産学官連携で中部圏の製造業DXを加速する「中部圏デジタルツイン推進イニシアティブ」、2026年7月14日に発足
― 発足記念セミナーを同日開催、ダッソー・システムズ/キャップジェミニが登壇 ―
中部圏デジタルツイン推進準備委員会(委員長:安田孝美 金城学院大学 特命副学長・教授)は、2026年7月14日(火)、「中部圏デジタルツイン推進イニシアティブ」として正式に発足する予定です。発足に合わせ、同日には発足記念セミナーを開催し、デジタルツインのグローバルリーダーであるダッソー・システムズ株式会社、ならびにグローバルシステムインテグレーターのキャップジェミニ株式会社による基調講演をお届けします。
●発足の背景と目的
中部圏は世界有数のものづくり集積地でありながら、デジタルツイン活用の取り組みは緒に就いたばかりです。デジタルツインは製造業をはじめとする幅広い産業で世界的に急速な普及が進む一方、日本国内での活用は諸外国と比べて遅れているのが現状です。
本イニシアティブは、中立的な立場から産学官が連携し、中部圏(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)のものづくり企業に向けてデジタルツイン活用の理解促進と裾野拡大を図ることを目的に発足します。「理解促進」「事例紹介」「人材育成」の3つを軸に活動を展開します。
●発足記念セミナー開催概要
名称:中部圏デジタルツイン推進イニシアティブ 発足記念セミナー
日時:2026年7月14日(火)14:00 〜 16:00
開催形式:ハイブリッド開催(現地会場 100名 + オンライン配信)
会場:ナゴヤ イノベーターズ ガレージ (愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク4F)
参加費:無料(事前申込制)
対象者:中部圏の製造業関係者、設計・生産・DX部門ご担当者、自治体・大学関係者ほか
申込:公式ウェブサイト(https://cjdtc.net/coming-soon/)にて受付
●登壇プログラム
【講演1】 ダッソー・システムズ株式会社
マーケティング本部 ディレクター 田野倉 靖 氏
「バーチャルツインで拓く、製造業のものづくり変革」
本講演では、製品・生産プロセス・工場全体をデジタル空間上に再現し、科学的・物理的な条件を踏まえたシナリオで検証できる「バーチャルツイン」について、3DEXPERIENCEプラットフォームにおける最新の取り組みや事例を中心にご紹介します。航空・自動車・エネルギー分野などにおける設計・製造検証の高度化や、持続可能性への影響を検討するサステナビリティシミュレーションなど次世代ものづくりの可能性についてお話しします。製造業が集積する中部圏において、デジタルツインが競争力強化にどのように貢献できるのか、皆さまの今後の取り組みを検討する一助となれば幸いです。
【講演2】 キャップジェミニ株式会社
執行役員/エンジニアリングR&D事業部 統括責任者 熊谷 太一郎 氏
「デジタルツインの”本質” ― 必要な考え方と、取り組みの価値 ―」
デジタルツインを成功へと導くためには、その価値の本質を正しく理解し、導入段階から現場への定着に至るまでを見据えた、明確かつ実行可能なロードマップを描くことが重要です。本講演では、グローバルにおけるコンサルティングおよびシステムインテグレーションの豊富な実績を踏まえ、具体的な導入事例とその成功要因について解説いたします。また、PLM分野の主要ベンダーとの協業実績や、Unity社との3Dビジュアリゼーション統合など、多様な技術スタックを横断する、総合技術ファームとしての視点から、今後のデジタルツイン推進に向けた実践的な示唆をご提示いたします。
d183636-3-344f4fdd1ef8a747b60dd32c239aba84.pdf●本件に関するお問い合わせ先
中部圏デジタルツイン推進準備委員会 事務局
(一般社団法人 中部経済連合会/西川コミュニケーションズ株式会社 MONOZUKURI-X研究所)
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2-11-16
E-mail: info@monozukuri-x.com
ウェブサイト: https://cjdtc.net/
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