【肥満症外来】2026年5月より日吉糖尿病内科クリニック(横浜市)で肥満症外来がスタート|糖尿病専門医による医学的治療|週1回の自己注射「ゼップバウンド」を用いた自費診療
「頑張っても体重が減らない」とお悩みの方へ。2026年5月18日より横浜市港北区の『日吉糖尿病内科クリニック』では、新しい肥満症治療薬ゼップバウンドを用いた自費診療外来を開始しました。
■肥満が引き起こす「生活習慣病リスク」に立ち向かう|糖尿病専門医が診る、クリニックならではの全身管理
肥満は単なる外見の問題ではなく、糖尿病をはじめとした、高血圧や脂質異常症といった多くの生活習慣病を引き起こす重大な要因です。当院では単に体重を落とすことだけを目的とせず、減量を通じて将来的な健康リスクを低減させることを真のゴールとしています。糖尿病専門医が、心臓や血管、内臓への負担を医学的な視点で評価・管理することで、クリニックだからこそできる「全身の健康寿命を延ばすための肥満治療」を提供します。万が一、診察の過程で他の疾患が見つかった場合も、そのまま専門的な治療へ移行できる体制を整えています。

■次世代の治療薬「ゼップバウンド」を導入|食欲抑制と代謝改善を促す2つのホルモンへのアプローチ
ゼップバウンド(一般名:チルゼパチド)」は、GIPとGLP-1という体内の2つのホルモン受容体に作用する治療薬です。本剤は週に1回、ご自身で使い切りタイプのペン型注入器を用いて注射を行うお薬です。具体的には、以下の3つのメカニズムで減量をしっかりとサポートします。
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食欲抑制:脳の食欲中枢に作用し、自然と摂取カロリーを減少させます。
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満腹感の維持:胃の排出をゆるやかにすることで、少ない食事量でも満足感が持続します。
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脂肪減少への働きかけ:体内の代謝を整え、効率的な体重低下のサポートを行います。
国際的な治験(SURMOUNT-1試験)では、72週間の投与で平均22.5%の体重減少が報告されています。
※効果には個人差があり、適切な食事療法・運動療法との併用が必要です。専門医が副作用(吐き気、便秘等)を適切に管理しながら、治療の継続を支えます。
■マンジャロとゼップバウンド、何が違う?―当院が正式な肥満症治療薬のみを処方する理由
「話題のマンジャロと何が違うの?」というご質問をよくいただきます。結論から申し上げますと、ゼップバウンドとマンジャロはどちらも「チルゼパチド」という全く同じ有効成分で作られています。つまり、お薬としての働きは、現在話題となっているマンジャロと変わりません。
では、なぜ名前が違うのでしょうか。それは、厚生労働省から正式に認められた「使用目的(適応症)」が明確に異なるからです。
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マンジャロ:主に「血糖値を下げる(2型糖尿病治療)」ための薬
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ゼップバウンド:「体重を減らす(肥満症治療)」ために開発・承認された薬
近年、本来は糖尿病の治療薬であるマンジャロなどを、ダイエット目的で処方・使用する「適応外使用」が社会的な課題となっています。自費診療における適応外処方自体は法律違反ではありませんが、関連学会からも適正使用についての強い注意喚起がなされています。
私たちは糖尿病専門医として、お薬の承認内容に基づいた適切な使用を徹底しています。医学的なアプローチによる肥満治療を通じて、患者さんの健康をサポートすることに真摯に取り組んでいます。そのため、中身が同じお薬であっても、話題のマンジャロをそのまま処方するのではなく、当院の肥満症外来では正式に承認を得ている「ゼップバウンド」のみを処方しております。
GIPとGLP-1という2つのホルモンに働きかけるこの有効成分は、脳に満足感を伝え、代謝を整える働きを持っています。しかし、その効果を引き出すためには、専門的な知識による医学的な管理が欠かせません。当院では単にお薬を処方するのではなく、専門医が患者さんの体質や血液データを見極め、副作用に配慮しながら、健康的に体重を管理していくためのサポートをいたします。
■ゼップバウンドを用いた自費診療の費用について
当院の肥満症外来における、ゼップバウンドの薬剤費(自費診療)をご案内いたします。2.5mgから開始し、医師の慎重な判断のもと患者さんの体調や体重の変化に合わせ、段階的に投与量を調整してまいります。

