【クラファン終了まで残り5日!】四国・香川の恵みを詰め込んだギフトボックス『kokyo(コキョウ)』のクラウドファンディングを開始し新たな地域創生のカタチを提案
25年6月4日時点で目標金額300万円に対して約166万円(55%)の支援達成|クラファン終了まで残り5日!

香川県出身の若者ふるさとコミュニティを運営する『SANUKI BASE|サヌキベース』(所在地:香川県高松市、共同代表:井上隼、坂枝眞奈美、花崎和真)は、瀬戸内・香川の恵みを詰め込んだギフトボックス『kokyo(コキョウ)』を通じて、地域創生の新たな形を提案するクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、『CAMPFIRE(キャンプファイヤー)』にて、2025年4月24日より公開され、開始から1日で目標金額の10%を達成するなど、多くの方々からご支援をいただいております。

会員数200名以上の香川県最大級の若者ふるさとコミュニティを運営する『SANUKI BASE|サヌキベース』運営メンバーの坂枝眞奈美、井上隼、花崎和真の3名です。
瀬戸内の恵みを詰め込んだギフトボックス『kokyo』について
『kokyo(コキョウ)』は、香川県の特産品である讃岐うどんをはじめとし、和三盆やしょうゆ豆に加えて、地元飲食店/カフェのコーヒーや、地元の地場産業のアイテムを含めて、ユーザーニーズに合わせた合計3種類のボックスを制作しております。季節ごとに異なるテーマで構成され、地域の魅力を全国・海外へ発信することを目指しています。
ボックスを受け取る人が香川を思い出せるよう『kokyo(コキョウ)』と名付け、香川出身ではない人は"第二の故郷"として香川を知ってもらい好きになってほしいという想いを込めています。

暦|こよみ
コンセプト:「THE 香川」を感じられる、王道のお土産を詰め込んだボックス
利用シーン:友人や取引先への手土産・県外に住む子どもへの仕送り・讃岐うどんや香川の食を楽しみたい時に

趣|おもむき
コンセプト:「今イケてる香川」を知り、SNSでシェアしたくなるようなボックス
利用シーン:自分へのご褒美・日常を彩るスパイスとして

燦|さん
コンセプト:「香川に感動する」体験ができるワンランク上の特別なボックス
利用シーン:特別な日常を感じたい時に
制作協力いただいた地元のプロフェッショナルの方々について
『kokyo(コキョウ)』は、地元のプロフェッショナルの方々のご協力のもと、制作されています。

アートディレクター・フォトグラファー 鈴木 友里恵
88年生まれ、香川県出身。09年、専門学校穴吹デザインカレッジ卒。印刷会社、専門学校広報部、ウェディングフォト会社、デザイン会社、合同会社設立を経て、現在では広報、商品、商品パッケージ、アーティスト写真など、ジャンルを問わず世界観をトータルにディレクションし、制作まで手がけています。
<応援コメント>
「香川好きたちが本気を出しました。」香川にゆかりのある3人が集まり、香川の「おいしい・たのしい・素晴らしい」を詰め込んだkokyo。どんなものが届くか…は開けてからのお楽しみ! でもこれだけは言える…これは「香川の玉手箱」!香川を愛する3人の「好き!」がぎゅっと詰まったこのBOX。きっと届いたら「ちょっと自慢したくなる香川」を感じていただけるはずです。「どれを選んでもハズレなし!」のkokyoを、ぜひ楽しんでください。(ちなみに、全部買ってもOKです。笑)デザイナーとして、ロゴやBOXデザインを担当した私もワクワクしています!

