シュレーディンガー、次世代の科学者育成を支援する教育プログラム「Teaching with Schrödinger (TwS)」日本語版を提供開始
〜計算化学・デジタル創薬の最先端ツールを日本の教育現場へ、教材とソフトウェアをパッケージ化〜
物理学ベースのソフトウェアプラットフォームを通じて創薬および材料開発に変革をもたらすSchrödinger, Inc.(本社:米国ニューヨーク、以下シュレーディンガー)は、教育機関向けの新プログラム「Teaching with Schrödinger (TwS)」の日本語版を日本国内で正式に提供開始することをお知らせいたします。
日本語TwSサイト:https://www.schrodinger.com/schrodinger-kk/teaching-with-schrodinger/
本プログラムは、高校から大学、大学院までの教育課程において、最先端の計算化学ツールを用いたインタラクティブな学習を支援するために設計された包括的なカリキュラム・イニシアチブです。
■ 「Teaching with Schrödinger (TwS)」開発の背景
現代の創薬および材料科学の最前線において、コンピューターを用いたシミュレーションは不可欠なものとなっています。しかしながら、これまでの教育現場においては、こうした高度な計算ツールを授業へスムーズに導入するための計算リソースの不足や、教員が教材を作成するための時間を確保できないといった課題が存在していました。
シュレーディンガーは、このギャップを埋め、導入しやすいソリューションを創出するために世界中の教育者と連携してまいりました。当社の「TwSプログラム」は、実際の研究開発の現場で活用されているものと同じ業界標準ソフトウェアを使用し、学生が分子間相互作用、創薬設計、および材料研究について実践的に学べる環境を提供いたします。
■ プログラムの主な特徴
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実践的なカリキュラムの提供
有機化学、生物情報学(バイオインフォマティクス)、製薬科学など、多岐にわたる分野に対応した、すぐに授業で使える教材(レッスン、チュートリアル、課題)を提供します。 -
業界標準ソフトウェアの活用
学生は、プロフェッショナルな研究現場において世界トップクラスのシェアを誇るシュレーディンガーの計算プラットフォームを使用し、分子レベルの視覚化やシミュレーションを体験することができます。特筆すべき点として、専用の特殊なハードウェアやローカルでのITサポートは一切必要ありません。学生は、高速インターネット環境さえあれば本プラットフォームを利用可能です。 -
教育者向けコミュニティとトレーニング
プログラムを導入する教員を対象としたトレーニングや、先行してデジタルツールを導入している教育者(Educator’s Week 参加者など)の知見を共有するネットワークを提供します。
■ エグゼクティブ・コメント
瀬下秀則(シュレーディンガー株式会社 バイスプレジデント、日本営業マーケティング統括責任者)
「次代の科学界を担う学生にとって、現代の研究を支える高度な計算ツールに触れ、最新のカリキュラムを通じて学ぶ経験は極めて重要です。本プログラムでは、シミュレーション分野で30年以上にわたり業界をリードし、数多くの実践経験と成功事例を蓄積してきた当社のプラットフォームを、アカデミアに開放します。日本の学生が、デジタル創薬や材料研究におけるシミュレーションの最前線を肌で感じ、独創的な研究や、キャリアの成功に直結する実践的なスキルを習得することを心より期待しています。」
■ シュレーディンガーについて
シュレーディンガーは、創薬および材料設計に向けた、新規かつ高度に最適化された分子の発見を可能にする計算プラットフォームにより、分子探索を変革しています。シュレーディンガーのソフトウェア・プラットフォームは、30年以上にわたる研究開発投資の上に構築されており、世界中のバイオテクノロジー企業、製薬企業、産業企業、および学術機関にライセンス供与されています。また、シュレーディンガーはこれらのプラットフォームを活用して、共同研究および自社開発プログラムのポートフォリオを推進しています。 詳細については、https://www.schrodinger.com をご覧ください。また、公式ブログ( https://extrapolations.com )でも最新情報を発信しております。

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