アスタリール®のアスタキサンチンが、世界で初めて「Non-GMO Project」の認証を取得

アスタリール株式会社（東京都港区、代表取締役社長：西田光德）の米国子会社 AstaReal Technologies, Inc.（米国ワシントン州）で製造した「AstaReal® L10」が2015年12月、アスタキサンチンとして世界で初めて「Non-GMO Projecct Verification」（非遺伝子組み換え認証）を受けました。

「Non-GMO Project」は、米国の科学・技術振興機関NSF（Nationa Science Foundation）認可を受けた米国の非営利団体で、非遺伝子組み換えであることが明示されている食品を推奨し、遺伝子組み換え商品を回避する唯一の独立検証機関です。科学・技術的に遺伝子組み換えが行われたものを摂取することにより、健康を損なうさまざまなリスクが発生することは、既に専門家から指摘されています。その結果、消費者の関心が非常に高まっていることを受け、同認証の審査を受けるに至りました。

「Non-GMO Projecct Verification」は同団体の複雑で厳しい審査を受けて認定されるものです。アスタリール®は、米国FDA（食品医薬品局）のGRAS（Generally Recognized as Safe：一般に安全と認められる食品素材）認証を2010年にアスタキサンチンとして初めて取得しているほか、日本健康・栄養食品協会の「健康食品の安全自主点検認証制度」の第三者認証など、国内外の認証を取得しています。
アスタリールグループは、今後も安全、安心、高品質なアスタキサンチン製品を提供してまいります。

　「Non-GMO Project Verification」認証ロゴ










上記に関するAstaReal, Inc.発表のニュースリリース（当該ページへのリンク）
http://astarealusa.com/wp-content/uploads/2016/01/AstaReal-Release-20160106-non-GMO.pdf