世界最大のARコミュニティ「AWE」の東京支部「AWE Nite Tokyo」が発足!Graffity・MESON・ENDROLLの3社が共同設立、6月には初のミートアップも。
株式会社ENDROLL(本社:東京都品川区、代表取締役:前元 健志、以下 ENDROLL)はGraffity株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森本 俊亨、以下 Graffity)、株式会社MESON(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梶谷 健人、以下 MESON)との3社で、世界最大のARコミュニティ「AWE(Augmented World Expo)」の東京支部「AWE Nite Tokyo」を設立しました。
また、同時にAWE Nite Tokyoの代表としてGraffity株式会社の斉藤、オーガナイザーとしてGraffityの森本、MESONの梶谷と小林、ENDROLLの前元と大島が就任しました。
また、同時にAWE Nite Tokyoの代表としてGraffity株式会社の斉藤、オーガナイザーとしてGraffityの森本、MESONの梶谷と小林、ENDROLLの前元と大島が就任しました。
【AWEについて】
AWE (Augmented World Expo)は、アメリカ、アジア、イスラエル、ヨーロッパで定期開催されている、世界で最大のAR / VRカンファレンス・EXPOです。
様々な領域で活躍するXR業界のトップランナーが一堂に会し、見て・触れて・学ぶことによる発見やパートナーシップに繋がる機会を提供します。
また、定期開催のイベントだけでなく、世界各地にAWE Niteと呼ばれるローカルコミュニティが存在しており、ミートアップを定期開催しております。
【AWE Nite Tokyoについて】
AWE NiteはAR業界を発展させることを目的に作られた、AWE発のコミュニティです。サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、トロントを始めとする世界各地にローカルチャプターが存在し、互いに連携して活動しています。
各チャプターには開発者、クリエイター、投資家、起業家など、AR業界に関心がある様々な立場の人が集まり、各地域のAR関連活動を活性化させるハブの役割を果たします。
そして今回、東京から日本そして世界のAR業界を牽引するため、TokyoチャプターがAWE Niteの新たな一員として加わりました。
共にAR業界を盛り上げて行きたい方は是非、AWE Nite Tokyoのコミュニティやイベントに参加してください!
・Facebookコミュニティ
https://www.facebook.com/groups/509288232938835/
・Connpassコミュニティ
https://awenitetokyo.connpass.com/
【AWE Nite Tokyo Event #1について】
現地時間の2019年5月29日~5月31日の3日間、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララで世界最大のxRカンファレンスであるAWE USAが開催されます。
AWE Nite運営メンバーが実際に現地に飛び、AWEを視察してきます。 AWE Nite Tokyoの初回ミートアップとして、AWE USA報告会と題して現地で得た最新の情報をお伝えいたします。
・AWE Nite Tokyo Event #1参加登録はこちら
https://awenitetokyo.connpass.com/event/129925/
【メンバー紹介】
・GRAFFITY Game Director 斉藤 翔太
大学在学中にGRAFFITY代表の森本と起業したのち、日本IBMに就職。日本IBMでは戦略コンサルタントとして、ブロックチェーンやAIなどの最先端技術を活用した新規事業開発プロジェクトに従事。その後IBMを退職してGRAFFITYに参画し、戦略立案からマーケティング、プロダクトマネージメントまで、幅広く活動。現在はARシューティングバトル「ペチャバト」のGame Directorを務める。
・GRAFFITY CEO 森本 俊亨
1994年生まれ。慶應義塾大学理工学部情報工学科にて機械学習を研究。ABEJA経営陣直下でのAI事業開発、PKSHA Technology AIアプリケーション開発、ドワンゴAIラボにてDeepLearningを利用した動画の次時刻予測の研究開発を経験。その後、2017年8月に同社を創業し、2018年12月に世界初のARシューティングバトル「ペチャバト 」をリリース。
・MESON CEO 梶谷 健人
ARクリエイティブスタジオMESONの代表。ARサービスのプランニング・体験デザインを主に手がける。大手グローバルブランドを含む複数企業にサービスデザインとグロースのコンサルティングも行っている。 「いちばんやさしいグロースハックの教本」(Amazon.jpのマーケティング・セールス一般カテゴリ1位)の著者。2015年末まではVASILYでiQONという女性向けファッションサービスのGrowthを担当。 インド・アメリカにて現地スタートアップ向けにサービスデザインとグロースのメンタリング業務も経験。
・MESON COO 小林 佑樹
大学院にてソフトウェア工学を研究し、プログラミング言語に自然言語処理のアプローチを適用し、ソースコードの綺麗さを確率的に評価する手法を提案。 大学院を卒業後、代表の梶谷とMESONを創業。COOとして事業開発をする傍、エンジニアとしてARプロダクト開発なども手がける。「ARおじさん」という名前でTwitter上でARに関する情報発信などを行なっている。 MESONで開発したサービスがAWSに評価され、Startup Architecture of the Year 2018にて賞を受賞。
・ENDROLL CEO 前元 健志
特定非営利活動法人AIESEC in Japan事務局次長として、1600人規模の組織開発および国内各支部の経営コンサル業務に従事。その後大学を中退し、WebVRのコンテンツ制作を手がけるベンチャー企業ににジョイン。歴代最年少部長職として新規事業開発を担当した後、同社を創業。これまでテレビやスマホのディスプレイの中に収まっていたゲームの可能性を解き放ち、「所詮はゲーム」で終わらない体験を作っています。
・ENDROLL COO 大島 佑斗
特定非営利活動法人AIESEC in Japanにて学生へのWebマーケティングの知識啓蒙に従事した後、Webマーケティングメディアferretにジョイン。メディアグロースとマーケティングチームの立ち上げを担当した後、freee株式会社の法人向け会計ソフトのマーケティング室を経て、同社を設立。「村人Aに魂を吹き込む」というミッションのもと、ARを用いた没入型エンターテイメントを立ち上げている。5/16(木)~6/15(土)よりARリアル謎解きゲーム「渋谷パラレルパラドックス」を開催中!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像