「2019世界柔道選手権東京大会」パーク２４株式会社とプレゼンティングパートナー(冠スポンサー)契約を締結

-大会名称は「Park24 Group presents 2019世界柔道選手権東京大会」に-

　公益財団法人全日本柔道連盟(会長：山下泰裕)は、パーク２４株式会社と「2019世界柔道選手権東京大会」プレゼンティングパートナー(冠スポンサー)契約を締結いたしました。

 

「Park24 Group presents 2019世界柔道選手権東京大会」 コンポジットロゴ

　パーク２４グループは、2010年に柔道部を創部され、選手の育成強化に取り組んでおられます。2012年ロンドンオリンピックにはパーク２４柔道部の海老沼匡選手が出場して銅メダルを、2016年リオデジャネイロオリンピックには海老沼匡選手と髙藤直寿選手が出場して銅メダルを獲得しました。
　また、2016年からは公益財団法人全日本柔道連盟のオフィシャルサプライヤーを努めていただいており、共に柔道の普及振興に取り組んでいただいております。

　Park24 Group presents 2019世界柔道選手権東京大会(#JudoWorlds2019)は、2019年8月25日(金)より8日間にわたって武道の殿堂・日本武道館を舞台に開催されます。世界選手権の日本開催は2010年以来9年ぶりになります。公益財団法人全日本柔道連盟は、本大会にご参加いただくスポンサー各社と共に、大会成功へと尽力してまいります。

■コメント

【パーク２４株式会社代表取締役社長　西川光一氏のコメント】
この度、プレゼンティングパートナーとして、2019世界柔道選手権東京大会に参画できることを大変光栄に思います。厳しい稽古を積んできた選手が存分に力を発揮できるよう、観客の皆様と大会を盛り上げ、武道の聖地である日本武道館で開催される本大会が素晴らしいものとなるよう貢献してまいります。
 

【International Judo Federation(IJF)会長　Marius L. Vizer(マリウス・ビゼール)のコメント】
国際柔道連盟は、「2019世界柔道選手権東京大会」のプレゼンティングパートナーとしてパーク２４株式会社とパートナーシップを結ぶことを大変嬉しく思っております。この記念すべき契約締結に際し、公益財団法人全日本柔道連盟とパーク２４株式会社に心からお祝いを申し上げます。それぞれの力を合わせることで、「2019世界柔道選手権東京大会」を成功裏に開催することができると強く確信しております。

【全日本柔道連盟会長　山下泰裕のコメント】
2019世界柔道選手権東京大会のプレゼンティングパートナーとして、パーク２４株式会社をお迎えできることを大変喜ばしく思います。本大会は2020東京オリンピックと同会場の日本武道館で開催される、柔道の歴史において極めて重要な大会でございます。世界最高峰の柔道家達が熱い試合を繰り広げ、観客の皆様に感動をお届けできるよう、パーク２４株式会社と共に、大会の成功に向け全力を尽くす所存でございます。