※上記は1本あたりの薬剤費(税込)となります。
※初回処方時や定期的な診察においては、薬剤費とは別に初診料・再診料および各種検査費用(血液検査など)が別途かかります。
※品質と安全性の観点から、一度処方した薬剤の返品・交換はお受けいたしかねます。詳細な費用体系は当院ホームページをご確認ください。
■日吉糖尿病内科クリニック|ゼップバウンドの適用条件について
当院の自費診療は、治療前のBMIが22以上の方(18歳以上)を対象としています 。BMI22未満の方は対象外であり、治療中にBMI22未満に到達した場合は、その数値を維持するための減量や調整を行います。また、1型糖尿病、重度の低血糖既往、重度の胃腸障害、膵炎既往、妊娠中・授乳中の方は本治療の対象外となります。現在他のGLP-1製剤を使用中の方も対象外です。過度な体重減少は身体に悪影響を与える可能性があるため、医師の判断により治療の中止や減量を提案する場合があることもございます。
■まずは「糖尿病ではないか」の確認から|日吉糖尿病内科クリニックにおける肥満症治療の流れ
治療を希望される方には、まず、糖尿病や合併症の有無を確認するための採血を行います。糖尿病が判明した場合は、速やかに保険診療(マンジャロ等)による治療を開始します。糖尿病ではないことが確認された方のみ、自費診療の対象となります。開始用量は2.5mg/週からとし、体調を見ながら4週間後以降に段階的に増量することがあります。週1回の自己注射と定期的な体重測定を通じ、専門医が一人ひとりの経過に寄り添い、リバウンド防止をサポートします。治療を通じて、薬に頼り切るのではなく、リバウンドしにくい健康的な生活習慣を身につけていただくことを私たちは大切にしています。「自分は肥満症外来の対象になるの?」「副作用が心配」といった不安をお持ちの方も、まずは一度ご相談ください。薬に頼り切るのではなく、リバウンドしにくい健康的な生活習慣を一緒に身につけていきましょう。
【クリニック情報】
施設名:医療法人シロアム会日吉糖尿病内科クリニック
院長:大橋忠将
資格:所属学会:日本内科学会総合内科専門医/日本内科学会認定医/日本糖尿病学会指導医/日本糖尿病協会療養指導医/日本内分泌学会・内分泌代謝専門医
※注意事項:ゼップバウンドは肥満症治療薬として国内で承認されていますが、本外来における治療は健康保険の適用外(自費診療)となります。
【概要】
<グループの沿革と規模>
2013年6月に千葉県東金市田間で「ふるがき糖尿病内科医院」を開院したのを皮切りとして、2025年4月現在、千葉県東金市と千葉県大網白里市、千葉県山武市、東京都大田区、神奈川県横浜市に計6つのクリニックを運営しております。グループ全体で7,500名を超える予約患者さんが定期的に通院しています。
<専門体制と地域貢献>

常勤医10名(糖尿病内科専門医9名)をはじめとする約120名のスタッフが、この医療体制を支えています。当グループでは、糖尿病の管理、特に糖尿病の合併症の管理を重視し、糖尿病と心臓病の専門医を配置することで、糖尿病患者さんに対して複数の領域の専門医が対応できる体制を構築しています。また、超高齢化社会を見据え、千葉県山武郡内では無料送迎バスを自宅とクリニック間で運行し、訪問診療も行っております。地域の医療機関と連携し、患者さん一人ひとりに適した治療を提供できるよう努めてまいります。
関連サイト:https://furugaki.jp/
■フルガキ・メディカルグループ クリニック一覧
・日吉糖尿病内科クリニック(肥満症外来実施院)
所在地:神奈川県横浜市港北区日吉本町
関連サイト:https://furugaki.jp/hiyoshi/
・ふるがき糖尿病内科医院
所在地:千葉県東金市田間2丁目22番地7
関連サイト:https://furugaki.jp/togane/
・ふるがき糖尿病循環器クリニック
所在地:千葉県大網白里市みどりが丘3-1-2
関連サイト:https://furugaki-oami.jp/
・かまた内科糖尿病クリニック
所在地:東京都大田区蒲田4-29-2
関連サイト:https://kamata-ccl.com/
・さんむ内科・糖尿病クリニック
所在地:千葉県山武市椎崎1354-2
関連サイト:https://www.furugaki.jp/sammu/
・とうがね中央糖尿病腎クリニック
所在地:千葉県東金市東岩崎24-7
関連サイト:https://furugaki-clinic.jp/
※本リリースの「肥満症外来(ゼップバウンド自費診療)」は、日吉糖尿病内科クリニックにて実施しております。
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