製造・流通現場の「受注」課題を即座に解決。ERP自律化の起点となる「受注領域」から、エージェンティックAI ERPの第一弾となる「kozokaAI 受注AI-OCR」提供開始
― 先着20社限定の特別価格キャンペーンを実施 ―

株式会社kozokaAI(本社:東京都、代表取締役:藤井星多)は、製造業・物流業・卸売業における受注業務の課題を解決し、企業の基幹システム(ERP)の自律化を実現する「kozokaAI 受注AI-OCR」の提供を開始いたしました。
本サービスは、非構造化データが集中する「受注領域」を起点に、AIが業務を理解・判断し、ERPと連携して自律的に業務を実行する「エージェンティックAI ERP」の第一弾となるソリューションです。
■ 開発の背景と特徴
製造業・物流業・卸売業では、日々大量の受注業務が発生しており、その多くがFAX・メール・PDFといった非構造化データとして受け渡されています。当社が支援してきた企業でも、年間数万件規模の受注処理を多数の事務担当者が担っており、課題が顕在化していました。
・膨大なデータ入力負荷:取引先ごとに形式が異なる注文書から、品名・数量・単価・納期などを目視で確認し、基幹システムへ転記する作業が発生。明細が多い場合は数百行に及び、入力業務が大きな負担となっていました。
・複雑な判断を伴う処理:取引先ごとの独自ルールや商品名の揺らぎに対応し、マスターや過去履歴をもとに適切なコードを付与する必要があり、高い属人性と処理時間の増大を招いていました。
特徴① 従来のOCR製品では実現できなかった高精度の自動転記
多種多様なフォーマットの注文書(FAX・PDF・メール・手書き)でも、AIが文脈を理解し高精度に自動転記します。現場ユーザーからは「OCR精度が高い」「対象フォーマットが広く工数削減につながる」と評価されており、従来は人手で対応していた大量の明細を含む注文書の処理を自動化できることが確認されています。
特徴② 判断精度を高めるAI支援機能
AIがマスター情報、過去の取引履歴、修正履歴をもとに判断を行い、コード付与や商品特定を支援します。さらに、取引先ごとの独自ルールや例外条件にも対応。これにより、担当者は根拠に基づいて迅速かつ正確に最終判断を行うことが可能になります。

特徴③ シームレスな基幹システム連携
AIによる処理結果をそのまま基幹システム(ERP/IBM i 等)へ自動登録し、受注業務を一気通貫で連携します。従来はExcelやCSVを介したデータ加工や、RPAなどのツールによる入力作業が必要でしたが、これらを不要化。手作業に起因する入力ミスや転記漏れを削減し、業務全体のスピードと精度の向上を実現します。
特徴④ 伴走支援による短期間での導入
精度検証から初期設定までを一体で支援し、短期間での導入を実現します。従来は長期間の要件定義や個別開発が必要だった領域に対し、現場に合わせたチューニングと継続的な改善支援により、早期の効果創出と安定運用を可能にします。
■ 業務理解エンジン:“読む技術”から“業務を実行する技術”へ
本日提供を開始する「kozokaAI 受注AI-OCR」は、エージェンティックAI ERPの中核を担う受注特化型モジュールです。かつてOCRは「読む技術」でしたが、業務理解エンジンは「業務を実行する技術」へと進化しました。
当社の「kozokaAI 受注AI-OCR」は、この業務理解エンジンを実装したソリューションであり、読み取りや抽出にとどまる従来のAI-OCR製品とは異なり、業務の判断と実行までを担う点で一線を画しています。

