気持ちに寄り添う日報サービス「tenkiz」を提供開始

合同会社テンマド（本社：東京都新宿区、代表社員：山岡広幸・山﨑貴明）は、気持ちに寄り添う日報サービス「tenkiz」（https://tenkiz.com/）を2020年7月16日に正式版として提供開始いたします。

■tenkizとは？

tenkizは、どんな一日だったのかアイコンを選ぶだけで投稿できる日報サービスです。もちろん、何をやったかテキストで説明も書けます（Markdown記法が使えます）。

■tenkizでできること

①メンバー全員の日報アイコンを一覧で表示できます。

全員の状態の推移を追うことができ、1on1や面談で話すきっかけを作ることができます。状態を可視化することで、チームワークやマネジメントを強力にサポートします。アジャイル開発で使われる「ニコニコカレンダー」と同じように使えます。

②メンバーの日報を一日ごとにまとめて読めます。

日報アイコンだけでなく、日報の内容をまとめて読むこともできます。いちいちリンクを開いたりする手間もなくどんどん読み進められるので、読むのが面倒になったりしません。

③自分の日報はカレンダーで表示されます。

いつでも自分の毎日を簡単に振り返れます。また、検索もできるので、取り組んでいたことや、取り組んでいた時期を思い出す手助けになります。自分だけでなく、他のメンバーの日報もメンバー単位でカレンダー表示できます。

④日報にはリアクションやコメントを付けられます。

それぞれの日報には、お寿司やビール、コーヒー、プリンなどかわいらしいアイテムを使ってリアクションできます。「読んだよ」の印に使うのも、ねぎらいの意味を込めるのも自由です。テキストでのコメントもできるので、助言や雑談にご利用ください。

■ご利用プランについて

利用登録日の翌月末までは、フリートライアル期間として全ての機能を無料でご利用いただけます。以降、ご利用になるメンバーの人数に応じて月額でご利用料金がかかります。詳しくは料金プランのページ（https://tenkiz.com/plans）をご参照ください。

・5人まで：無料
・10人まで：月額 3,300円（税込）
・20人まで：月額 5,500円（税込）
・50人まで：月額 11,000円（税込）
・51人以上：月額220円×人数（税込）
 

■サービス開発にあたっての思い

サービス開発チームからのコメント

どうして日報を書くのか、考えたことはありますか。単なる業務報告なら、タスク管理や時間管理のツールで十分。事実を書き出すだけの日報に意味はありません。

そこでよく、所感を書いてほしい、という話になるわけです。ただ、ちょっとした気分を書くには抵抗があったり、何を書いたらいいのかわからない。結果、書かなくなってしまう。

業務の進捗の把握はもちろん大切ですが、お仕事するのは人と人。進んだ、できなかったの裏側で、達成感やうれしかったこと、反省やちょっと失敗したこと…、必ず気持ちは動いているはずです。

そういう気持ちの様子を、空模様を捉えられたら。メンバー同士、あるいはマネージャーが気が付いて、寄り添うことができたら。もっとチームは強くなれるはず、と思うのです。

■tenkizについて

サービス名：tenkiz（テンキズ）
提供開始日：2020年7月16日（正式版として）
Webサイト：https://tenkiz.com/

■会社概要

会社名：合同会社テンマド
代表者：代表社員　山岡広幸、山﨑貴明
設立：2014年6月2日
資本金：50万円
所在地：東京都新宿区高田馬場1-31-16 ワイムビジネスプラザ高田馬場 713
事業：ビジネス支援事業、サービス開発事業
URL：https://10mado.jp/
お問い合わせ先：[e-mail]（担当：山岡）