妊娠初期症状・つわりに関する調査！76.8％は「日常生活に支障がある」【赤ちゃんの部屋】
この度、妊活・妊娠・育児の悩みを解消する情報サイト【赤ちゃんの部屋】（https://www.babys-room.net/）（運営：株式会社ゼネラルリンク、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：廣瀬 真一郎）では、妊娠初期症状とつわりに関して、全国47都道府県の妊娠経験者473名に対して、インターネット調査を実施いたしました。
赤ちゃんの部屋 ロゴ
- 妊娠に気付いた初期症状は「微熱」と「ニオイ」！？
- 妊娠かも？気づくのは生理予定日から7日後が最多数
- 体に取り込むものに高い関心。妊娠発覚後にママたちが気を使うこととは？
- つわり経験者は8割超！76.8％は「日常生活に支障がある」ほど
- 約3割は妊娠12週を過ぎてもつわり症状が継続
調査結果より、妊娠に気付いた妊娠初期からつわりの症状がみられ、妊娠12週目以降も症状があることが判明しました。また、つわりの症状によって「日常生活に支障をきたす」ケースの多いことが、調査結果によって明らかになりました。
■調査結果サマリ
妊娠に気付いたときの症状は「微熱」で「妊娠5週目」が最多
まずは、妊娠に気づく症状や時期を調査しました。
＜調査１＞妊娠に気付いた初期症状を教えてください
＜調査2＞妊娠に気づいたときの週数を教えてください
妊娠に気付いた週数
もっとも多かったのは妊娠5週目（25.14％）でした。生理予定日から1週間後ということになります。
次いで4週目（22.63％）、6週目（22.07％）という結果になりました。
妊娠が発覚したとき、先輩ママが気を使ったのは食事
妊娠の発覚は、赤ちゃんがお腹の中にいることを自覚することになります。
どのようなことに、気を使ったのかを調査しました。
＜調査3＞妊娠が発覚したとき、何にもっとも気をつかいましたか？
妊娠発覚後、もっとも気をつかったこと
総じて、胎児のために体に取り入れるものに気を使った妊婦さんが多くみられました。
つわりで日常生活に支障が出るのは76.84％、12週目以降も続く
つわりのような症状は、＜調査1＞＜調査2＞によると、妊娠5週目から出るケースがあるようです。そこでつわりについても聞いてみました。
＜調査4＞「つわり」の経験はありますか？
「つわり」の経験
＜調査5＞「つわり」の程度はどれくらいでしたか？
「つわり」の程度
＜調査6＞「つわり」の期間はいつまでありましたか？
「つわり」の期間
妊娠5週目でつわりのような症状を感じた方で考えると、7週間以上、つわりの症状が続く方も少なくないようです。
妊娠初期症状を体感するのは妊娠5週目がもっとも多く、高温期（微熱）・ニオイがダメになったり、胃痛・胸やけがしたりなど、つわりのような症状が現れることがわかりました。
また、つわりは日常生活に支障をきたす方が多く、妊娠初期の妊婦さんは我慢をしていることが、今回の調査でわかりました。
上記のさらに詳しい情報は、https://www.babys-room.net/31194.htmlで公開しています。
本リリース情報を引用・参照する際は、【赤ちゃんの部屋調べ】と記載してお使いください。
■調査概要
調査日：2018年8月16日～8月18日
調査方法：インターネットによる調査
調査人数：473人
調査対象：妊娠経験のある女性
調査主体：ゼネラルリサーチ（https://general-research.co.jp/）
■「赤ちゃんの部屋」関連情報
・URL https://www.babys-room.net/
・Facebook公式ページ https://www.facebook.com/babysroom.net/ 「@babysroom.net」
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■株式会社ゼネラルリンク 概要
会社名：株式会社ゼネラルリンク
設立：2004年10月
代表取締役社長：廣瀬 真一郎
事業内容：人材事業、WEB事業、マーケティング事業など
URL：https://general-link.co.jp/
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