関西初出店、ØC coffee kyoto 京都・岡崎の疎水沿いにオープン！

コーヒーとクレープをメインにしたカフェを展開するØCの関西初の店舗が京都に。平安神宮や京セラ美術館からも至近、北欧スタイルの浅煎りコーヒーととびきりのクレープを木々を臨む疎水沿いの気持ちのいい空間で

SML株式会社

2025年10月31日 15時52分

カフェ事業などを展開するSML株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本憲資）は、2025年10月31日、京都・岡崎の疎水沿いに新店舗『ØC coffee kyoto（オーシーコーヒーキョウト）』をオープンします。新店舗は平安神宮・京セラ美術館からほど近い疎水沿いの木々の望む気持ちのいいロケーションで、一杯ずつバリスタが丁寧に淹れるハンドドリップのコーヒー＆とびきりのクレープともにお客様をお迎えいたします。詳細はInstagram（www.instagram.com/occoffee_kyoto）をご参照ください。

北欧スタイルの浅煎りコーヒーをハンドドリップで

京都の新店舗は、既存店舗でも提供しているコペンハーゲンのPrologとPrologで焙煎士を務めた鈴木辰一郎氏が金沢でオープンしたtownsfolk coffeeの浅煎りの豆をメインに使用。コーヒーはバリスタがハンドドリップで提供しており、店名にもcoffeeを入れています。北欧スタイルの浅煎りコーヒーと京都の軟水との相性も抜群で、まろやかでフルーティな飲み心地を味わっていただけます。

人生最高のシュガーバタークレープをお供に

あわせて提供しているシュガーバタークレープは、目黒のミシュラン星付きレストラン『KABI』の立ち上げメンバーを経て、その後デンマークに移住、NOMAから独立したソムリエの店でシェフをしていた田井將貴がコペンハーゲンの自宅で作っていたシンプルなシュガーバターのクレープが元になっています。

福岡の農家さんがつくる無農薬の小麦粉、島根の木次農業のストレスなく育った牛から絞った優しい味わいの牛乳、広島から取り寄せた平飼い卵など厳選されたオーガニックの食材を使用しており、焼き上げた生地には、グラスフェッドバターをたっぷり塗り込み鹿児島の喜界島で育てられたざらめを加え、しゃりしゃりの食感を味わっていただけます。店名のØCはデンマーク語でオーガニックを意味するØkologiskとCrepeの頭文字に由来しています。

添えられているニュージーランド産のグラスフェッドバターは生地に塗るのではなく、固形のまま温かい生地とあわせて召し上がっていただくことで、バターの旨味が上質な甘味とともに、口の中にじんわりと拡がります。コーヒーとの相性も抜群で、浅煎りの特徴であるフルーティな酸味とクレープの甘みの素晴らしいマリアージュを味わっていただけます。

おかげさまでオープン早々に数多くのメディアの注目を集め、開店1年半にしてすでに数万人という数のお客様にØCのクレープを召し上がっていただいています。「これまで食べたクレープで一番美味しかった」との声を多数いただいてることを受けて「ØCのクレープはお客様のクレープ人生最高記録を更新します」と謳っています。