能登半島地震等の復興で応急仮設住宅として導入された移動式木造建物を大相撲・安青錦関(ウクライナ)が視察
ウクライナ復興支援へつなげる第1歩

「住環境創造企業」をビジョンに掲げ、建材販売業の枠にとどまらず、誰もが願うより豊かな住環境の実現に取り組む株式会社サンコー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤秀司)が、生産する移動式木造建物「スマートモデューロ」の展示場を大相撲名古屋場所での活躍が期待されるウクライナ出身の大相撲・安青錦関(安治川部屋)が視察することになりました。
なお、弊社は、一般社団法人日本ムービングハウス協会の生産パートナーとして「スマートモデューロ」を生産しています。
本件にご関心をお持ちの方を対象に、資料を配布いたします。
視察予定
日時:2025年7月4日(金) 16:00~
場所:愛知県名古屋市中川区万町1808番地
スマートモデューロ展示場
訪問者:安青錦関(安治川部屋)
留意事項:①取材をご希望の場合、7月3日(木)までに担当者までお申込みください
②取材にあたっては、現地担当者の指示に従ってください
③安青錦関のケガもしくは体調不良により、予定が変更される場合がありますので、予めご了承願います
スマートモデューロの特徴は、①コンテナサイズの完成品を運んで設置するため、短期間で設置可能、②目的を終えた後は移動して新たな場所で利用でき、経済的にも地球環境的にも望ましい、③大きなショックと不安を抱える被災者に木の安心感で心を休める空間を提供、④北海道仕様の高気密・高断熱で寒冷地にも対応できるレベルなどです。
また、弊社は20年以上の豊富な太陽光発電の施工実績及びノウハウを有していることからその知見を活かし、被災地あるいは寒冷地でのエネルギー対策として、スマートモデューロに太陽光発電パネルと蓄電池を組み合わせて設置することで電力インフラ未整備地域での自立型運用(オフグリッド)の実現に向けた検証も行う予定です。
是非、取材・掲載いただければ幸いです。
■関係者概要
力士名:安青錦 新大(幕内力士)
本 名:ヤブグシシン・ダニーロ
生まれ:2004年3月23日(21歳)
出 身:ウクライナ ヴィーンヌィツャ州
所 属:安治川部屋
成 績:敢闘賞2回、序二段優勝1回、序の口優勝1回
身 長:182センチ
体 重:138キロ
初土俵:2023年9月場所
新入幕:2025年3月場所
株式会社サンコー
所在地:愛知県名古屋市中川区上高畑2丁目23番地
設 立:1939年(昭和14年) 創業
代表者:加藤 秀司
担当者
株式会社サンコー 総合エネルギー事業本部
担当:江本
電話:080-5922-6129
メール:k-emoto@kabu-sanko.jp
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