文章を書くのが苦手な人に朗報!元朝日新聞記者が伝授する「伝わる」文章を書く91のルール
SNS全盛の昨今、相手に「伝わる」文章力は強い武器となります。もちろん、大学入試の小論文対策や就活時のエントリーシート作成、社会人になっても企画書や報告書作成など、相手を納得させる文章力は必要不可欠のスキルといえます。
元朝日新聞記者で、現在日本大学・大学院で講師を務める高橋俊一氏は、「書き出しを短文で」「主役を早く出す」「主語と述語を近づける」「句読点の打ち方」など、ごく基本的な文章ルールを意識するだけでグッと文章がうまくなると言います。
そんな文章作法のエキスパート・高橋俊一氏の新刊本が発売された。すぐ役立つ豊富な例文をもとに、文章力がメキメキ身につく91のコツをレクチャーしている。巻末に、間違えやすい同音・同訓異義語集も掲載されていて、大学受験の高校生から20代のヤングサラリーマンにとっては必読の内容となっている。文章を書くことが苦手な人は、ぜひ参考にしてみては。
★第1章:書き始める前に
★第2章:書き出すときに
★第3章:基本に沿ってしっかりと
★第4章:読みやすく・わかりやすく
★第5章:もっと簡潔に・正しく書く
★第6章:書き終えるときに
★第7章:メール・SNSの超基本
『超ベーシック すぐうまくなる書くチカラ91』 http://www.amazon.co.jp/dp/4862561543/ref
著者・高橋俊一 (たかはし・しゅんいち)
1950年生まれ。早稲田大学卒。毎日新聞社社会部記者などを経て、朝日新聞社入社。横浜支局、社会部記者、北海道報道部次長、朝日学生新聞編集部長、総合研究本部・ジャーナリスト学校各主任研究員などを歴任。現在は、日本大学および大学院講師を務めるかたわら、フリージャーナリスト、コラムニストとしても活躍する。著書に『すっきり!わかりやすい!文章が書ける』(すばる舎)、『決定版! すっきり書ける文章のコツ80』(成美堂出版)、『健康の時代』(毎日新聞社、アップジョン医学記事賞受賞)など多数。
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