コミュニティ利用者を対象に「コミュニティ活用実態調査(2026年)」を実施
~参加者の84%が「人との繋がり」に価値を実感、理想は100人以下の少人数コミュニティ~
コミュニティ運営メディア「コミュニティ運営ラボ」を運営する株式会社AI Docks(住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C、代表取締役社長:松永勇樹)は、2026年3月22日~2026年3月24日の期間、100人のコミュニティ利用者を対象として「コミュニティ」の活用実態についての調査を実施しました。
調査の背景と目的
オンラインコミュニティは、共通の目的や価値観を持つ人々がオンライン上で繋がり、情報交換や交流を行う場であり、近年副業・スキルアップ・趣味など幅広い分野で注目を集めています。本調査では、注目コミュニティを紹介するメディア「コミュニティ運営ラボ」を運営し、コミュニティの集客・仕組化支援を手がける株式会社AI Docksの立場として、オンラインコミュニティの参加実態と理想像に関する調査を行う運びとなりました。
調査の概要
調査期間 :2026年3月22日(日)〜2026年3月24日(火)
調査方法 :Webアンケート(クラウドワークスを使用)
調査対象 :コミュニティ利用者
実施数 :100名
有効回答率:100%
有効回答数:100名
アンケート調査結果の詳細
1. Q1. 参加していたコミュニティの種類(複数選択)

趣味系が過半数を占め、共通の趣味を軸にした繋がりのニーズが最も高い。次に副業・ビジネス系が続き、キャリアや収入アップを目的とした実用的なコミュニティも約3割が利用しており、自己投資意識の高さが読み取れる。
Q2. 参加した1番のきっかけ

SNSが最大の流入経路であり、情報発信やコミュニティの露出においてSNS戦略が極めて重要である。知人の紹介も2割を占め、口コミや信頼関係がきっかけとなるケースも多い。一方、広告経由は2%と低く、有料広告よりも自然な接点が効果的と言える。
Q3. 参加の主な目的(複数選択)

情報収集が最多で、コミュニティは「生きた情報」を得る場として重視されている。趣味・仲間・価値観の共有といった感情的ニーズも3〜4割と高く、単なる情報取得にとどまらず、帰属感や共感を求めて参加する層が厚いことがわかる。
Q4. 最も価値を感じたこと(単一選択)

「人との繋がり」が圧倒的1位で、コミュニティの最大価値は人間関係の構築にあることが明確である。ノウハウ共有や質問環境も合わせると、情報+人的交流が両輪であり、一方的な配信ではなく双方向の関係性が満足度に直結している。
Q5. 価値を感じていること(複数選択)

複数選択では「人との繋がり」が8割超と突出しており、コミュニティの本質的価値は人間関係に集約される。質問環境やモチベーション維持も約半数が選択しており、孤独な学習や活動を補完する「伴走」の機能が強く求められていることがわかる。
Q6. コミュニティを継続している(していた)理由(複数選択)

継続理由の1位は「学びがある」で、コンテンツの質が定着に最も寄与する。一方、人間関係や居心地の良さも4割前後を占め、心理的安全性や場の雰囲気が継続を支えている。成果は24%にとどまり、結果よりもプロセスの充実が重視される傾向がある。
Q7. コミュニティを退会した理由(複数選択, 回答者50人)

退会理由の最多は「時間がない」で、多忙な生活との両立が最大のハードルである。次に「価値を感じなくなった」が4割を超え、コンテンツの陳腐化やマンネリ化が離脱要因となる。費用面も2割あり、継続課金に見合う価値提供が運営側の課題と言える。
Q8. 良いコミュニティとそうでないコミュニティの違い(複数選択, 回答者49人)

「メンバーの質」が86%と圧倒的で、コミュニティの良し悪しは参加者の人間性やレベルで決まるという認識が極めて強い。運営の関与度も37%あり、放任でも過干渉でもない適度な運営が求められている。仕組みよりも「誰がいるか」が最大の差別化要因である。
Q9. 理想的なコミュニティの人数

約6割が100人以下を理想とし、顔が見える規模での濃い交流が好まれている。特に10〜50人が最多で、発言しやすく全員と関われる小規模コミュニティへの支持が高い。大規模を望む層は少数派で、情報量より関係性の深さが重視される傾向が明確である。
Q10. 今後もコミュニティに参加したいか

95%がコミュニティ参加に前向きだが、7割超が「条件次第」と慎重な姿勢を示している。過去の経験から無条件に飛び込むのではなく、内容・費用・雰囲気を見極めてから参加する意向が強い。運営側は入会前の情報開示や体験機会の提供が重要となる。
まとめ
本調査によって、オンラインコミュニティへの参加経験は広く浸透しており、「人との繋がり」や「学びの場」としての価値が高く評価される一方、時間の確保やコンテンツの鮮度維持、メンバーの質といった課題が継続・離脱に大きく影響していることが明らかになりました。
そのような現状のもと、株式会社AI Docksでは「質の高いコミュニティ運営の支援」を推進していく所存です。単なる集客施策に留まらず、メンバーが自然と価値を感じ継続したくなる仕組みづくりについても発信・支援することで、「人との繋がり」と「学び」が両立するコミュニティの実現を後押しし、日本におけるコミュニティ文化の発展の一端を担うことが大切であると本調査によって再確認することができました。
株式会社AI Docksでは、コミュニティの集客・仕組化支援に向けて今後も様々な活動を行う予定です。コミュニティ運営に関する取材、セミナー開催の依頼も受け付けておりますので、興味がありましたら以下のフォームよりお問い合わせください。
コミュニティ運営ラボについて(https://noxtech.biz/)
コミュニティ運営ラボは、株式会社AI Docksが運営する注目コミュニティを紹介するメディアです。さまざまなジャンルの優良コミュニティを取材・紹介し、運営者と参加者双方に役立つ情報を発信しています。コミュニティの集客・仕組化支援を手がける株式会社AI Docksの知見を活かした、実践的な視点での情報発信を強みとしています。
株式会社AI Docksについて
株式会社AI Docksは、オンラインコミュニティの集客・仕組化支援を行う企業です。コミュニティの立ち上げから成長・継続まで、運営者が抱える課題に寄り添い、メンバーが定着し活性化する仕組みづくりをサポートしています。
■会社概要
会社名 :株式会社AI Docks(エーアイドックス)
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
代表者 :松永勇樹
設立 :2025年
事業内容:コミュニティ運営支援、自社コミュニティ運営
URL :https://noxtech.biz/
すべての画像
