Atrust Computer、インテルBay Trailクアッドコア搭載高性能シンクライアントt180W、t220Wを発売開始
Microsoft Windows Embedded 8 Standardによる次世代仮想デスクトップクライアントを提供
2014年3月13日 台湾及び東京 — サーバー及びシンクライアントコンピューティングソリューションを展開するAtrust Computer Corp.(エートラストコンピューター)は、新しいラインナップとして最新インテルBay Trailクアッドコアプロセッサーを搭載した高性能シンクライアント、「t180W」及び「t220W」の発売を開始致します。高性能かつ低消費電力のインテルBay Trailクアッドコアプロセッサーをシンクライアントに採用することで、高性能グラフィックスによるマルチメディア処理性能が向上し、コンパクト、低消費電力でセキュアな仮想デスクトップ環境を実現致します。
インテルBay Trailクアッドコア1.86GHz(t180W)及び2.0GHz(t220W)プロセッサーを搭載することで、t180W及びt220Wは仮想デスクトップ環境に於いても、優れたHDグラフィックスを提供することが可能です。シンクライアントOSにMicrosoft Windows Embedded 8 Standardを採用し、優れたWindowsプラットフォームとの連携及び周辺機器との拡張性を実現致します。Citrix XenDesktop、Microsoft RDP及びVMware Horizon Viewなどの標準的な仮想デスクトップ環境にシームレスに対応致します。
t180WはDVI-I及びDVI-Dによるデュアルディスプレイに対応し、最大解像度1920x1200をサポート。また高速なUSB3.0をサポートし、次世代高速USBデバイスの接続も可能です。t220Wはさらにシリアルポートやパラレルポートを標準搭載し、工場出荷オプションとしてWiFiやスマートカードリーダーにも対応致します。またコンパクトデザイン、ファンレス静音設計、低消費電力仕様により、オフィスの電力消費の削減とオフィススペースの有効利用を可能にします。Atrustシンクライアント製品は全て、Atrustデバイスマネージャー(ADM)により、ネットワーク上でシンクライアントの一括管理を行うことが出来、IT管理者は柔軟にシンクライアントの設定や管理を簡単に行うことができます。
t180W及びt220WはAtrust販売代理店、株式会社アスク及びアセンテック株式会社より、順次発売を開始致します。価格はオープンプライス。市場想定予想価格はそれぞれ税抜き55,000円前後(t180W)、65,000円前後(t220W)です。
t180WはDVI-I及びDVI-Dによるデュアルディスプレイに対応し、最大解像度1920x1200をサポート。また高速なUSB3.0をサポートし、次世代高速USBデバイスの接続も可能です。t220Wはさらにシリアルポートやパラレルポートを標準搭載し、工場出荷オプションとしてWiFiやスマートカードリーダーにも対応致します。またコンパクトデザイン、ファンレス静音設計、低消費電力仕様により、オフィスの電力消費の削減とオフィススペースの有効利用を可能にします。Atrustシンクライアント製品は全て、Atrustデバイスマネージャー(ADM)により、ネットワーク上でシンクライアントの一括管理を行うことが出来、IT管理者は柔軟にシンクライアントの設定や管理を簡単に行うことができます。
t180W及びt220WはAtrust販売代理店、株式会社アスク及びアセンテック株式会社より、順次発売を開始致します。価格はオープンプライス。市場想定予想価格はそれぞれ税抜き55,000円前後(t180W)、65,000円前後(t220W)です。
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