FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方とは!?

危ない人物を見分けるためのチェックリストも掲載の書籍が発売!

河出書房新社

「誰でもよかった」と人をはね、「人を殺してみたかった」と殺人者になる──
恐ろしい事件が起きるたびに、「なぜあの人が?」と話される事の多い世の中。
人を平気で傷つける人物に共通して見られる特徴とは何か?
元FBIプロファイラーがゆがんだ人格を詳細に解説します。
今年の4月に、函館で「誰でもよかった」と3人をはねた男が逮捕され、昨年12月には名古屋大学の女子学生が「人を殺してみたかった」と女性を殺害した事件が起こり、その後も余罪が発覚。2013年10月には東京都三鷹市でストーカー殺人が起き、ストーカー被害の深刻さが報道されました。このような痛ましく、恐ろしい事件が起きるたびに「どうして危険な人物だとわからなかったのか?」「なぜあの人が?」と話されることが多々あります。
本書では、元FBIプロファイラーが、危ない人物を「ナルシシスト」「情緒不安定」「パラノイア」「プレデター」の4種類の人格に分け、その見極め方を徹底解説。テロリストや殺人事件などの凶悪犯だけでなく、職場で問題を起こす人や、身勝手で人を食い物にする恋人、暴力をふるう夫なども取り上げ、また、ヒットラーやポルポトなど、歴史上の「危ない人物」の危険性についても考察します。
どうすれば、身近に潜む「危ない人」を見極め、距離を置き、自分の身を守ることができるのか。あなたを苦しめる人間にどう対峙すれば良いのか。
現代に生活するすべての人たちの身の安全のために大きく役立つ内容であると思われます。


「はじめに」より

これまでは選り抜きのFBI犯罪プロファイラーだけが知っていたこと、そして私が自分で何度も使い、長い年月をかけて磨き上げてきたことを、ここで読者に伝えていこうと思っている。──ジョー・ナヴァロ


【目次より】
はじめに──この本を書いた理由と、この本の使い方
1「私が世界の中心だ」──ナルシシスト
2「好き、嫌い、でも愛して」──情緒不安定
3「誰も、何も、信じない」──パラノイア
4「すべては俺のためにある」──プレデター
5 最悪のモンスター──混じり合った人格
6 危険な人格から身を守るには
役立つ連絡先

【著者プロフィール】
ジョー・ナヴァロ(JOE NAVARRO)
25年にわたってFBIスパイ防止活動特別捜査官を務めたのち、人間の行動についての専門家として活躍。著書に『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』(河出書房新社)などがある。

【書籍情報】
『FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方』
出版社:河出書房新社
著者  :ジョー・ナヴァロ/トニ・シアラ・ポインター 西田美緒子訳
発売日:2015年5月18日
税込価格:2160円(本体価格2000円)
ISBN  : 978-4-309-24704-5
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309247045/

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区東五軒町2-13
電話番号
03-3404-1201
代表者名
小野寺優
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1957年05月