写真を撮るだけで英語が学べる!目の前のモノが教材になる新機能「単語図鑑」、SayWowから登場

AIが画像を解析して英単語と自然な英文を表示、従来の辞書を超えた“見る・聞く・話す”三位一体の英語学習体験を実現

株式会社バベルタワー

撮るだけで英単語+英文解説!辞書を超えるリアルな英語学習体験

英語学習アプリ「SayWow(セイワオ)」を提供する株式会社バベルタワーは、スマートフォンのカメラを活用した全く新しい英語学習体験「単語図鑑」機能を、2025年5月30日に正式リリースしました。

従来の辞書のようにアルファベットを入力して調べる必要はなく、スマートフォンで写真を撮るだけで、AIが画像内の物体を認識し、英単語を画像上に表示します。単語をタップすると意味や発音が確認でき、さらに画像全体を英語でどのように表現するかも学べます。

■ 新機能「単語図鑑」とは?

スマートフォンで撮影した画像をAIが解析し、写っている物体を英語で表示。各単語には発音ガイドや意味解説もあり、気になった単語はその場で音読練習が可能です。

さらに、AIは画像全体の場面に対して自然な英語の説明文を生成します。「このような状況は英語でどう表現するか?」を実際に学ぶことができ、英文を一文ずつ音読練習することで、語彙の使い方、リスニング力、そして自然な表現力を同時に鍛えることが可能です。

■ 開発の背景:子どもの頃の「夢」が、現実になった。

代表の呉雪松は次のように語ります。

「幼い頃、アニメの中で、知らない生き物に出会うと図鑑をかざすだけで名前や特徴を教えてくれるシーンがあり、それがとても印象的でした。“英語もこんなふうに覚えられたらいいのに”と、ずっと思っていました。」

その夢が、AI技術とスマートフォンの力でついに現実のものとなりました。単語図鑑は、写真をかざすだけで、その場が「生きた英語教材」に変わる、新しい時代の英語学習ツールです。

■ 「見て・聞いて・話す」母語のように自然な学習を実現

SayWowの教育理念は、「英語を第二言語ではなく、母語のように自然に学ぶ」こと。

子どもが初めて物に触れ、「これなあに?」と聞くように。学習は好奇心から始まります。単語図鑑は、その原体験をデジタルで再現することを目指しています。

写真から始まり、音読や表現練習まで連動するこの機能は、単なる辞書機能を超えた“没入型学習体験”を提供します。

■ こんな方におすすめ

英語を暗記ではなく、実際の場面で使える形で覚えたい方

語彙だけでなく「表現力」も同時に伸ばしたい方

英語学習にマンネリを感じている方、新しい学習体験を求めている英語学習者

■アプリ情報

アプリ名:SayWow
対応OS:iOS(今後Android対応する予定)

公式サイト:https://saywow.ai/ja

ダウンロードURL: https://apps.apple.com/jp/app/id6736467447

利用料金:

サブスクリプション制(7日間の無料トライアル付き)

月額:3,000円(税込)/年額:15,000円(税込)

本アプリではAI大規模言語モデルによる画像認識機能を使用していますが、まれに誤認識(AIの幻覚)が生じる場合があります。もし問題を発見された場合は、ぜひご連絡ください。

株式会社バベルタワー

「すべての人が、言葉の壁を越えて自由に話せる世界を。」をミッションに、AIを活用した語学学習・翻訳サービスを展開。2024年に日本法人を設立し、日本国内向けのプロダクト開発・運営を行っています。

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会社概要

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URL
https://towerofbabel.ai/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 2丁目21番5号ABC-C-2号
電話番号
-
代表者名
呉雪松
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年10月