退職代行から突然の電話、会社はどうする? 「使われる側」の対応を解説す る実務書が発売!
株式会社リーダーブックス(本社:東京都新宿区)は、労働組合法人東京労働経済組合代表・長谷川義人氏による新刊『退職代行を使われる側の教科書』を、2026年9月29日に発売します。
「退職代行を使われた!」――そのとき、会社がやってはいけないこととは?
「突然失礼いたします。退職代行の者ですが、貴社にお勤めの○○さまの退職の件で――」
ある日突然、会社にこんな電話がかかってきたら、あなたはどう返しますか?
「本人から連絡させてください」
「退職代行なんて認められません」
「とりあえず退職の手続きを進めればいい」
実は、どれも要注意。ひと口に「退職代行」といっても、民間業者、労働組合、弁護士では、できることも会社側の対応も異なります。
本書は、退職代行を「使う側」ではなく、「使われる側」から徹底解説。2020年から「退職代行ガーディアン」を運営し、自身も経営者として退職代行を使われた経験を持つ著者が、数多くの事例をもとに、突然の電話への初動から、交渉相手の見極め方、会社側のNG対応までを紹介します。

「モームリ」事件で浮き彫りになった、退職代行の「違い」
退職代行をめぐるニュースが相次ぐなか、企業側が知っておきたいのが、「誰から連絡が来たのか」ということです。
民間業者はどこまで対応できる?
労働組合なら何ができる?
弁護士との違いは?
そして、「使者」と「代理人」は何が違う?
相手の立場や権限を知らないまま話を進めれば、思わぬトラブルにつながることも。本書では、退職代行業界のリアルな事情にも踏み込みながら、企業が知っておくべき「交渉の線引き」を明らかにします。

「退職代行を使われた」で終わらせてはいけない!
本書が目指すのは、退職代行への「対処」だけではありません。
「なぜ、本人は直接『辞めたい』と言えなかったのか?」
そこには、人間関係や社内ルール、相談体制など、会社を変えるヒントが隠れているかもしれません。退職代行からの連絡を単なる「事故」で終わらせず、企業の「学び」に変える。そして、「辞めやすさ」も「働きやすさ」につなげていく――。退職代行が当たり前になりつつある時代に、企業はどう向き合えばいいのか。「使われる側」の視点から、これからの職場づくりまで考える一冊です。

【目次】
第1章 退職代行はなぜ「当たり前」になったのか?
第2章 退職代行を使われる職場には「何が」起こっているのか?
第3章 民間/労組/弁護士、退職代行の「違い」と交渉の線引き
第4章 退職代行からの連絡に、やるべきこと、やってはいけないこと
第5章 「退職理由」を吸い上げ、会社を強化改善する
第6章 退職が当たり前の時代、「選ばれる職場」であるために
【著者プロフィール】
長谷川義人(はせがわ・よしひと)
労働組合法人東京労働経済組合代表。高校中退後、フリーターをしながら20歳で定時制高校に入学。その後、定時制大学に通い25歳で卒業。Tech系ITベンチャー企業にてBtoB営業からキャリアをスタートし、独立後は代表として経営まで幅広く経験する。現在は「令和ならではの労働問題解決」に取り組むため、労働組合法人東京労働経済組合の代表に就任。2020年から適法運営を徹底する「退職代行ガーディアン」を運営し、日本の退職問題の改善と人材の最適配置を支える新たな社会インフラの確立、退職代行業界の健全化に取り組んでいる。
【書誌情報】
書名:『退職代行を使われる側の教科書』
著者:長谷川義人
発売日:2026年9月29日
発行:株式会社リーダーブックス
ISBN:978-4-911600-14-6
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