれ命としての内蔵、細胞ということを実感として感じたり考えたりすることは少ないのではないでしょうか。
チネイザンは、消化不良や生理不順、倦怠感などの身体の不調を改善するだけではなく、その奥にある根本的なものをみようとしています。それを知識からだけではなく、実感で感じるということを大切にしています。自分の今の生き方、感情のあり方、そしてこれからの生き方を、身体を通して見つめ直すことになります。
仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、パートナーシップのこと、経済的なこと、住んでいる環境などは身体に直接影響を与えます。お腹の調子が悪いとか、頭が痛いなどの症状は、物理的なことだけが理由ではなく、このような複雑な事が影響していることはどなたでも経験していると思います。
身体の奥の声を聞くことで、自分本来の生き方にも響かせることができます。
変化が激しく情報過多な現代社会では、自分の本来の生き方を確認していかないと自分を失うことが多くなっているのではないでしょうか。しかも、そのことに気がつく事も難しくなってきているかもしれません。
また、チネイザンは、タッチを通して自分と、そして他の人とも、深く繋がることにもなります。
深く触れ合う、繋がるという機会が、AI革命、デジタル革命の真っ只中にいる私たちには、だんだんと少なくなっているのではないでしょうか?
だから、今こそ、チネイザンをすることの意味が深くなっていると感じています。
この本は、もちろん伝統的な深いヒーリングのメソッドを紹介するというところもありますが、施術方法の紹介というよりは、「生きるをアートに」というライフ・プラクティスの提案をしています。
本来の自分の生き方を進めていくには、そして「生きるをアートに」していくには、適切なプラクティスが必要だと考えています。
チネイザンの施術に興味がない方もぜひ読んでほしい
この本は、チネイザンを学びたい人、興味のある人だけに向けた本ではありません。
以下のような方たちにぜひ読んでいただきたい、役立てていただきたい内容です。
・心と身体のバランスがよくないと感じている方
・心と身体の健康について、新しい視点を持ちたい方
・身体の内側の声を聞いてみたい方
・内蔵と感情、身体が、自分の生き方に関係があるということに興味がある方
・内側の美しさを磨きたい方
・自分本来の生き方を積極的に模索して実現していきたい方
・生きることをアートにしたい方
チネイザンってわかりにくい・・
チネイザンってわかりにくい、とよく言われます。
でも少しでも興味をもっていただいた方はぜひ、出版記念イベントにご参加ください。
チネイザンを知っていただくと、きっとこれからの生き方のヒントにつながるはずです。


「チネイザンってなに?」出版記念イベント
・日 時;2025年4月5日(土) 14:00-17:00
・場 所:自由が丘ソフィアホール4階
東京都世田谷区奥沢5-41-12 ソフィアビル
・参加費:3,500円(税込)
★書籍「チネイザンってなに?」(1,980円税込)プレゼント付★

「チネイザンってなに?」
著者:大内真弘
定価:1,980円(本体1,800円+税)
体裁:四六変形判 / 320ページ
出版社:BABジャパン
発売日:2025年3月26日
⚫︎Amazon https://amzn.asia/d/b7rl7LI
⚫︎イベント内容
・大内雅弘が考えるチネイザンのエッセンス。学ぶには、受けるには。
・TaoZenライフ・プラクティスの中でも大切な瞑想のひとつ「ロータス 瞑想」を体験
・雑誌 「セラピスト(3/7発売号)」で紹介されている、肝への施術のデモンストレーション
・雑誌「セラピスト」副編集長、BAB ジャパン・稲村誠之さんが大内雅弘をインタビュー
・表紙のイラストを描いていただいたイラストレーター・Saki Morinagaさんとのトーク
(当日はSakiさんの可愛いグッズも販売予定です)
・本の制作チームの紹介
・サイン入り、書籍「チネイザンってなに?」プレゼント付き!

⚫︎瞑想や氣功、太極拳にも興味がある方はこちら。
タオゼン・ジャパン https://taozen.jp/
⚫︎ワークショップ講師や原稿のご依頼など、こちらまでお問い合わせください。
タオゼン・ジャパン日本事務局:taozen@taozen.jp
大内雅弘プロフィール

秋田市生まれ。慶應大学法学部卒。
タオゼン・ジャパン、日本チネイザン協会、ヒーリング・タオ・ニューヨーク代表。
小学校の時から、禅に触れながら、大学在学中に1年間インドにヨガの修行の旅に出る。その後、ニューヨークで、広告・マーケティングの仕事を30 年。大手広告会社の後に、ソーホーでマーケティング会社を設立。その間にチネイザンと出会い、35 年以上の経験を積む。日本で唯一のユニバーサル・ヒーリング・タオのチネイザン・シニア・ティーチャーの資格を持つ。
瞑想、呼吸法、太極拳、氣功、ライフ・コーチングを統合的にまとめたTaoZen ライフ・プラクティスを35 カ国以上で教えている。欧米諸国をはじめ、南米やアフリカ、東南アジアでもワークショップを行う。スペインのシャー、インドのアナンダ、タイのチバソムなどの有名ヘルスリゾートやスパでも施術やトレーニングプログラムを行う。現在は、東京をベースにチネイザン・プラクティショナー養成コースや瞑想のワークショップを行っている。
エグゼキュティブ・ライフ・コーチング資格(オランダ)、主にプロのアスリートのためのナチュラリー・インテンス・トレーナー資格(NY) なども取得。
著書に、『セルフ・チネイザン・タッチ』(幻冬舎)、『1分瞑想』(青春出版社)、『卵巣呼吸法』(主婦の友社)など。
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