ゲーム向け通信ミドルウェアのモノビット社が『モノビットリアルタイム通信エンジン for Unityの無料公開』を発表
株式会社モノビット(本社:東京都 新宿区 代表取締役社長:本城嘉太郎)は
本日、自社開発ミドルウェアエンジンである『モノビットリアルタイム通信エンジン for Unity』を無料公開いたしました。
今回発表する『モノビットリアルタイム通信エンジンの無料公開』に関する詳細は、次の通りとなります。
本日、自社開発ミドルウェアエンジンである『モノビットリアルタイム通信エンジン for Unity』を無料公開いたしました。
今回発表する『モノビットリアルタイム通信エンジンの無料公開』に関する詳細は、次の通りとなります。
■インディーズ開発向けに無料公開
『モノビットリアルタイム通信エンジン』は、株式会社モノビットが自社開発を行うミドルウェアエンジンです。
これまでは主に法人向けのみの提供となっておりましたが、より多くの開発者様にモノビットエンジンを体験してほしい、日本のネットワークゲーム制作を盛り上げたいという意図により、この度インディーズ開発向けに『モノビットリアルタイム通信エンジン』を無料公開いたしました。
『モノビットリアルタイム通信エンジン』は、制作いただいたゲームにおける「同時接続数が100以内」であれば、どなたでも無料でご利用いただけます。
さらに、ゲーム制作がはじめての方でも簡単にネットワークプログラミングを学べる、Unity上で動作するチュートリアルを兼ねたサンプルプログラムとドキュメントも付属しており、これからネットワークゲームの制作をお考えの方にはうってつけのエンジンとなっています。
この機会に、様々なゲーム開発に利用可能な『プロ仕様』のエンジンをぜひお試しください。
ダウンロードページURL:http://www.monobitengine.com/dl_rtc.html
■モノビットリアルタイム通信エンジンとは
『モノビットリアルタイム通信エンジン』は、本格的なリアルタイム通信ゲームを迅速に開発することが可能な、マルチプラットフォーム対応の『プロ仕様』エンジンであり、これまでにも『城とドラゴン』(アソビズム)や、『スゴロクモンスターズ』(アプリボット)など、有名アプリにおいても採用実績を持つ自社開発ミドルウェアエンジンです。
ネットワークゲームを作る上で重要なリアルタイム通信要素を全て兼ね備え、
Linuxサーバ上における「高速」「安全」「軽量」な通信を可能としています。
ゲーム制作においては、大人数で同期を行うMMORPGのような大規模通信ゲームから、
10対10で遊べるMO、MOBAまで、幅広いゲームジャンルのベースとしてご利用いただけます。
『モノビットリアルタイム通信エンジン』を皮切りに、今後もモノビットは特定のゲームジャンル開発に特化したエンジンなど、ネットワークミドルウェアの新製品を次々と発表予定となっておりますので、ご期待ください。
■商品・サービスの仕様
商品・サービス名:モノビットリアルタイム通信エンジン
発売・運用開始日:2015年06月05日
開発・販売:株式会社モノビット
URL:http://www.monobitengine.com/
■会社概要
名称:株式会社モノビット
本社住所:東京都新宿区新宿 1-9-2 ナリコマHD新宿ビル(旧日南貿易ビル)4F
設立:2013年1月
資本金:2,000万円
従業員数:70名
代表者:本城嘉太郎
ホームページ
http://monobit.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者:アシスタントマネージャー兼広報担当 八木
E-mail:s.yagi@monobit.co.jp
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