田原総一朗、越智道雄 対談本『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』刊行記念トークショー（6月19日18時～） ご取材のお願い

共謀罪、トランプ大統領弾劾の可能性、北朝鮮のミサイル発射、シリア爆撃、EUの存続危機…そんな世界をサバイヴするための”答え”はここにある！

老いてますます絶好調、歴戦のジャーナリスト・田原総一朗（83）×いまなお知に飢えるアメリカ学者・越智道雄（80）。真珠湾攻撃と敗戦で人生を狂わされ、それでも生き残ったふたりが語る、長大な日米”愛憎”史！

混迷する日本、アメリカ、世界のいまを“解読”するための必携書、『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』。
本書の発売を記念して6/19（月）紀伊國屋書店新宿本店にて、著者のおふたり田原総一朗さんと越智道雄さんがトークショーを行います。
共謀罪をめぐって紛糾する日本、大統領弾劾の可能性まで囁かれるアメリカ。北朝鮮のミサイル発射をめぐり緊張がつづくアジア情勢、シリア爆撃、存続が危ぶまれるEU……
雑然と情報が流れ溢れ返るこの世界を、サバイヴするために。
日米戦争の始まりと終わりから朝鮮戦争、冷戦、ベトナム、湾岸戦争、イラク戦争まで――日本、アメリカの歴史に翻弄されてきた同時代体験とそこから学んだ英知を、老賢者ふたりが直々に、次の世代へと伝授します。
お時間ありましたらぜひ、ご来場いただければ幸甚です。


【トークイベント開催情報】
タイトル：
『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』刊行記念　著者 田原総一朗さん、越智道雄さん トークショー
日時：2017年06月19日(月)
18:00～　媒体各社 集合（イベント前の取材開始）
19:00～　トークショー開始
場所：紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
内容：
トランプ大統領の大統領令乱発、シリア爆撃。北朝鮮のミサイル実験。ヨーロッパ諸国における右派右勢力の台頭。そして、テロ等準備罪（共謀罪）法案を強行採決した安倍政権――そんな時だからこそ、歴史に学べないだろうか。
『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』の著者であり、敵国、占領国、同盟国......太平洋戦争から現在まで、日米関係が劇的に変化する時代を生きてきた２人、ジャーナリストの田原総一朗さんとアメリカ学者の越智道雄さんに、情報の洪水に溺れず困難な"いま"をサバイヴするために必要な知恵を語り合っていただきます。

【ご取材いただける内容】
（１）囲み取材／個別インタビュー（イベント開始前の18時からを予定）
（２）トークショーの採録（19時～）
ご検討のほど、何卒よろしくお願い致します。

【登壇者プロフィール】

田原総一朗（たはら・そういちろう）
ジャーナリスト。昭和9（1934）年4月15日生まれ、滋賀県彦根市出身。1960年早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル（現：テレビ東京）に開局とともに転じ、数々のＴＶドキュメンタリーを演出する。1977年フリージャーナリストになる。98年、「戦後の放送ジャーナリスト１人」として、城戸又一賞を受賞している。『朝まで生テレビ!』（テレビ朝日）『激論!クロスファイア』（BS朝日）に出演中。また多数の著書もある。
 

越智道雄（おち・みちお）
アメリカ学者、英語圏政治／文化研究者、翻訳家。明治大学名誉教授。昭和11（1936）年11月3日生まれ、愛媛県今治市出身。1983年、ザヴィア・ハーバート著『かわいそうな私の国』で日本翻訳出版文化賞、1987年ローズマリー・ハリス著『遠い日の歌が聞こえる』翻訳で産経児童出版文化賞を受賞。著書に『ヒラリー・クリントン　運命の大統領』『オバマ・ショック』他がある。翻訳書も多数。


※一般参加者について（先着50名様）：
（１）紀伊國屋書店新宿本店3階レジカウンターにて『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』（税込1,512円）をお買い上げのお客様
（２）電話で予約したのち、イベント当日までに3階レジカウンターで書籍と整理券をお求めいただいたお客様
TEL：[phone]（​3階売場直通／10：00-21：00）


【会社概要】
会社名：（株）キネマ旬報社
所在地：〒102-0074 東京都千代田区九段南3-7-14　VORT九段２Ｆ
代表者：代表取締役社長　星野 晃志
URL：http://www.kinejun.com/Default.aspx
事業内容： 映画雑誌『キネマ旬報』等の発行　ほか