世界基準の教育法を導入、お迎えシスターが「Funterest Learning」を開始
バイリンガル教師が子どもの成長・興味をベースに完全カスタマイズする英語レッスンサービス
「お迎えシスター」とは、バイリンガル教師が子どもを保育園や学童にお迎えに行き、自宅で英会話レッスンをするという「お迎え」×「英会話」を組み合わせた子ども向けプライベート英語レッスンサービスです。「英会話」を通じて、子ども達に人生のロールモデルを届けることをミッションに掲げる本サービスの利用者は、2015年1月サービス立上げ後、直近1年間で7倍になりました。
政府が掲げる英語教育改革に基づき、小・中・高等学校では英語によるコミュニケーション量が大幅に増えます。例えば全国の公立小学校で小学校3年時から英語が必修化されるなど、英語教育の抜本的な改革が進む中、サポート体制はまだまだ整備されておらず、家庭でのフォローアップに不安を覚える声を多く頂いておりました。
このような現状を踏まえ、幼少期に海外に在住した経験を持つバイリンガル教師が、英語で「プレゼン力」や「文化」「教養」といった真のグローバル人材に必要不可欠なスキルを、子どもの興味や成長に合わせて教える「Funterest Learning」の提供を開始することとなりました。バイリンガルシスターやブラザーとのとにかく楽しい“Fun”な時間を通して、子どもの“Interest”を引き出す英語レッスンです。
このレッスンは、欧米を中心に注目されているProject-based Learningという教育法を基軸に開発されています。この教育法の効果は世界的に認められているものの、残念ながら日本ではまだ導入されていません。子どもの興味や成長に合わせてパーソナライズされるため、なによりも子どもが楽しく、主体的に、「英語力」「プレゼン力」「文化」「教養」を学べる点が特徴です。
◆英語教育改革について
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、政府は新たな英語教育が本格展開できるように、初等中等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを進めています。2014年度から逐次改革は始動し、小学校における英語教育の拡充強化、中・高等 学校における英語教育の高度化など、小・中・高等学校を通じた英語教育全体の抜本的充実を図っています。
※発行元:文科省 グローバル化に対応した英語教育改革実施計画
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/__icsFiles/afieldfile/2014/01/31/1343704_01.pdf
◆新サービス「Funterest Learning」概要
子どもの興味に合わせたコンテンツを使いながら、「英語力」「プレゼン力」「文化」「教養」を身につけていきます。例えば歴史が好きであれば歴史を英語で学びながら、その国の文化や教養を教師と一緒に調べ、それについて発表します。
開始日:12月19日(月)
費用:120分・週1回(¥70,800)、90分・週1回(¥54,800)
お申込み方法:WEB上の申込みフォームより、氏名・住所など必要事項を記入の上、お申し込みください。
◆お迎えシスター概要
サービス内容:
バイリンガル先生による自宅英会話レッスン
最大の特徴:
「厳選されたバイリンガル大学生」が教師である点。幼少期に海外経験のある大学生は、日本全国で1.1%。その中から「海外経験3年以上」という応募条件に加え、ネイティブによる徹底した面接審査により、通過率20%という狭き門を突破した人材を教師として採用。
日本人バイリンガルの強みを生かし、幼少期の外国語習得のノウハウを先生自身の体験をもとに子どもに伝授することができる。
・URL:https://omsister.com/
・開始日:2015年1月1日
・費用:¥54,800/週1回90分レッスン ¥70,800/週1回120分レッスン
・申し込み方法:WEB上のお申込みフォームより、氏名・住所など必要事項を記入の上、お申し込みください。
お申し込みはこちらより:https://omsister.com/payment/
◆会社概要
社名: 株式会社Selan
代表者: 代表取締役 樋口亜希
所在地: 〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-1-9 第3千陽ビル7F
設立: 2015年8月20日
資本金: 1,000万円
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