AIに仕事を任せるのではなく、段取りを任せる 石井岳海『AIに使われる社長』を発売
3つのAIを「参謀室」として置き、その指示で動いた記録から生まれた実践ガイド。自分をAIに渡す4行、確かめる3つ、手放さない4つを収録
株式会社こころざし(本社:千葉県千葉市、代表取締役:石井岳海)は、代表の石井岳海による書籍『AIに使われる社長 小さな会社の社長のための、生成AIに段取りを組ませ、判断は自分で持つ実践ガイド』を、Amazonで電子書籍と紙の本で発売しました。AIに任せる仕事を一つずつ選ぶのではなく、段取りそのものをAIに組んでもらい、人は人に会う・話す・最後に決める仕事に回る。社員が数人の会社でもまねできるそのやり方を、石井がAIの指示を受けて動いた実際の記録とともにまとめています。
「明日AIに一つ任せるなら何?」という質問が、そもそも違う
本の取材の途中で、AIから石井にこんな質問が来ました。「整備工場の社長が、明日AIに一つだけ仕事を任せるとしたら、何を勧めますか」。
石井の答えは、「その質問自体が違う」でした。メールの下書き、求人の原稿、見積もりの説明。一つずつ任せていくと、AIは「ちょっと便利な道具」で止まります。そうではなく、何を、いつまでに、どの順番でやるかという段取りをAIに組んでもらう。人は、割り振られた仕事のうち、人にしかできない仕事をやる。本書の題名の「AIに使われる」は、この意味です。
やってみてわかったこと:AIの答えは「正しいが、自分の会社には合わない」
石井は2026年10月から、作る役、ダメ出しをする役、事実を確かめる役の3つのAIを「参謀室」と名付け、実際の仕事に使っています。AIの提案をそのまま採用するのではなく、自分の経験と照らし合わせて直し、外に出すかどうかは自分で決める。その過程を本書にまとめました。
始めてすぐにぶつかったのは、AIが「おすすめです」と出してくる答えが、石井の判断基準とことごとく逆だったことです。どれも筋は通っていて、間違ってはいない。ただ、誰に出しても間違っていない答えでした。AIは、石井が何のために仕事をしていて、何をやらないと決めているのかを知らなかったのです。
本書では、AIに段取りを任せる前に、まず「自分という人間をAIに渡す」4行(志と本音、やらないこと、好みと嫌い、経歴)から始めます。
実例:AIの答えを、そのまま使わなかった3つの場面
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数字を直した:1冊目の本で、AIが作った準備の予定表には「告知は4〜6週前」とありました。石井の実際のやり方と違ったため確かめると、一般的な例でした。会場は4〜6か月前、ネットの告知は会場が取れたらすぐ、チラシは2〜3週前。実際のやり方に合わせて数字を差し替えました。
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出典を確かめた:有名な人の言葉として紹介する予定だった一文は、確かめ役のAIが調べても出典が見つかりませんでした。裏付けが取れなかったため、人の名前を出さずに書きました。
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送るのを止めた:送り先のリスト、宛名入りの手紙、封筒のラベルまでAIが用意しましたが、石井は相手先との関係を考え、まだ送っていません。準備ができていることと、実行してよいことは別です。
本書でわかること
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AIの「おすすめ」が自分の判断基準と合わない理由と、自分という人間をAIに渡す4行
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案を並べさせず、一つに決めて段取りを組ませる頼み方
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AIの答えで確かめる3つ(数字、名前と出典、「やりました」という報告)
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外に出すこと、お金のこと、相手との関係にかかわることを自分で持っておく線引きと、手放さない4つ(人に会う・話す、最後の決断、自分の経験と数字、センスの最終判断)
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浮いた時間の行き先を、先に決めておく方法
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求人、お客さんへの案内、見積もりの説明など、整備工場を例にした置き換え方
目次
はじめに 「AIに何を任せるか」という問いが、そもそも違う
序章 AIに使われる側に回ってみた
第1章 AIは人間の代わりじゃない。人間もAIの代わりじゃない
第2章 AIは平均の答えを出す。だから自分を渡す
第3章 段取りはAI、判断は自分
第4章 AIを信じすぎない確かめ方
第5章 丸1日の仕事が10分になったら、何をするか
第6章 手放さない4つ
第7章 AIに慣れると、人間に慣れなくなる
終章 AIに使われて、人に会いに行く
おわりに
巻末
著者 石井岳海のコメント
「AIは、一つ任せるために使うもんじゃない。段取りはAIに組んでもらって、自分は人に会う、決める。そうやってみたら、手が回らなくてあきらめていた仕事が戻ってきました。ただ、AIに任せるほど、人と会う時間は自分で守らないといけない。それも、使われてみて気づいたことです。」

本のつくり方
本書は、参謀室のAIが石井に質問する形で取材し、その答えをもとにAIが原稿を作り、石井本人が読んで、事実と表現を直して仕上げました。本に書いたやりとりと実例は、石井が実際に経験したものです。
同社は、AIの提案と石井の判断の記録を note で連載しています。2026年10月27日には、「参謀室」の取り組みについてもプレスリリースで発表しました(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000193521.html )。
また、11月3日には、同社のAI「参謀長」が語り手となり、人間からの頼み方への苦情を実際のやり取りをもとにまとめた『AIの愚痴を聞く』も発売しました。AIの側から見た、同じ仕事の記録です。
取材で確認・ご提供できること
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石井本人へのインタビュー(対面・電話・オンライン)
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3つのAIへの指示、回答、直しの過程が分かる実際の画面
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AIの答えを採用した例と、却下した・差し替えた例
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本の中の「自分をAIに渡す4行」を、取材の場で実際に作ってみること
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メディアの方には、電子版または紙の本をお送りできます(下記のお問い合わせ先までご連絡ください)
書籍情報
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書名:AIに使われる社長
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副題:小さな会社の社長のための、生成AIに段取りを組ませ、判断は自分で持つ実践ガイド
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著者:石井岳海
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発行:株式会社こころざし(電子書籍)/紙の本は Amazon KDP で発行
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発売日:2026年10月28日(電子書籍・紙の本)
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価格:電子書籍 500円(Kindle Unlimited対象)/紙の本 1,320円(税込)
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紙の本:四六判相当・67ページ・ISBN 979-8165400445
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販売:Amazon 電子書籍 https://www.amazon.co.jp/dp/B0HPJLBPT6 /紙の本 https://www.amazon.co.jp/dp/B0HPJNS1JX
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連載 note:https://note.com/ishii_takemi
著者プロフィール
石井岳海(いしい たけみ)
株式会社こころざし代表。石油販売の会社で、当時の社内最年少で店長に。2023年に保険代理店でフルコミッションの営業を始め、2024年・2025年はいずれも、その年の営業開始から約4か月でMDRTの入会基準となる成績を達成。始める前に決めていた条件どおり、2026年3月に保険代理店を退社。2026年10月から、3つのAIを「参謀室」として置き、その指示で動く実験を note で公開している。著書に『紹介が尽きたら、相続セミナー』『夢の死亡届、出しておきますね。』『説明できませんが、みんなやっています。』『AIの愚痴を聞く』。
会社概要
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会社名:株式会社こころざし
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代表者:代表取締役 石井岳海
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所在地:千葉県千葉市
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設立:2026年4月1日
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事業内容:外国人人材の受け入れに関するご相談と提携先のご紹介、相続・終活のご相談(エンディングノートづくり、財産の整理、片付け、専門家のご紹介)、ご依頼に応じたセミナー講師、ホームページ・公式LINEの制作
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