岸田産業株式会社と株式会社クラダシが協業し、防災備蓄品のフードロス削減を推進
~賞味期限が近づいた防災備蓄品を、フードロス削減プラットフォーム「Kuradashi」がレスキュー~
岸田産業株式会社本社:福井県小浜市、代表取締役:岸田卓磨、以下「岸田産業」)は、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:河村晃平、以下「クラダシ」)と連携し、企業の防災備蓄品として保管されていた水・非常食のうち賞味期限が近づいたものを「Kuradashi」で販売し、再流通させる取り組みを開始いたしました。両社の連携により、本来であれば処分されるはずだった防災備蓄品のフードロスを削減に貢献いたします。
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」

■ 背景:防災備蓄品は「賞味期限」が課題
大地震や豪雨災害への備えとして、多くの企業が社員向けに水や非常食などの防災備蓄品を保管しています。しかしこれらの備蓄品には保存期間があり、一般的に賞味期限が近づいてきたら新しいものへ入れ替える必要があります。
「賞味期限が半年後に迫った非常食をどうするか」
企業の総務ご担当者の中には、このような悩みを抱えた経験がある方も多いのではないでしょうか。
この入れ替えのタイミングで、保存期限までまだ数日、数カ月残っているにもかかわらず、活用先が見つからず廃棄されてしまう備蓄品が発生しています。
せっかくまだ使用できる備蓄品が廃棄されてしまうのは、非常にもったいない課題です。また、備蓄品の廃棄には処分費用も発生します。
防災用品事業を手掛ける岸田産業は、納品先企業の備蓄品入れ替えを支援する中で、この「防災備蓄品の処理」の課題に向き合ってきました。
■ 取り組みの内容:廃棄予定の備蓄品をクラダシが支援
今回、岸田産業はクラダシと連携し、納品先企業から回収した賞味期限間近の水・非常食などの防災備蓄品を、クラダシにて買い取り、フードロス削減を目的としたソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」にて再度流通させる取り組みを開始いたします。
本取り組みを通じて、安全に消費可能な防災備蓄品を廃棄することなく、お得な価格で消費者に届けられるようになり、回収した防災備蓄品の廃棄コストの削減およびフードロス削減を実現いたします。

●廃棄コストの削減:処分費用が発生していた備蓄品が買い取り対象となり、コスト負担を軽減
●フードロス削減:本来廃棄されるはずだった水・非常食が、必要とする消費者のもとへ届けられる
●サステナビリティへの貢献:食品ロス削減・資源の有効活用を通じ、企業のSDGs・サステナビリティ活動を推進
● 防災意識の向上:消費者が防災食を身近に手に取る機会を創出し、防災への関心・備えの意識向上につなげる
■ 両社の想い
岸田産業株式会社 代表取締役 岸田卓磨
「私たちは防災用品を提供する企業として、備えを普及するだけでなくその後の入れ替えや有効活用まで含めて責任を持つことが重要だと考えています。今回のクラダシ様との連携を通じて、役目を終えようとしている備蓄品を廃棄するのではなく、必要とする方へ届ける新たな循環をつくることができました。今後も、備えの普及と社会課題の解決を両立させながら、より持続可能な形で『備え』を続けられる仕組みづくりに取り組んでまいります。」
株式会社クラダシ 執行役員 Kuradashi Food カンパニーCEO 徳山耕平
「岸田産業様との連携により、これまで活用先が見つからず廃棄されていた防災備蓄品を、必要とする方々のもとへ届けられるようになったことを大変嬉しく思います。近年、地震や豪雨などの自然災害が頻発する中、備蓄品を無駄なく循環させる仕組みは、フードロス削減にとどまらず、一人ひとりの防災意識を高めるきっかけにもなると考えています。本取り組みを通じ、日頃からの備えの大切さを伝える啓発活動にもつなげてまいります。」
■ 今後の展望
今回の取り組みは、まずは岸田産業の納品先企業を対象に開始し、今後は自治体や他企業が保有する防災備蓄品にも対象を広げ、継続的な仕組みとして発展させていくことを目指します。
両社は、防災備蓄品の有効活用とフードロスの削減を通じて、「防災」と「社会課題の解決」の両立に向けた取り組みを推進してまいります。
■ 岸田産業株式会社について
社名: 岸田産業株式会社
本社所在地: 福井県小浜市北塩屋22-7
東京営業所: 千代田区東神田2-4-7 THE BASE秋葉原4F
代表者: 代表取締役 岸田卓磨
事業内容: 防災用品、日用雑貨、企画・製造・販売
公式HP: https://kishida-sg.com/
■ 楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」について
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。
さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
■ 株式会社クラダシについて
社名: 株式会社クラダシ
本社所在地: 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル5F
一関営業所: 岩手県一関市駅前38番地1 テラス石橋2階 事務所3
代表者: 代表取締役社長CEO 河村 晃平
事業内容: ソーシャルグッドマーケット『Kuradashi』の運営を軸としたフードロス削減事業、系統用蓄電所の開発・運用、および周辺事業を担う再生可能エネルギー事業、空き家再生事業
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