Pythonプログラミングをもっともっと身近にします。

「やってみたい」と思った全員が、気負わずプログラミングに触れられる世界へ。

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースはオンラインPython学習サービス「PyQ（パイキュー）」のApril Dreamです。

 

株式会社ビープラウド（所在地：東京都豊島区）は、自社開発のPythonオンライン学習サービス「PyQ（パイキュー）」が今まで以上にPythonの橋渡し役としてお手伝いできるように尽力します。
 

「PyQ」について
「PyQ（パイキュー）」は、ブラウザだけでPythonを学ぶことができる、Pythonオンライン学習サービスです。
10年以上Pythonでソフトウェア開発を行ってきたビープラウドが運営し、今年で4周年を迎えます。

「Pythonというプログラミング言語をもっと多くのエンジニアに知ってほしい」、「業務に使えるレベルまで、手軽に学んでほしい」そんな気持ちで作ったサービスは、エンジニアの言語切り替えなどに役立てていただき、4年間の間にみるみるユーザー数も増えてきました。

4年間のサービス運営で変わったこと
4年という年月を経て、プログラミング言語Pythonを取り巻く環境は大きく変わりました。
人気のあるプログラミング言語の上位常連になり、ITのみならず、ビジネスの世界でもたびたび目にするようになりました。
そして、Pythonの読みやすく書きやすい特徴により、初めて学ぶプログラミング言語にPythonを選ぶ人も増えました。

PyQにも、あるタイミングから「解説が文字ばかりで難しい」「どこが間違ってるかわからない」「もっと階段式に丁寧に学びたい」というメッセージが寄せられるようになりました。
すでにプログラミングの基礎を知っている人は、余分な情報を削ぎ落として効率的に学びたいと思います。しかし、そういったタイプとは違うユーザーさんが増えてきているのだと感じました。
そんな今だからこそ感じる私たちのビジョンが「もっともっと、Pythonを、プログラミングを身近にする」ということです。

「もっともっと、Pythonを、プログラミングを身近にする」ために
ユーザーさんの声を元に、まず私たちが行ったことは、初めてプログラミングを触れる人にプログラミングの楽しさを伝える、プログラミング初心者向けのコース( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000025386.html )のリリースでした。
初めてPythonを学ぼうとする姿を、Pythonのロゴイメージからヘビのキューちゃんというキャラクターとして表現し、分身であるキューちゃんと一緒にプログラミングの楽しさ・便利さを体験できるように構成しました。
自分たちが初めてプログラミングに触れた時の、ドキドキする気持ちを共有できるように作り上げたコースは、プログラミング初心者のユーザーさんからも「わかりやすい」とうれしいコメントをいただいています。

プログラミング初心者向けのコース

しかし、まだまだ課題があります。

エンジニア・エンジニアになりたい人をターゲットとして作られたUI（ユーザーインタフェース）は、よく言えば堅実、悪くいえば無骨です。
プログラミング初心者向けのコースの学習後、次のコースに進んだユーザーさんから「初心者向けコースが終わった後いきなり難しくなった。解説が少なくなったので、理解できない項目が発生した時にどう進んだらいいのか解らない」とメッセージをいただきました。

このようなユーザーさんの声を真摯に受け止め、私達はPyQを使いやすいサービスに変えていかなければなりません。

今後の予定
エンジニアも、エンジニアになりたい人も、ちょっと使ってみたい人も。誰でもプログラミングの本筋と違う部分でつまずいてしまう人がいない世界に向けて、PyQというサービスを通して貢献できるよう、ひとつひとつ改善を続けます。

私たちの「キューちゃん」を誰でも知っているぐらい、Pythonと、プログラミングが身近な世界を目指して着実に進んでいきます。
 

◼️株式会社ビープラウドについて
株式会社ビープラウド（ https://www.beproud.jp/ ）はソフトウェア開発のプロフェッショナルチームです。
2008年にPythonを主言語として採用、優秀なPythonエンジニアがより力を発揮できる環境作りに努めています。Pythonに特化したオンライン学習サービス「PyQ（パイキュー）（ https://pyq.jp ）」、IT勉強会支援プラットフォーム「connpass（コンパス）（ https://connpass.com/ ）」の開発・運営など、技術・ノウハウの発信と技術コミュニティへの協力にも力を入れています。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。