北緯44°以北から新たに生まれる動きを可視化。人とプロジェクトがつながるプラットフォームとして北海道北部「奥道北」WEBサイト公開

~ビジネスツアーの実施や地域内外の人が集い交わる拠点づくりも本格始動~

中川町

中川町は、2025年10月に発表した「奥道北」構想の第二弾として、このたび奥道北WEBサイトを正式公開いたしました。

◎奥道北サイト:https://okudohoku.com

10月のプレスリリース:

北海道北部の秘境エリアにて「奥道北」プロジェクトを発足 | 中川町のプレスリリース

本WEBサイトは、北海道北部・北緯44°以北のエリアで今まさに起きている動き、そこに関わる人びと、進行中のプロジェクトを可視化するプラットフォームです。

まだ整理されきっていない挑戦や構想も含め、“いま進行中の奥道北”の姿をありのままに伝えていきます。

WEBサイトの目的

本WEBでは奥道北が進むべき方向性と大事にすべき憲章を掲載。さらに奥道北の中の「ひと」、「動き」、「背景にあるストーリー」を随時発信していきます。

奥道北という地域構想に関わる人を増やし、プレイヤー同士がつながり、新たな動きが生まれる“起点”となることを目的としています。今後は、企業・事業者との連携拡大、奥道北単位での共創プロジェクト創出などを目指していきます。

WEBサイトコンテンツのご紹介

■奥道北FUTURE ― 奥道北の目指す未来(パーパス)

奥道北が目指す未来は、「奥道北経済圏」をつくることです。

この土地にある人々の営み、自然環境、生活文化といった地域資源。

そこに関わる来訪者やサポーター、地域外の企業などの関係人口。

そして、この地で生まれ続ける大小さまざまなプロジェクト。

それぞれが単独で存在するのではなく、ゆるやかに、しかし確かにつながり合い、重なり循環することで生まれる持続的な経済と文化の圏域。それが「奥道北経済圏」です。

枠組みや行政単位ではなく、挑戦と実践によって広がる関係性の輪。

地域資源が価値として再発見され、関わる人が増え、プロジェクトが連鎖し、その循環がさらに新たな挑戦を生む。その状態そのものを、未来像として掲げています。

この未来像を共有することで、活動のベクトルは揃い、小さな取り組みも、大きな挑戦も、同じ方向へと積み重なっていきます。

■奥道北憲章 ― 共有する価値観

奥道北は地域を越えて広く企業や事業者、さまざまなプレーヤーとの連携を志向します。内外のベクトルを両立させるために、目指すゴールと共有すべき価値観を明確にしています。

