約150万円を能登へ寄付　チャリティ写真展「DUALIGHTS」文化と復興をつなぐ活動

写真家たち共同主催、多くの来場者の支援で実現した寄付金を輪島市へ贈呈

チャリティ写真展「DUALIGHTS」

「DUALIGHTS」能登復興支援チャリティ写真展　多彩な作家が一堂に集結

西田航・坂口貴恒を中心に、多彩な作家が参加。
「Many lines. One light.」をテーマに、文化と復興をつなぐ展示。

株式会社トル（代表取締役：西田 航）と写真家 坂口 貴恒は、能登半島地震の復興を目的としたチャリティ写真展「DUALIGHTS」を共同主催し、多くの方々のご支援を賜りました。

本展の開催を通じて集まった支援金により、このたび約150万円を輪島市へ寄付する運びとなりました。

贈呈式は2025年10月15日（水）10時30分より、輪島市役所 市長室にて執り行い、共同主催者である西田 航・坂口 貴恒が出席し、寄付金の目録を坂口 茂市長へ直接お渡しいたします。

「DUALIGHTS」は、西田・坂口の両名を中心に企画されましたが、趣旨に賛同いただいた映像監督やクリエイター、ユーチューバー、アーティストの皆様にもご協力をいただき、幅広いジャンルの作家が参加する展示となりました。異なる分野で活動する作家たちが一堂に会し、それぞれの視点で能登を見つめ直す作品を発表することで、多くの来場者に強い共感を生み出しました。

本展は、違いを尊重しながらも「共鳴の瞬間をすくい取る」ことをテーマに掲げ、文化活動と支援活動を結びつけた新しい形の取り組みとして多くの反響をいただいております。

本件については報道公開とし、当日の取材も受け付けております。ぜひ広くご紹介いただき、能登復興の現状と文化の力をご一緒に伝えていただけますと幸いです。

【贈呈式詳細】

日時：2025年10月15日（水）10:30〜10:50

会場：輪島市役所（〒928-0021 石川県輪島市二ツ屋町２−２９）

贈呈先：輪島市長　坂口 茂 様