読売新聞社の新サービス「読売タブレット」にBPSが開発した「超縦書」エンジンが採用されました
-複雑な日本語組版も忠実に再現できる「超縦書」ビューアエンジンにより、新聞小説をタブレットで快適に閲覧可能に-
ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社がEPUB 3 に準拠して開発した「超縦書コンバータ」および「超画像」 の2製品が、読売新聞東京本社の読者を対象とした「読売タブレット」に搭載される「小説アプリ」に採用されました。
ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡辺正毅、http://www.bpsinc.jp/ 以下 BPS)がEPUB 3 に準拠して開発した「超縦書(ちょうたてがき)コンバータ」および「超画像(ちょうがぞう)」 の2製品は、読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山口 寿一、http://info.yomiuri.co.jp/ 以下 読売新聞社)の読者を対象とした「読売タブレット」に搭載される「小説アプリ」に採用されました。
また、同時に採用された「超画像」は読書時の快適さを追求した、固定レイアウト向けの軽量高速なEPUBビューアです。タブレット端末などの大画面にも対応し、快適な操作性を確保しています。この度、本製品の実績および充実した機能が評価され採用に至りました。
(画面イメージ)
画像提供:読売新聞東京本社入稿された原稿を手軽に編集・投稿できる「超縦書コンバータ」、そして快適な読書体験を提供する軽量高速ビューア「超画像」。この2つが組み込まれた「小説アプリ」は2016年1月8日より、読売タブレット上で提供開始されています。読売新聞社の協力の元、新聞小説に特化した読みやすく使いやすいアプリが完成しました。
BPSは、引き続き電子書籍ビューアの普及に貢献するとともに、事業者のサービス拡充を支援し、世界のエンドユーザに向けて、より便利で豊かな電子書籍体験を提供してまいります。
「超縦書」「超画像」に関する詳細は、http://www.bpsinc.jp/epub.html をご覧ください。
「読売タブレット」の詳細については、読売新聞社の公開情報をご覧ください。 http://www.yomiuri.co.jp/info/ytab/
■ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社について
ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社(BPS co,. Ltd.)は「電子書籍ビューアアプリ開発事業」「Ruby on Railsを使ったWeb開発事業」の2軸を中心に据えた、2007年設立のITベンチャー企業です。
「ICTを通じて日本好きを増やす」を合言葉に、ブラウザ閲覧用固定レイアウト向けEPUBビューアや日本語縦書きビューアエンジンの開発を行っています。 近年ではWeb技術の世界的標準化推進団体であるW3C (World Wide Web Consortium)への加盟も果たし、Web上の日本語表現普及にも注力しています。
http://www.bpsinc.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発雑誌・本・出版物
- ダウンロード