全国初・実務家のための教員養成課程　メディアカンファレンス開催

3月15日（金）11:00、社会情報大学院大学（高田馬場駅１分）にてメディアカンファレンス開催

55年ぶりの学校教育法改正（新学校教育法）により、専門職大学等が設置できるようになりますが、実践的な教育に不可欠な実務家教員の養成が早急の課題となっています。そのような社会の要請に応え、事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営する、学校法人先端教育機構（東京都港区、理事長：東英弥）では、2018年度に「実務家教員養成課程（第一期）」を開講し、東京・名古屋・大阪・福岡の各地で、予想を超える志願者が集まりました。そして、多くの実務家教員を養成した本課程の第二期が、4月より開講します。

本カンファレンスでは、

• 実務家教員が必要とされる社会的背景
• 実務家教員に求められる能力
• 実務家教員の第一の関門、「教員個人調書」や「シラバス」の書き方
• 教員になってから悩むのでは遅い「研究法」「教授法」

など、社会的背景から実際に実務家教員になるために必要な能力、教員になった後に研鑽すべき能力、本課程で養成している内容等について解説・ご紹介いたします。
ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席・ご取材賜りますようお願い申し上げます。

【メディアカンファレンス概要】
◯日時：2019年3月15日（金）11：00～12：00（10：30受付開始）
◯場所：学校法人先端教育機構 社会情報大学院大学8F（新宿区高田馬場1-25-30）
◯内容：
　1．実務家教員養成課程設置の背景
　2．実務家教員養成課程の概要
　3．第一期報告
　4．質疑応答

【実務家教員養成課程の概略】
名称：実務家教員養成課程
設置者：学校法人先端教育機構 先端教育研究所
所在地：東京都新宿区高田馬場1-25-30
期間：2019年度 2019年4月～8月（第二期）
対象者：大学、専門学校などの各種学校等の教員を目指す方で、民間企業や官公庁、各種団体等で実務家としての経験・知見を有する方
説明会：ホームページにて申込受付（事前予約制）