日本を代表するお囃子集団と、世界を舞台に活躍する影絵劇団！コラボ公演『かぐや姫』応援クラウドファンディング

藤舎呂英社中×劇団かかし座『お囃子・影絵劇場かぐや姫』

今年で創立67年目を迎え、国内はもとより、のべ23ヶ国33都市の海外公演でもそのパフォーマンスが絶賛されるプロの影絵劇団かかし座(所在地:神奈川県横浜市、代表:後藤圭)が、日本を代表するお囃子集団である藤舎呂英社中とのコラボレーション公演『お囃子・影絵劇場かぐや姫』でクラウドファンディングを実施致します。

『お囃子・影絵劇場かぐや姫』の一場面

『お囃子・影絵劇場かぐや姫』は「藤舎呂英社中によるお囃子の生演奏、楽器解説コーナー」、「かかし座の手影絵パフォーマンスコーナー」に加え、「お囃子の生演奏とコラボレーションした影絵劇『かぐや姫』」の３部構成から成る、大変見応えある作品です。
 

いずれも名のあるメンバーが奏者を務める、日本を代表する社中の生演奏が、舞台上で美しい影絵と融合する至高の体験をお届けできることは、私たちの誇りですが、同時にこうした舞台公演の制作には多額の制作費がかかることもまた事実です。

今回のクラウドファンディングは、本公演の制作費や宣伝費等、運営にかかる資金を支援者の方々に応援していただくことで、より多くのお客様に劇場に足を運んでいただき、私たちの活動を持続させていくために実施するものです。

支援者の方々にお届けするリターンは、限定アイテムをはじめ、本企画でしか入手できない貴重なものばかりです。

つきましては、次頁の詳細をご参照の上、是非とも本件のご紹介をご検討くださいますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

【劇団かかし座クラウドファンディング企画概要】
◆プロジェクト名：日本を代表するお囃子集団と影絵劇団！コラボ公演『かぐや姫』を応援してほしい！

◆実施サービス：CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/206674

◆実施期間：2019年12月26日(木)終了

◆目標金額：1,200,000円

◆募集方式：All-in方式

◆リターン(抜粋)

【お気持ち応援コース】
公演にお越しいただけなくても応援いただけるコースです。
1,000円
・劇団からの御礼メール
・特製ポストカード

5,000円
・劇団からの御礼メール
・特製ポストカード
・かかし座代表 後藤圭サイン入り
「おもしろ影絵ブック」

10,000円
・劇団からの御礼メール
・特製ポストカード
・出演者集合写真

【ご来場応援コース】
公演にもお越しいただき、応援いただけるコースです。
5,000円

・特製色紙出演者サイン
・当日パンフレットにお名前を記載

10,000円
・エンドロールにお名前を記載
・当日パンフレットにお名前を記載
・特製色紙出演者サイン
・藤舎呂英社中×かかし座コラボ手ぬぐい

30,000円
・公演チケット２枚
・当日パンフレットにお名前を記載
・エンドロールにお名前を記載
・特製色紙出演者サイン
・藤舎呂英社中×かかし座コラボTシャツ
・当日パンフレットにお名前を記載
・藤舎呂英サイン入りCD
すべてのリターンはCAMPFIREのプロジェクトページをご参照ください。

【藤舎呂英社中 × 劇団かかし座『お囃子・影絵劇場かぐや姫』公演概要】
◆日時・会場：
2020年
２月29日(土) 15時 たましんRISURUホール
３月１日(日) 15時 小平市ルネこだいら　　 
３月29日(日) 16時
      30日(月) 11時 ・ 16時 こくみん共済 coopホール(全労済ホール)／スペース・ゼロ

◆料金：大人 5,000円　子ども （４歳～高校生） 3,500円
※すべて全席指定
※３歳以下ひざ上無料
※乳幼児入場可
※かかし座友の会、他、割引あり

◆チケット購入：劇団かかし座オフィシャルグッズショップ、他

◆主催：NPO法人 子ども劇場東京都協議会  劇団かかし座


●劇団かかし座
劇団かかし座は、日本で最初にできた現代影絵の専門劇団として、 1952年に創立。
世界でも数少ない職業影絵劇団として、独自の手法で影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出してきました。 影絵の映像手法を駆使した舞台公演は年間約1,000ステージ以上、観客動員数26万人。
近年では他に類を見ない手影絵パフォーマンスが注目を集め、書籍、 テレビ出演、CMやミュージックビデオ等への影絵提供など、 影絵の総合エンターテイメントを全国に発信しています。
主な受賞歴：
フランス・モンテカルロ国際TV映画祭・優秀作品、中国唐山国際皮影芸術展
「優秀演出獎」、厚生労働省社会保障審議会 、文化庁優秀舞台奨励公演　他

●藤舎呂英
六世家元藤舎呂船に師事。東京都芸術大学音楽学部を卒業後、「藤舎呂英」の芸名を許される。
国立劇場「明日をになう新進の邦楽と舞踊」・「花形・名作舞踊鑑賞会」の囃子を担当。放送・舞台 (舞踊公演・長唄演奏会、等)・各種海外公演のほか、鼓のソロ演奏や各邦楽器および、チェロ、ピアノなどジャンルを越えた様々な楽器とも幅広く音楽活動を行う。新曲の作調も多数。
平成18年日本伝統文化振興財団賞受賞。