伊勢谷友介主演、映画ザ・テノール、熊本応援の上映会を開催。
「希望に満ちたメッセージを届けたい」
熊本に映画を!12月、全国各地でチャリティー上映会を開催予定
今年も残るところ1ヶ月を切った。寒い日が続く12月に、心温まるHOTなイベントがこちら。
熊本に映画を!映画ザ・テノールが、熊本復興支援上映会を全国各地で開催。
2014年に全国ロードショーされた映画「ザ・テノール 真実の物語」が、今年春の熊本大震災をきっかけに自主上映会を募集。
チャリティー企画として「熊本に映画を」というテーマを掲げて活動している。
上映会は、熊本県の復興と同時に熊本の方々が以前のように映画を楽しめる環境を、という想いに賛同した各地の有志によって行われる。
期間は2016年12月までとなっており、今月を最後に日程と場所を変えながら各地で映画を鑑賞することができる。
「ザ・テノール 真実の物語」は、俳優の伊勢谷友介が演じる日本人音楽プロデューサーと、韓国人俳優ユ・ジテ演じる主人公のオペラ歌手がつむいだ、奇跡の実話。
そして彼の才能を信じて支え続ける日本人音楽プロデューサー「沢田」。
国境を越えた二人の絆、それを取り囲む周囲の人々の支えによって、絶望の淵から世界で初めての奇跡を起こすまでの実話を描いている。
信じ続けたからこそ奇跡が起きた・・・。
涙なしには見れないストーリーだ。
この映画について、主演の伊勢谷友介は「私はこの映画のストーリーに触れ、そして沢田という役に触れ、自分の中にあふれたのは今を生きる人間の使命感でした。人の思いや愛情は、国境を越えます。私たちひとりひとりが心でつながれるとき、新しい未来が作られるはず!」とコメントを寄せている。
ところで映画「ザ・テノール」は2年前の全国ロードショー以来、つい最近の今年になってDVDを発売している。
しかし意外なことにも、通常、全国ロードショー後にTSUTAYAをはじめとするレンタルショップやHuluなどの視聴サイトに卸されるのが映画の常識だと思われている中、「ザ・テノール」はどこを探しても見つからない。
どうやら公式サイト、または伊勢谷友介が代表を務めるリバースプロジェクトのショップで販売されているDVDを購入するしか鑑賞する手立てがないようだ。
この映画を観てみたい、もう一度観たいという方にとって、自主上映会は決して見逃せない機会ではないだろうか。
また、12月の上映会は各地域で集まった実行委員会主催のもと開催されるのだが、これもまた地域によって色が変わっていて面白い。
山形ではクリスマスの日に地元の合唱団のコンサートが一緒に行われるなど、上映会のスタイルは多種多様。
各地の実行委員会の想いと工夫が盛り込まれている。
映画「ザ・テノール 真実の物語」トレーラー映像
「ザ・テノール」上映一覧
http://the-tenor.com/theater2/index.html
「ザ・テノール」公式HP
http://the-tenor.com/
「ザ・テノール」公式グッズショップ
http://scpshop.jp/
熊本に映画を!映画ザ・テノールが、熊本復興支援上映会を全国各地で開催。
2014年に全国ロードショーされた映画「ザ・テノール 真実の物語」が、今年春の熊本大震災をきっかけに自主上映会を募集。
チャリティー企画として「熊本に映画を」というテーマを掲げて活動している。
上映会は、熊本県の復興と同時に熊本の方々が以前のように映画を楽しめる環境を、という想いに賛同した各地の有志によって行われる。
期間は2016年12月までとなっており、今月を最後に日程と場所を変えながら各地で映画を鑑賞することができる。
「ザ・テノール 真実の物語」は、俳優の伊勢谷友介が演じる日本人音楽プロデューサーと、韓国人俳優ユ・ジテ演じる主人公のオペラ歌手がつむいだ、奇跡の実話。
「アジア史上最高のテノール」と称されヨーロッパで活躍していながら、突然の甲状腺がんによって声を失うこととなった「ベー・チェチョル」。
そして彼の才能を信じて支え続ける日本人音楽プロデューサー「沢田」。
国境を越えた二人の絆、それを取り囲む周囲の人々の支えによって、絶望の淵から世界で初めての奇跡を起こすまでの実話を描いている。
信じ続けたからこそ奇跡が起きた・・・。
涙なしには見れないストーリーだ。
この映画について、主演の伊勢谷友介は「私はこの映画のストーリーに触れ、そして沢田という役に触れ、自分の中にあふれたのは今を生きる人間の使命感でした。人の思いや愛情は、国境を越えます。私たちひとりひとりが心でつながれるとき、新しい未来が作られるはず!」とコメントを寄せている。
ところで映画「ザ・テノール」は2年前の全国ロードショー以来、つい最近の今年になってDVDを発売している。
しかし意外なことにも、通常、全国ロードショー後にTSUTAYAをはじめとするレンタルショップやHuluなどの視聴サイトに卸されるのが映画の常識だと思われている中、「ザ・テノール」はどこを探しても見つからない。
どうやら公式サイト、または伊勢谷友介が代表を務めるリバースプロジェクトのショップで販売されているDVDを購入するしか鑑賞する手立てがないようだ。
この映画を観てみたい、もう一度観たいという方にとって、自主上映会は決して見逃せない機会ではないだろうか。
また、12月の上映会は各地域で集まった実行委員会主催のもと開催されるのだが、これもまた地域によって色が変わっていて面白い。
例えば福岡での上映は、熊本南阿蘇の写真展や熊本土産つきの上映会が開催される。
山形ではクリスマスの日に地元の合唱団のコンサートが一緒に行われるなど、上映会のスタイルは多種多様。
各地の実行委員会の想いと工夫が盛り込まれている。
近くで開催されるならば観に行く価値は大いにあるだろう。
映画は雪のシーンから始まる。
寒いこの季節、心温まる感動の映画を鑑賞しに行きたくなる。
そしてこの映画が伝えるメッセージは「希望」。
チャリティー上映会を通して熊本を応援しよう。
上映会の開催案内などは下記のURLから確認することができる。
ぜひこの冬、上映会に足を運んでみてはいかがだろうか。
映画「ザ・テノール 真実の物語」トレーラー映像
「ザ・テノール」上映一覧
http://the-tenor.com/theater2/index.html
「ザ・テノール」公式HP
http://the-tenor.com/
「ザ・テノール」公式グッズショップ
http://scpshop.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像