須藤元気が劇団を創設 『サイエンスフィクション眼鏡』旗揚げへ

須藤元気 × えのもとぐりむ
劇団立ち上げプロジェクト始動!!
ここに、新たな劇団が誕生する。
その名も――
『劇団サイエンスフィクション眼鏡』
2025年 9 月 東京都港区 赤坂πTokyo にて
きっかけは須藤元気の一言から始まった
『一緒に面白いものを生み出して、日本を元気にしよう』
ダンスパフォーマンスユニット WORLD ORDER としてアーティスト活動していた
須藤元気がえのもとぐりむの世界に触れ、より良い化学変化が起こりそうだと体感。
日々の日常に一時の非日常を提供し、
体感し、共有し、明日への活力にできる、
そんな時間を作り上げることができるコンテンツの創造
それに賛同した えのもとぐりむは合流を即断
劇団サイエンスフィクション眼鏡 ― 由来と理念
現実は一つではない。眼鏡の数だけ、世界がある。
人は誰しも、自分の「眼鏡(フィルター)」を通して世界を見ている。
その眼鏡は、ときに忖度や偏見、常識や思い込みというレンズで曇り、現実を歪めてしまう。
私たちが舞台で描くのは、その“曇った眼鏡”をかけたままの人間の本質であり、
そして眼鏡を外したときに広がる 非日常の光景 である。
サイエンスフィクションという非現実の装置を使いながら、
「もし、世界を別の眼鏡で見たら?」という問いを観客に差し出す。
それは単なるSFではなく、観客自身の意識に揺さぶりを与える“鏡”である。
私たちは日常をただ演じるのではなく、人々の「意識の眼鏡(フィルター)」を問い直し、世界の多様な可能性を舞台に映し出す。
2025年12月上旬にπTokyo にて旗揚げ公演予定
X(旧 Twitter)https://x.com/mftmwmc7n055529?s=21&t=3xS-ulOh4ZxRndaxoDwfGg
須藤 元気(すどう げんき)
1978 年 3 月 8 日 生
K-1 プロデューサー、ダンスパフォーマーンスグループ『WORLD ORDER』を中心に活動。
その他にも政治家、飲食店経営、作家、書家、英会話学校代表など多才な顔を持つ。
映画『凶気の桜』 (2002年)で役者デビュー
『フライ,ダディ,フライ』(2005 年)、『鳶がクルリと』(2005年)、『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010 年、泉京
水役)、『るろうに剣心』(2012 年、戌亥番神役)など、映画・テレビドラマで
活動している。2008 年には映画『R246 STORY』(6 編の短編から成るオムニバス映画)の中の「ありふれた帰省」で映画初監督を務めた。
えのもとぐりむ
1986 年 5 月 3 日 生
劇作家、演出家。
「劇団居酒屋ベースボール」で活動、解散のち、「ぐりむの法則」で活動。
現在は TERU と共に立ち上げた「劇団 NONAME」も共同代表を務めている。
ワタナベエンターテインメントカレッジ、渡辺高等学院で講師を務め、俳優育成にも力を注いでいる。
NHK ETV「東京特許許可局」
テレビ東京【ドラマ 24】「下北沢ダイハード」脚本、
「進撃の巨人」冒頭ナレーションシナリオ協力など、
TV ドラマ・ラジオドラマや映画シナリオも多数提供。
映像チームPICTFILMで様々なショートドラマの脚本を担当。
TikTokアカウント「行けよ!おじさん」脚本・監督
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