その指針となるのが「奥道北憲章」です。地域でのワークショップや対話を通じて導き出された、現時点での5つの価値観をWEBで提示します。

1|Primitive is great. -荒削りであることは、魅力であり、価値だ。-

便利さや効率だけを求めると

大事な感覚は、簡単に鈍ってしまう

手で触れること身体で感じること

身近な営みの中に

次の時代のヒントは眠っている

2|Be neighbors. - 住んでいても、いなくても。ご近所さんマインドを持つ。 -

地域に住む人も、遠くから来る人も、

ここに集えば、みんなご近所さんだ

コミュニティを開きながらも、

コミュニティを大切にしあう関係であろう

3|Connect dots, create meaning. -点は放っておくとただの点。つないだ瞬間、物語になる。-

ひとつひとつは

小さな取り組みかもしれないけれど

人と人、森と町、

過去とこれからがつながったとき

物語は産業へと変わっていく

4|Nobody sets boundaries. -枠からはみ出していこう。境界を取り払おう。-

所属や立場は、関係ない

ひとりひとりが主人公だ

目線は高く

想像は、まだ見ぬ未来へ

奥道北は可能性なのだから

5|Start off with DO. -DOから始めよう。小さなトライを重ねよう。-

うまくいかないことは失敗ではない

試した証だ

正解を待つより、動きながら考える

遠回りに見えるその軌跡がやがて、

最短距離になる

■PEOPLE ― 奥道北のひとびと

奥道北の魅力の核にあるのは「ひと」です。放牧酪農家、アウトドアガイド、アーティスト、クラフト作家、地域プレイヤー、移住者など、奥道北に関わる多様な担い手を紹介。

どんな背景でここに関わり、何を思い、何に挑戦しているのか。顔が見える地域像を描きます。

■MOVEMENT ― 奥道北のいま

ひとがいるところに、動きが生まれます。正式なプロジェクトだけでなく、構想段階のアイデアや、これから仲間を募る企ても含めて公開。

“完成形”だけでなく“途中経過”を見せることで、新たな共創や参画の余白をつくります。

プロジェクトの可視化が、地域の可能性を外に開いていきます。

■JOURNAL ― 奥道北の記録

挑戦には、葛藤や失敗も伴います。JOURNALでは、成功事例だけでなく、立ち上げの苦労や迷いも含めたリアルなストーリーを掲載。編集、完成された地域像ではなく、積み重なっていく実態を記録していきます。

そのリアリティが、次の挑戦者を呼び込む力になると考えています。

奥道北プロジェクトの現在地

奥道北は、中川町・音威子府村を中心とする北海道北部エリアを指す呼称であり、自然・暮らし・人・プロジェクトを横断して捉える地域構想です。

天塩川流域に広がる広大な森林、四季で表情を変える自然環境、林業や酪農に根ざした営みがあるとともに、近年はアウトドアアクティビティやクラフト、食、アートなどをきっかけに、移住者や外部プレイヤーが流入し、多様な挑戦が芽吹き始めています。

奥道北は、そうした個別の点在する魅力を束ね、“地域としての可能性”を再編集し、未来に向けて育てていく枠組みです。

完成された観光地ではなく、まだ荒削りで、だからこそ参加できる。それが奥道北の現在地です。

奥道北のこれから

奥道北は、ひとつの完成形を目指す構想ではありません。

これから関わる人とともに、輪郭を描き続けていくことを大切にしています。

点在する地域資源やプロジェクト、関係人口をゆるやかに束ねながら、地域としての可能性を再編集し、未来に向けて育てていく。そのプロセスそのものが、奥道北の価値だと考えています。

これからいくつかの具体的な取り組みも予定しています。

①地域外の企業・経営者・実践者に向けたビジネスツアーの実施

森や川、林業、酪農、食、アクティビティ。奥道北の現場を体感しながら、単なる視察ではなく、事業の種を見つける時間をつくる。地域のリアルと向き合いながら、奥道北に関わる入り口を開いていきます。

②地域から新たな事業を生み出すビジネスインキュベーションの仕組み

地域内外の挑戦者が出会い、構想を磨き、実装まで伴走する。小さく始め、実験し、育てていく。奥道北を舞台に、一次産業や観光、食、クラフトなどを横断した新しいビジネスが生まれる土壌を整えていきます。

③地域内外の人が集い、交わる拠点づくり

地域の人にとっての居場所となる場。地域外の人にとっては町の情報・人と接点を持てる

場所となることを目指すプロジェクト。地域の人も、外から訪れる人も、同じ空間に集い、奥道北のこれからを編んでいく“ハブ”となる空間を育てていきます。

「何かありそう」「少し気になる」そんな直感が、関わりの入口になると思っています。

地域の内外を問わず、共に企てる仲間と出会い、小さな実践を積み重ねていくことで、奥道北は少しずつかたちづくられていきます。

少しでも関心を抱いた方はぜひご連絡ください。

◎奥道北サイト:https://okudohoku.com

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政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

中川町

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URL
https://www.town.nakagawa.hokkaido.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
北海道中川郡中川町中川 337番地
電話番号
-
代表者名
石垣 寿聰
上場
未上場
資本金
-
設立
-