医療情報をAIで音声入力。救急情報一元化アプリ「コエレク」2025年6月正式リリース—記録時間76％削減で現場が変わる

20年以上救急医療の最前線で働く医師が、自ら開発したAIアプリ

20年以上現場で活躍している救急医が、“ノーコード”から開発。現場の声で改良を重ねた救急情報一元化アプリ〈コエレク〉が App Store でついに公開。 診療中に話すだけでメモを保存し、生成AIでカルテを作成することで、記録時間 76％削減。タップは録音・確認・保存の3つだけ。誰もが簡単に使えるUIで即日ダウンロードして導入が可能。入力のために患者から目を離す時代は終わり、現場の働き方が一気に変わります。

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「コエレク」サービスサイト

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なぜ今「コエレク」なのか？——現場の “困った” から逆算した 3 つの価値。現場の課題から、コエレクで期待できる変化

現場で20年以上働いたからこそわかる、医療DXの障害を熟知し、最も効率よく最もストレスなく導入できる形を目指して「コエレク」は作られました。

救急外来では、限られた時間の中で適切に行動し、その結果を「記録」として残す必要があります。医療従事者のペースではなく、救急患者の治療・ケアを優先した結果、その「記憶」と「記録」は業務時間外に重くのしかかることもしばしば。

「コエレク」は現場目線から改良を重ね、必要最低限の操作で確実に業務に関わる「記憶」と「記録」のストレスから解放します。

使い方は 簡単4 ステップ

1. 患者登録も音声で — 新規患者をワンタップ＋音声で登録

2. 録音ボタンをタップ — 問診・所見をそのまま声で入力

3. AI生成文書の内容確認 — AI が自動生成したカルテ案を目視でチェック

4. ワンタッチ転記と最終修正— QRコード＋クリップボードを標準搭載。クラウド型はもちろんオンプレミスの電子カルテにも安全に即貼り付け

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先行トライアル施設からの声

「コエレクを使ってしまうと、キーボードを打つ時代にはもう戻れない。一瞬で転記されるので、記録のストレスがほぼ０に」
勤医協中央病院　田口大　救急部長

「記録時間の削減に大きく貢献しています。救急外来の多数患者のマネジメントにも非常に便利です」

函館五稜郭病院　小林慎　院長補佐

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コエレクが選ばれる理由 — 4つの機能で診療をサポート

１.会話からカルテ作成機能 — 診療中の会話をそのまま収録し、AI が項目ごとに自動構造化。初期診療カルテが即完成。

2.リアルタイム患者情報共有機能 — チーム全員のスマホ／PCでカルテ案を同時閲覧・更新。情報伝達のタイムラグをゼロに。

3.オリジナルのカルテ作成機能 — 救急フォーマットに限らず、病棟や外来、訪問診療などにテンプレを自由にカスタム。院内ルールに合わせた対応も簡単。

4.QRコード自動入力機能 — 生成されたカルテを1秒で電子カルテへ転記。オンプレ／クラウドどちらのシステムにもベンダーへの調整なしで対応可能。

Wonder Drill株式会社について

Wonder Drill株式会社 HP

Wonder Drill 株式会社は、現役救急医が「医療現場の時間を生成する」ことを使命に立ち上げた医療DX推進企業です。救急現場で培った課題意識をもとに、AI を活用したプロダクト開発に加え、Web 講演会・ハンズオンAI研修・病院 DX コンサルティングまでワンストップで提供。"現場発・現場着" のアプローチで、全国の医療従事者が診療に集中できる環境づくりを支援しています。

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社名：Wonder Drill 株式会社

代表取締役：平山 傑（救急科専門医・指導医／DXコンサルタント）

設立：2024 年 6 月

主業：医療 AI ソリューション開発・医療DXコンサル・生成AI研修

実績：◆ 病院DXコンサル 30 件超 \ ◆ Web講演会 30 回以上（延べ 2 万人超受講） \ ◆ AIハンズオン講習 3 施設 \ ◆ コエレク開発・提供

連絡先：[e-mail]