実現できること
1. 生成AI×OCR技術により、フォーマットの座標定義が不要
2. 注文内容を文脈から正確に理解(コンテキスト理解)
3. 業務ルールに基づいて判断(カスタムプロンプト設定)
4. 取引先ごとのルールに対応
5. 取引先・商品をマスターから特定
6. ヒトの修正履歴から自動学習
7. 過去の注文データから判断
8. 基幹システムとのシームレス連携(API・CSV等)
これにより、RPAを必要としないオールインワンの受注自動化基盤を実現します。
■ なぜ「受注」からなのか
「受注」は、基幹業務の起点そのもの
従来のERP(基幹業務システム)は、人間が画面入力を行うことを前提とした「データの格納庫(SoR)」として設計されてきました。
在庫・生産・出荷・請求・会計といった業務は、このシステム上で正確に管理され、企業活動の信頼性を支えてきました。
しかし、実際の業務プロセスにおいて、これら一連の業務を動かす真の起点はERPの内部ではなく、その手前に存在します。
それが、FAX・メール・PDFといった非構造化データが集中する「受注」領域です。

受注が発生した瞬間に、
・在庫引当が行われ
・生産計画が更新され
・出荷手配が動き
・請求が確定し
・会計処理へと連鎖する
すなわち、受注は業務全体を駆動するトリガーであり、企業活動の起点そのものです。
非構造化データによる巨大なボトルネック
一方で、この受注領域には大きな構造的課題が存在します。注文情報は、依然としてFAX・メール・手書き書類など多様なフォーマットでやり取りされており、その内容は非構造化データとして人間による読み取り・判断・入力に依存しています。

さらに、
・取引先ごとのフォーマットの違い
・商品名や型番の表記揺れ
・個別の取引ルールや例外対応
といった複雑な要素が重なり、受注処理は高い属人性を伴う業務となっています。
この結果、業務全体のスピードと精度は、最初の受注処理に大きく依存する構造となっており、ここが最大のボトルネックとなっています。
ERPがいかに高度化しても、その入口である受注が手作業に依存している限り、業務全体は受動的な状態から抜け出すことができません。
受注を変えることで、すべての業務が変わる。
これが、当社が「受注」から取り組む理由です。
◆代表メッセージ
コモディティ化するモダナイズの先へ
AIの進化により、既存の業務ロジックのモダナイズは急速にコモディティ化しつつあります。このような時代において重要なのは、「何をモダナイズするか」ではなく、どこから業務を「AIに担わせるか」です。当社はその起点として、企業間取引の入り口である「受注領域」に着目しました。
受注は、在庫・生産・出荷・請求・会計といった、あらゆる業務を連鎖的に動かす“業務の起点”です。
この起点をAIが担うことで、業務全体の構造そのものを書き換えることが可能になります。
当社は、既存の業務ロジックの書き換えという「終わりのないモダナイズ」に時間を費やすのではなく、ビジネスの入り口である受注領域のAIエージェント化を起点に実装し、目的達成に向けてAIが自律的に業務遂行する 「エージェンティックAI ERP」へと進化させてまいります。
これにより、既存資産(SoR)を安定稼働させたまま、AIが主導権を持つ「自律型企業」への変革を最短距離でご支援します。
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5月末までにお問い合わせ頂いた先着20社のお客様につきましては、弊社のAIソリューションを特別価格にて承ります。
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▼資料ダウンロード
https://www.kozoka.ai/download
株式会社kozokaAI 概要
kozokaAIは、「すべての業務を、入力から解放する。」をビジョンに掲げるAgentic AI ERPカンパニーです。受注をはじめとする業務の入口にAIエージェントを実装し、非構造化データの理解から判断、実行までを自律化。ERPと連携しながら業務全体を再構成し、人の役割を「処理」から「意思決定」へと変革し、AIの力で人々の創造力がより発揮される未来をつくります。
設立:2025年10月
代表者:代表取締役 藤井星多
所在地:〒106-6117 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー 17F
コーポレートサイト:https://www.kozoka-ai.co.jp/
採用サイト:https://herp.careers/v1/kozokaai/NCqKDgktwJ3W
お問い合わせ:https://www.kozoka.ai/contact
製品ページ:https://www.kozoka.ai/
公式note:https://note.kozoka.ai/
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