ミズナラ、新技術創出交流会2026に出展――Word・Excelの仕様書や技術資料を「構造のまま 」AIに渡し、改定の見比べと根拠探しを減らす
10月22日・23日、東京たま未来メッセ(ブースA-43)。文書基盤「Wordless」のデモを実施。一つの業務から始めるPoCと、自社製品・システムへの組み込みに向けた共同開発をご相談いただけます。
株式会社ミズナラ(本社:東京都中央区月島、代表取締役:木下祐馬)は、2026年10月22日(木)・23日(金)に東京たま未来メッセで開催される「新技術創出交流会2026 技術・製品展示会」に出展します(ブース番号:A-43)。
当社ブースでは、Word文書を見出し・段落の単位で管理し、Web上での編集・承認や改定前後の比較を可能にする文書基盤「Wordless」を、実際に操作いただけるデモとともにご紹介します。
また、Word・Excelで作られた仕様書・技術資料・計画書・報告書などを、見出し・段落・表の構造をできるだけ保ちながらAIが活用できる形にする文書処理技術と、業務に応じたPoC開発についてもご提案します。
文書をAIに渡した時点で、大事な情報が落ちている
改定のたびに新旧の仕様書を並べて目で見比べる。ある判断の根拠がどの資料のどの記載なのか、担当者の記憶を頼りに探す。生成AIに文書を読ませても、表が崩れたり、どの版の話なのか分からなくなったりして、回答の根拠を確かめられない――。
企業や自治体の文書の多くはWord・Excelで作られています。見出しの階層、表、版の違いといった情報が、AIに渡す段階で落ちてしまうことが、こうした手間が残る原因の一つです。
ミズナラの技術:文書を「構造のまま」扱う
ミズナラは、Word・Excelなどの文書について、見出し・段落・表といった構造情報をできるだけ保持し、検索・編集・比較やAI活用につなげる文書処理技術を研究開発しています。
単に文書のテキストをAIに読み込ませるのではなく、文書の構造や改定履歴、根拠となる記載を活かし、AIが業務で利用しやすい状態(AI-Ready)に整えることを目指しています。
主な特徴は次の3点です。
情報をできるだけ落とさずに変換する:変換方法によって失われがちな見出し・段落・表の情報を保持し、文書の構造を活かしたデータとして扱います。
構造と版を持つ:文書を見出し・段落・表の単位に分け、改定のたびに版を残します。「改定でどこが変わったか」「AIの回答の根拠はどの記載か」を追跡できる仕組みにつなげます。
本番運用の実績:前身プロジェクト(当社創業者が大学在籍時に受託)では、約2,000ページの行政文書を見出し・段落の単位で検索・編集・承認できる文書データベースを開発し、本番運用しています。
技術紹介:https://mizunara.io/technology
ブースでご紹介すること
1.探す――必要な記載にたどり着く
文書基盤「Wordless」では、目次ツリーやキーワード・番号による検索を使い、必要な記載を見出し・段落の単位で探せます。長い文書の中から目的の情報を探す操作を、会場のデモでご体験いただけます。
2.比べる――改定で何が変わったかを把握する
「Wordless」では、文書の編集履歴や版を管理し、新旧対照表で改定前後の違いを確認できます。
見出し・段落の単位で変更内容を把握できるため、長い文書を最初から読み直す負担の軽減につながります。Web上での分担編集・承認の流れと併せてご紹介します。
3.まとめる――AIで要点を整理する
構造化された文書を活用し、複数の資料から要点を整理したり、根拠となる記載を確認しながら質問に回答したりする仕組みを、対象業務に合わせたPoCで検証します。
既存の文書資産を活かしながら、どこまでAIで業務を支援できるかを、小規模な技術検証から確認していきます。

一つの業務から小さく始める
ミズナラでは、文書を全社で一度に整備するのではなく、まずは一つの業務と必要な文書に絞って効果を確かめる進め方を提案しています。
業務のヒアリングと簡易デモで「どこにAIが効くか」を見極めるAI適用診断(2〜3週間)から、実際に動くプロトタイプによって業務への適用可能性を検証するPoC開発まで対応します。
文書処理技術に加え、Python、TypeScript、React、AWSなどを用いたWebシステム開発の知見を組み合わせ、検証後のシステム化も見据えた支援を行います。
AI適用診断・PoC開発の詳細:
https://mizunara.io/business/ai-agent-poc
技術連携・共同開発のパートナーを探しています
文書の構造化と版管理の技術を、自社製品や社内システムに組み込みたい企業・SIer・開発会社の皆様との技術連携・共同開発についても、会場でご相談を承ります。
単なる技術提供にとどまらず、案件・機能・技術領域を分担し、設計から開発・検証まで責任を持って取り組む企業間協業を目指しています。
文書管理、業務システムの刷新、既存システムへのAI機能の追加など、具体的な課題をお持ちの皆様は、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。
開催概要
名称:新技術創出交流会2026 技術・製品展示会
日時:2026年10月22日(木)10:00~17:00、23日(金)10:00~16:00
会場:東京たま未来メッセ(東京都八王子市明神町3-19-2)
当社ブース:A-43
主催:公益財団法人東京都中小企業振興公社
入場:無料(事前来場登録制)
公式サイト・来場登録:https://shingijyutsu-soushutsu.jp/
会社概要
会社名:株式会社ミズナラ
代表者:代表取締役 木下祐馬
設立:2025年4月
本社所在地:東京都中央区月島
資本金:900万円
事業内容:Webシステム開発、AI開発基盤構築、AIエージェントPoC開発、文書×AIの受託開発・研究開発
Webサイト:https://mizunara.io/
お問い合わせ:contact@mizunara.io
株式会社ミズナラは、東京都立産業技術大学院大学(AIIT)公認の大学発ベンチャーです。
※大学発ベンチャーの認定は、大学が個別の製品・サービスを保証するものではありません。
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