トレーラーハウスを活用したスマートホテル「LsHotel」の実証開始
―宿泊機能整備を起点に、官民連携による新たな地域活性化モデルの構築に挑戦―
株式会社NTT Landscapeは、トレーラーハウスを活用したスマートホテルの実証事業として、第1号店となる、「LsHotel むかわ」を2026年7月1日よりオープンいたします。
本取り組みは、むかわ町とNTTグループが連携し、地域における宿泊機能の不足という課題に対し、柔軟かつ持続可能な解決策を検証することを目的としたものです。


1. 背景と目的
地方自治体においては、宿泊施設の不足により、域外からの交流人口を地域内での宿泊・滞在につなげられていないことが大きな課題となっています。加えて、昨今の建設関連コストの高騰や運営人材の不足を背景に、シティホテル・ビジネスホテル等の従来型の宿泊施設誘致は、年々ハードルが高まっています。
こうした状況を踏まえ、むかわ町とNTT Landscapeは、トレーラーハウスを活用したスマートホテルの実証を通じて、
①初期投資や運営負担の抑制が可能
②需要に応じた柔軟な設置運用が可能
③災害発生時には適切な場所に移動させて地域の防災拠点等として活用できる
新たな宿泊機能整備モデルの構築に共同で取り組みます。
なお、本実証は、2025年12月に締結した包括連携協定※1に基づき、官民それぞれの強みを活かしながら実施するものです。
※1ニュースリリース「むかわ町・NTT東日本・NTT Landscape・青山社中が包括連携協定を締結」
https://www.ntt-landscape.co.jp/news/mukawa-comprehensive-partnership/
2. 実証事項
北海道むかわ町の複合施設『四季の館』敷地内に、トレーラーハウス5台を設置し、スマートホテルとして運営いたします。
本実証では、以下の観点から検証を行います。
✓ むかわ町内の穂別恐竜博物館をはじめとする観光施設・飲食店・体験コンテンツ等と連携した周遊促進による、地域経済への波及効果
✓ 宿泊施設を軸とした新たな交流・滞在人口創出施策(探究学習等)の可能性
✓ 無人受付やスマートロック等を活用した、効率的かつ持続可能な運営オペレーション
3. 実証開始日
2026年7月1日
4. 今後の展望
NTT Landscapeは、本実証を通じて得られた知見をもとに、地域特性に応じた宿泊施設の在り方を整理し、持続可能な地域活性化モデルとしての確立をめざします。
将来的には、本モデルを他の地方自治体へも展開し、地域課題の解決と、新たな価値創出に貢献していきます。
5. 問い合わせ先
NTT Landscape 事業開発部 Mail:camp-trailer-gm@east.ntt.co.jp
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