会社員 popo(@tnok_room)
1994年生まれ。生まれも育ちも香川県。大学時代に県外で過ごしたことで、香川愛がさらに強くなる。香川の伝統も、newfaceもどちらもこよなく愛している。
<応援コメント>
同い年のみんなが新しく始めたkokyoというプロジェクト。世界各地にいる“うどん県ラバー”に香川のあたたかさやワクワクを届けられたらこんなに嬉しいことはありません。香川には古き良きものと、新しいかっこいいもの、両方あります。最近ではそのものたちがコラボレーションして最強のものが日々生まれています。その『最強』をぜひ見てほしい。なんかいいなと思ってほしいのです。このプロジェクトで、まだ見ぬ“うどん県ラバー”にたくさん出会えることを楽しみにしています。わたしはいつでもみなさんのことをお待ちしています。いつでも香川に帰ってきてください。はじめての方にも『おかえり〜』と言わせてください。kokyoを作ってくれたみんなのことも、香川からずっとずっと応援しています!
応援コメントについて
『kokyo(コキョウ)』は、香川の地域創生事業を代表する方々にも応援いただいています。

ことでんグループ 代表 真鍋 康正さん
1976年香川生まれ。大学卒業後コンサルティング会社等を経て帰郷。現在ことでんグループ各社の代表取締役。また複数のスタートアップの取締役をつとめる。
<応援コメント>
僕は県外への出張も多いし、県外から香川に来られる方のアテンドの機会も多くあります。そのときお客さまに香川の手土産として何をお渡しするのか、大事な選択です。相手は香川にどれくらい詳しいか、何回来たことがあるのか、食やデザインはどんな好みか、前回は何をお渡ししたのか、同居のご家族は、、、持っている知識を総動員して手土産を選びます。もちろん香川の多様な魅力に思いを巡らせる楽しい時間ではあるのですが、あれもこれもとたくさんのアイテムを選べない悩ましさもありました。
今回、香川で育ったSANUKI BASEの三人が、故郷を離れて暮らす中で気付いた香川の魅力を集めてつくった「kokyo」というギフトボックスは、そんな悩みを解消してくれそうです。実際にそれぞれのアイテムは、僕も自信をもってお渡しできるものばかりです。
三人とお話すると、愛する香川に「影響を与えたい」と覚悟を持って語っていたことが印象的です。このプロジェクトが香川の産業に貢献しながら香川のファンを増やし、実体のある「関係人口」を生んでいくことを願っています。

一般社団法人四国若者会議 代表理事 瑞田 信仁さん
1986年、香川県香川郡香川町(現高松市)生まれ。大学卒業後、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)入構。地方都市の再開発事業を担当(札幌市を中心に東日本の地方都市担当)。2013年より、仕事の傍ら、東京の四国を思う若者と四国をつなぐ「四国若者1000人会議」の企画・運営に参画。これをきっかけとして独立。2014年に一般社団法人四国若者会議を設立。その他、㈱四国食べる通信や、㈱電脳交通、(一財)もりとみず基金にも参画、実家である稱讃寺の副住職(17代目)も務める。「ひとりひとりが、豊かなつながりを持ち、自分の動機を基点に、自律的に生きる」「ひとりひとりが、物事を自分で『決める』ことができる」をミッションに、地域で人に「動機」や「つながり」が生まれる仕組みや場や環境をつくりながら、「自律」や「決めること」を支援する。
<応援コメント>
「香川から離れて住んでいても、地元香川に何か貢献したい」 10年前に自分がまさに感じていたことです。そんな中、SANUKI BASEの隼くん・花崎くん・荘が、想いを込めてコミュニティをつくってきたのを見てきました。3人の地元への真摯な想いと、誠実な試行錯誤が、コミュニティの核になっています。今回の新しいチャレンジも、3人ならきっと良いものをつくってくれると確信しています。今までつくりあげてきたコミュニティと化学反応を生みながら、地元香川への新しい風・価値が生まれることを、心から期待しています!
さいごに
この取り組みでは、その地域に住んでいなくても、誰もが瀬戸内・香川と関わることができる新しい地域創生のカタチを目指しています。『kokyo(コキョウ)』を通じて、地域の魅力を再発見し、全国の方々にその魅力を届けることを目的としています。目標金額300万円に対して、約166万円(55%)のご支援をいただいております(25年6月4日時点)プロジェクトの募集期間は、2025年6月10日までとなっております。皆様の温かいご支援のほど、お待ちしております。
合同会社KOKYO
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像